2017/07/13 - 2017/07/13
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asuwaさん
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7月13日 コマツの森
小松市で用事が出来ましたので年齢を顧みずに
超大型ダンプを見てきました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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見学者専用の駐車場です。
3台ほど駐車していました。
遠方には出荷待ちの重機が整然と並んで居て約100台見えました。 -
コマツの森に入るところに全体配置図が有り①の
処に超大型ダンプが展示して有るのが分かります。 -
少し遅いですが森の中を歩いている所にはアジサイが
咲いていました。
大型ダンプが見える所迄来ました。
駐車場から10分程歩きます。。 -
後部より。
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近くに人がいますので大きさが分かります。
背景の建物はJR小松駅です。 -
-
デイーゼルエンジンで発電機を動かし、得た電気の力で
後輪内部に有るモーターを回転させ駆動力とする
エレクトリックダンプ。
最大総重量が930,000ポンド有り、電気駆動することから
「930E」と名前が付きました。 -
搭乗口でヘルメットを装着。
超大型ダンプについての説明が記載されています。
エンジン 馬力 2,700HP
総排気量 60,000CC
シリンダー数 16気筒
燃料タンク 燃料 軽油
容量 4,542 リットル -
この階段を上がります。
-
運転席。
最大積載量 297トン
車体重量 202トン
全長 15.32m
全幅 8.69m
全高さ 7.32m -
運転席に座ってみました。
運転席は乗用車とそれほど変わりませんが前部には
12個程のメーター類が有、オートマック車でした。
道路を走りませんので、免許は必要有りません。
当日はタラップを登り説明を聞いて運転席に座る事が出来ました。 -
説明するコマツの係員。
大きな車ですので道路を走る事は出来ず部品を現地で組み立
完成させ使います。
組み立てには4か月程掛かるとの話で有ったと思います。
1台、約5~6億円との事でした。
露天掘りの鉱山にて使いますので日本国内では1台も使われていません。 -
油圧でのクッション。
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タイヤの寄贈。
大型ダンプを国内のコマツに展示する事を知ったブリジストンが
寄贈して下さいました。
一本、約500万円 6本装着ですので約3000万円になるとの説明が
有りました。
タイヤ直径 3.83m
タイヤ重量 4.8トン
最高走行速度 64.5km -
2000年製造で(アメリカコマツのピオリア工場)アメリカで約4年
チリで約6年活躍、走行距離は120万KM、走行時間は60,000時間。
このダンプはチリのペランブレス鉱山から2010年に運んで来て
この場所で組み立てました。 -
外部の建物には古い歴史のコマツの重機の展示が有りました。
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年代順に展示して有りました。
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