初夏の沖の島ダイビング

2017/06/30 - 2017/07/02

２回目の沖の島ダイビング。

前回は秋で１日のみ。今回は、沖の島に宿泊して、２日間ダイビング三昧。

ガンガン、ワイド系のダイビングかと思いきや、マクロ中心で、またもや、不完全燃焼・・・ワイド向きの海だと思うけどなぁ。。。

DS:黒潮

エリア 宿毛(高知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日　1本目　浦の口（鵜来島）

ショップツアーと一緒になって、船は大混雑。当然、海の中も人だらけ。
こんな中、マクロ狙いはありえないでしょう。

何も印象に残らないダイビングだった。

みなさん、壁で何かを探していたが、、はて？

2本目　鳥の首（沖の島）

とりあえず、ハナヒゲウツボ（青いから、成魚の雄）

キンメモドキの群れは見ごたえあり。

さんごにキンギョハナダイ。

この量はすごいです。

アオウミガメ。全然、逃げなくて、にらめっこ状態。

沖の島特有の海草らしいけど、、、名前を失念。

こんなトンネルも。

ここのポイントは良かったな。今回の一番です。

3本目　赤崎3番

２５ｍ超えたところに漁礁がある。

中はこんな感じ。

ウミウシと、正体不明の貝？

沖の島ってマクロなのか？

2日目　またもや、赤崎3番。

みんなで、40mオーバーで小物探し。
ついていけませんので、中層で、ぼんやり待つ。
大物は何にもでない。

写真はその後の浅場窒素抜きの時のもの。
キンギョハナダイの群れは、ただただ、すごい。

ウメイロモドキ？の群れも。

2本目　赤崎2番。

やはり、小物さがし。

写真は、ナンヨウハギの赤ちゃんとサンゴ。

3本目　赤崎1番。

またもや、砂地で小物さがし。

中層を浮いていたら、魚の群れが。ツムブリか。

ヤシャハゼが真ん中あたりにいるはずです。

柏島では近くで見ることができるので、あまり、ありがたみがない。

これは、なんとかクラブ。。。

1日目は沖の島で船を下ろしてもらって、旅館に泊まる。

おきのしま旅館　外観。

昔ながらのお部屋。

テレビ、エアコン無料。

部屋に洗面台がある。さすが旅館。

夕食。

きびなごのお刺身が珍しいかも。

島で見た夕日。きれいでした。