ベトナム 2-南部

2016/01/07 - 2016/01/12

2度目のベトナム

ベトナム南部6日間の旅
1/7　午前発　午後ホーチミン着→ミトゥー泊
1/8　ミトゥー→フェンティエット→ムイネー泊
1/9.10　ムイネー泊
1/11　ホーチミン泊
1/12　午前帰国→午後から仕事

ベトナム航空￥49.470（12/20チケット購入。1月の休みを急遽知り、近場で直行便のあるホーチミン行きに決め、ギリギリで購入。）

エリア ミトー(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス

1/7
ホーチミン到着後、空港からミトーに直行の予定だった。
しかし飛行機が遅延したために、ミトー行きのバスに間に合わないのではと焦り、空港タクシーを待つ余裕が無く、ぼったくり価格と承知の上で倍近くの額を払い飛ばしてもらった。
お陰でバスに間に合い、夜ミトーに到着した。
バスは運転手に降りる場所を自分で告げるシステムだった。走っている場所がどこの町なのか分からないため、難易度がなかなか高かった。

1/8
昨晩到着後予約しておいたメコン川ツアーに早朝から参加した。
クルーズ用ボートは貸し切りだった。

小さい手漕ぎボートに乗り換えて細い水路もクルーズ。

クルーズの途中で立ち寄ったレストラン兼お土産屋さんにて。
絶対に無理と強く拒否したにも関わらず首にかけられました。。
足に絡まってくるし、舌ペロペロしてるし申し訳ないけれど本当に気持ち悪いです。。
涙が出てくるし、暫く足がガクガクでした。

メコンクルーズが終わったら、朝食も取らずに、ファンティエットへ向かうべくホーチミンへ戻った。
ホーチミンからファンティエットへのバスを予約する際、「バスはないからタクシーを使え」と何人もの運転手に言われたが大嘘。かなり強引で勝手にスーツケースをトランクに積まれたリ、拒んだら私のバックからドリンクを抜き取ったりされ、かなり気分が悪かった。
ハノイで昔　嫌な思いをしたのを思い出す。

最終的に心優しい同性カップルが助けてくれ、バスのお見送りまでしてくれました。どこでも良い人悪い人がいるのは同じだと改めて思う。

ビーチがキレイというよりは、カイトサーフィンが盛んでお昼ごろには空いっぱいに飛んでいてそちらの方がキレイだった。

フェンティエットには泊まらずムイネーへ向かった。

ベトナムのビーチはどこもホテルが占領しているところが多くて、ビーチへつながる道もホテルの庭だったりして不便。

ロシア人観光客が多かった。

ムイネー2日目はスイティエンから始まった。
水の中を最終地の滝まで歩く。

ベトナムにこんなところがあるんだーという感想。

真っ青な空、赤土、石灰岩と不思議な景色。
ベトナムらしくない景色で刺激的だった。

この奥に目的地の滝があるが、ゆっくり歩きすぎて時間がなくなったので滝は見ずに引き返した。

ムイネーは漁村。
漁港にはたくさんの船が停滞している。

この船が個性的で注目を浴びているよう。

漁港の次は白砂の砂丘を見に行った。
ここもまたベトナムらしくない景色だなと思う。

風が強くて歩くのも大変。
眼にも口にもたくさん砂が入ってきて辛かったけど、この景色は良かった。

砂丘の麓には池もあった。
またここへ来る道中　車の中から見えたレッドキャニオンも美しかった。

砂の波も美しい。

夕方は黄砂の砂丘へ向かった。
確かに砂の色が違う。

僧侶と夕日。
なんとなく雰囲気あるある。

そして自分。。。

これにて今回のベトナム南部の観光は終了。
自分のイメージになかったベトナムの景色が見れて良かったな思える旅だった。