八重山４島巡り

2017/06/03 - 2017/06/06

石垣島　西表島　竹富島　由布島　
４島巡りツアーに参加しました

今年那覇滞在中に計画して驚きました
東京からのツアーと値段が殆ど変わらないのです

不思議ですね

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

一日目

羽田～那覇　那覇～石垣島

那覇で当てにしていた大東寿司は売り切れで残念
帰りも遅くて買えませんでした　物凄く残念

曇りの石垣島はそれでも大変暑くて
上着を一枚脱ぎました

島をバス移動中に目立ったのが
このゲットウの花

冬の那覇滞在中は
ゲットウの葉で包んだムチのシーズンでした

夕食はこの施設で

序に付随したここも見学します

水琴窟

滴る水を受ける壷が共鳴するという事です
幾つも造ってあって

酒蔵の持ち物で　本来は泡盛の貯蔵に使われている場所で
それだけに色々人手が入っていて　作為的な部分が多いです

規模がそれなりにあって　
案内人も居るので　見応えはあります

右下の汁はアオサ汁　真ん中魚はグルクン唐揚　モズク

左上の椀はソーキ　陶板焼きには地元の豚肉

中央上の長方形皿には
左から　ジマミドウフ　いかすみの塩辛　ミミガーの酢の物

沖縄の味満載です

ラ・ティーダ石垣リゾート

市街地からタクシーで４千円かかる
申し訳ないとガイドさんは言うけれど
静かでいいと思います

窓の外はマングローブの林

この裏口？から出ると

このマングローブの水路を小さな橋で渡り

夕方ですが静かで広々

バブくらげ避けのネットも張ってあります

砂地は珊瑚交じりです

ハマユウが咲いていました

二日目

西表島に向かいます

マングローブの林

ヒルギの群生です　種類があり形も違います

干潮時で良いのはヒルギの根が見えること
根元の湿地の生物が見えること

川がこんなに浅くなって進めないのだそうです

仲間川のジャングルクルーズ

今引き潮なので　川は途中までしか行けないそうです

分かり難いのですが　トントンミーが何匹か居ます

双眼鏡で見ると　ぴょんぴょん飛び回っているのがよく見えます

これは長細くなって何匹か居ますね

蟹もちょろちょろ動いていますが
小さくて色が地味で分かり難い

こういう旅行は双眼鏡必携です
実は冠ワシ見たかったのですが
双眼鏡無しではトントンミーさえ見えないです

那覇の湿地でよく見ていたので
私共には直ぐ分かりました

仲間川に生息している　巨大蜆

「前後にバスが無いので　
安全確認の上　特別に停車しますが・・・・」

と、運転手兼ガイドさんの上ずった声で外を見ると

道路脇の電線に　冠ワシです！

トイレ休憩の売店で　

さすが西表島　山猫のぬいぐるみ沢山

竹富島に移動して直ぐに由布島へ渡ります

由布島

可愛い

触ってはいけないのですが

牛柄がよくて摺り寄ってくるのです

竹富島に戻って島内観光

竹富の民家群です

こちらは☆砂のビーチです

立ち寄って竹富港から石垣港に帰ります

船乗りすぎて何処から何処にいくのか分からなくなりますがツアーなので安心

三日目

川平湾（カビラワン）です

天気は曇りですが、写真より綺麗な景色です。

波があって　砂も舞い上がり　

透明度があってもなかなかクリアーな海底とはいえません

しかし馴れてくると　色とりどりの魚が楽しいです

写真は普通のデジカメではぼんやり　かつ動く魚には焦点があいません

島のビーチはどの島も大抵こういう珊瑚の砂です

石垣やいま（八重山）村

これは楽しかった

個々で昼食です

島豚のしゃぶしゃぶ　島野菜が色々と珍しい

ご飯は　ジューシー（炊き込みご飯）

にんじんシリシリ

ミミガーピーナッツ和え

古民家　手作り工房　こういう所も有ります

楽しい所でした

宿に出没した　巨大な蜘蛛　掌サイズ

ミンサー工芸館

真珠屋

石垣焼窯元

青い色が特徴だそうです

焼くのが難しいそうですが　陶器にガラスを焼付けるのだから当然ですね

日本は何処に行っても　マンホールの蓋が芸術品ですね

旅行中は夜間雨が降りましたが日中は曇り

時々腫れると日差しが痛い位で　個人的には快適でした

食事は沖縄満載で楽しめました

何処も短時間でしたが　中身が濃くて楽しい４島巡りでした