2017/05/10 - 2017/05/24
207位(同エリア454件中)
Masaさん
インデアンフルートを吹きにブライスキャニオン、モニュメントバレー、セドナをレンタカーで廻る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
エアールートは日本→韓国、仁川空港→ラスベガス。
仁川空港でのトランジットをわざと長く取り、空港からソウル市内でランチとショッピング。
空港からソウル市内までは45分、8時間のトランジットを有効に楽しむ。
4人以上でAREX鉄道のチケットを購入すると20%近くの割引が有ります。片道600円位です。 -
ラスベガスに16時到着。レンタカーセンターに無料シャトルで向かう。
今回はダラーレンタカーを2週間レンタルします。
ナビは以前カナダで購入したガーミンナビを持ちこみ。
ナビをレンタルすると1日600円位掛かるので、長いレンタルなら、購入した方がお得ですよ。私のはガーミンナビ58LMでカナダとアメリカがインストールされています。価格は14.000円位でした。
地図のアップグレードは永久に無料です。
アメリカのコストコ、ウォルマート、ベストバイなどで購入可能です。
ホテルはモンテカルロホテル、ここはセルフパーキングでフロントも近くて楽チンなので、車を利用の際は利用してます。 -
レンタカーセンターでミニバンを借ります、ここで面白いことが、いつも借りているハーツレンタカーなら、チェックインの際、車が決まっているのに、ダラーレンタカーはミニバンエリアから好きなの乗って行っての事、もちろん、新車に近い物をチョイス。ホテルに向かう前に近所のオートバイ用品屋に以前から欲しかったヘルメットを購入するため、立ち寄ります。空港から10分位の場所です。
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18時モンテカルロホテルにチェックイン。一昨年まではパーキングは無料だったのに、隣にコンベンションセンターができて1日10ドルかかる様になりました。ベガスに来ての楽しみは、バッフェです、ギャンブルは全くやりません。今回のディナーはプラネットハリウッドのスパイスマーケットと言うレストランです。常にバッフェランキングで上位の店ですね。
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今日は、ブライスキャニオンに向かいます。朝9時にチェックアウト、ベガスからブライスキャニオンまでは車で5時間のドライブ。ナビに今夜の宿のブライスキャニオンロッジを入力して出発。ルートは難しくなく、ひたすら走る。このホテルはブライスキャニオン国立公園のゲート内に有り、ロケーションは最高朝夕はゲートが閉まるのでこのホテルに泊まっている人の貸切状態です。一度は泊まってみたく今回予約しました。しかし、価格はビックリ1泊45.000円位高い❗でも、止まる価値はありますよ、
サンセットもサンライズもホテルの直ぐ横で見れます。
4時にチェックインして、トレッキングに出かけます。
私は、セドナでインデアンフルートを習っております、毎年セドナに練習に出かけておりますがブライスキャニオンは初めて、
たくさんの観光客からもっと吹いてくれとリクエストされながらフルートトレーニングの開始です。
サンセットも をバックに吹くフルートは最高です。 -
ブライスキャニオンロッジはこんな感じ、
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ベッドも快適、バルコニーも付いてます。
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早朝部屋の横で大きな鹿と遭遇。
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サンライズ 。
思っていたよりとても良い場所でした。
もう一度戻ってきたい場所ですね。もちろん、夜空と星は圧巻ですよ。
写真では撮れませんでした。 -
ブライスキャニオンを朝9時30分にチェックアウト。
第2の目的地モニュメントバレーへ向かいます。車で5時間のドライブ。
途中のアンテロープ、ホースシューベイントは前回行っているのでパス。
ひたすら走る。
モニュメントバレーのホテルはビューホテル。
ここも国立公園のゲート内、以前ゴールディングロッジに宿泊しましたが、なんと雨、サンライズもサンセットも不本意だったので、もう一度、絶景を見たくリベンジ。
ビューホテルは目の前がビュート、ものすごく近い。
ゴールディングよりも数段快適です。価格はここも45.000円位。
しかし、ゲート内のメリット、レンタカーで自由にビュートまで行けます。レストランも安くて美味しい。 -
モニュメントバレービューホテルのレストラン。
トルティーヤ。 -
ナバホ族のスープ。
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部屋からの眺め
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ホテル全景
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ホテル内
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インデアンフルートを吹く。
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今回は、サンセットもサンライズも星も最高。
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9時にモニュメントをチェックアウト。
今日は、ホピ族のリザベーションで友人のホピ族のクリフティンに会いに行きます。彼は、ホピのシルバージュエリーアーチストです。
モニュメントからは車で2時間30分位の距離。
彼とは長い付き合いで、セドナに行く時は必ず会いに行きます。
日本からオーダーしてあったジュエリーの打ち合わせです。
ホピ族のジュエラーは年々減っております。少しでもオーダーをして生活を応援して行きたいです。
ホピ族のリザベーションにインデアンカルチャラルセンターと言う施設が有り、その駐車場ではホピ族が自分で作った作品を売っています。
驚くほど安く日本で買う70%オフ位ですよ。 -
クリフティンと1週間後の再開を約束し、ウインズローと言う街へ移動します。車で1時間位です。ルート66の古い街です。ここでホピ族のもう1人の友人のラリーに会いに行きます。ラリーはホピ族のカチナと言う人形のアーチストです。コンテストでたくさん入賞する腕の良いアーチストです。
彼とも長い付き合いになります。今回も、オーダーしておいたカチナを取りに行きます。彼の後ろのサボテン頭が我が家のオーダーです。 -
たくさんの、お土産をラリーからいただき、今日は、ウインズローのホテルで1泊、1泊10.000以下のホテルはホッとする。ウインズローエコノロッジはとても綺麗なモーテルタイプのホテル。しかも、朝食付きは有難い。
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9時にウインズローのホテルをチェックアウトしセドナへ向かいます。
車で2時間弱、途中、昼食と買い出しの為、フラッグスタッフへ、 -
いよいよセドナへ到着です。セドナには私のフルートの師匠であるジェシー カルーが住んでおり、毎年、師匠を訪ねフルートの稽古をつけていただいております。彼は、セドナで採れる竹でフルートを作りそれを演奏する音楽家です。もともとのインデアンフルートとは違いますが、
彼は、伝統的なフルートも私に伝授してくれます。
これから10日間ここセドナでフルートを吹きまくります。 -
ホテルはセドナのアップタウン中心に在るオーチャードインです。
このホテルには長年、毎年宿泊するのでマネージャーなどと仲良くなり、
毎年、特別に大きい部屋を特別価格で用意して頂いております。
到着した事を師匠に伝えると、預けておいた電磁調理器などをホテルに届けに来てくれました。何年か通っているうちに重い荷物を1年間預かってもらえるようになり、たいへん助かります。
早速、ホテルの部屋にてフルートトレーニング開始です。 -
今日は、朝から師匠とトレーニング。
セドナにはたくさんのトレッキングコースが有り、その中からナチュラルエコーのかかる場所でフルートを吹きます。
師匠とのセッションは最高に良い気分になります。 -
ランチはクリークサイドビストロでステーキサンドイッチ、
肉は箸で切れる程柔らかく煮込んだ物をサンドして有ります。
価格は16ドル位、レストランの場所はテラカパキの向かえ。 -
セドナ3日目。
午前中はコットンウッドの街へ買い出し、ここはアンティークな物がたくさんあり、雰囲気の良い街です。この街に来た目的は、古いアメリカの食器などを買うためです。有名なブランドもたくさんありますよ。
フアィヤーキングのマグカップを2ドルで購入。 -
お気に入りのペペズカフェで昼食。
場所はセドナからコットンウッドのオールドタウンへ向かい、オールドタウン手前5分位の左側。 -
店内
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本日のランチはフィシュアンドチップス、価格は10ドル以下、
この店は安くて、ほとんど10ドル以下、この価格で日によってはフィシュアンドチップスの食べ放題などが有ります。何を食べても美味しく、よく利用します。 -
夕方、オークリークで練習。
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セドナ4日目。
師匠の自宅にてフルートトレーニング。
立てかけてある竹は、乾燥後、フルートになります。 -
夕方、師匠のコンサートの前座を務める。
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セドナ5日目。
カセドラルにてフルートトレーニング。 -
昼食は自室で軽く済ませ、見慣れないメニューにひかれスタバへ、
両方飲みましたがミントは個性的でスモアは美味しい。 -
セドナ6日目。
師匠とプレスコット国立公園でフルートトレーニング。
ここはセドナから車で1時間30分位の標高の高い場所。 -
ハンググライダーのテイクオフレーン
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気持ち良い。
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セドナ7日目。
友人NOVAとのセッション、彼は、チェロキー族とアパッチ族のハーフ。
兄弟の様に気の合う友人、自然の事に詳しく、草木の説明から土地の歴史まで色々教えてもらえて楽しい。 -
NOVAのコンサートにて。
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セドナ8日目。
今日は、ホピランドに注文してあったジュエリーを引き取りに行きます。
車で3時間弱。
この時期、ホピ族のカチナダンスをどこかの村でやっています。
場所はあまり公開されておりませんが、見つけられれば見る事は可能です。 -
写真を撮る事は出来ません。
大事なセレモニーです。
私達は、どこでやっているのかを事前に教えてもらい、見学す事が出来ました。写真はイメージですが、たくさんの男たちがこの様な格好で日の出から日没まで踊ります。
この時期にセドナを訪れる理由の一つです。 -
カチナダンス後、クリフティンと再会、素敵な作品を引き取り、来年の再開を約束します。
その時、もう1人のシルバージュエラー、ルーベンから電話が有り、自宅にて来てくれとの事。
彼は、世界的に有名なジュエラーで、ホピ族の伝道師としても何度も日本に来日しています。 -
ルーベンの制作途中の作品。
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彼とも長い付き合いです。
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セドナ最終日。
師匠にまた、荷物を預けて来年の再開を楽しみセドナを後にします。 -
ホテルに来年の予約を入れ、ラスベガスの空港へ向かいます。
車で5時間位です。 -
途中、ウイリアムズでランチをとり、ターコイズで有名なキングマンでターコイズを買い帰路につきました。
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充実した時を過ごす事が出来ました。
旅行会社のツアーでなく、個人旅行をお勧めいたします。
セドナはタップリ時間をとって下さい。 -
最後にセドナのチャンバーオブコマースの入口に以前、私達のコメントのブロックを紹介します。コメントをブロックに記す事が出来ますよ。
価格は覚えておりませんが、ここの運営資金の援助となります。
いつ迄もセドナが愛されます様にと何時もセドナと共に言う願いで設置しました。
人生を慌てるな!と言う意味です。
私は、数年前に白血病を発症しました。
何度もここに戻れる幸せを感じております。
ここは特別な場所になりますよ。
一度訪ねて下さい。
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