2017/06/30 - 2017/06/30
21位(同エリア239件中)
櫻さん
小琉球・澎湖に続いて離島は3ヶ所目。
金門島は国共内線の最前線だった地で、その戦争の爪痕が数多く残っていたり、今も軍隊が駐屯していたりと、よほどの軍事オタクとかでなければ女子にとって果たして面白い場所かなぁ?というのが最初のイメージでした。
荒涼とした大地が広がり、グレーや迷彩色で覆われた小さな島という印象もあったんですが、計画を立てていくうち、そして実際に金門島に降り立ってみたら、そこは自然豊かで陽気な南国の島。
大陸からの文化が色濃く残る、今まで見て来た台湾とは違う「台湾」がありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 バイク 飛行機
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早朝6時過ぎ、台中客運9番バスに乗って台中空港に向かいます。
市街地から空港まで1時間~1時間半ほど。
8時半までに着けば大丈夫なんですが、機内持ち込みと預け荷物に分ける作業があったり、空港で朝食を食べるつもりだったり、旅行記用に空港の写真を撮ったり色々やることがあって忙しいので、早めに出発。 -
渋滞もなく1時間ちょっとで着きました。
台中空港 (RMQ) 空港
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国内線ターミナル内。
この隣は国際線ターミナル。
国際線は中国・香港・マカオ・沖縄など、アジア方面のみ。
国際線ターミナルの方が新しいのか全体的に綺麗。
国内線は、なんか薄暗かった。 -
易便利店(Easy Mart)という聞いたこともないコンビニが空港内に入ってるというので、そこで朝食でも買おうと思ったら、食べ物系が一切置いてませんでした。
全然便利店じゃないじゃん。
なので、その向かいにあった桃園や松山でお馴染みのHomee Kitchenで朝ご飯。 -
前日までの胃もたれがすっかり吹っ飛んで、今朝は猛烈な空腹感。
まともに肉類を食べてなかったので、がっつり肉食べます。
緑茶なのにスティック砂糖がついてくるのが、The台湾。 -
遠東航空9時45発に乗ります。
他にも立榮や華信も飛んでますが、遠東が一番安かった。
片道1486元也。
金門行きは台湾海峡でよく霧が発生する為に欠航になることも多いそうですが、今日は定刻通りにフライトする模様。 -
駐機場を歩いて飛行機に乗り込みます。
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まもなくテイクオフ。
行ってきま~す、バイバイ台中。 -
飛んだ飛んだ。
台中を見下ろして。 -
あっという間に台湾本島から離れて。
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クッキー出されて。
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あっ!澎湖だーっ♪
久しぶり~。
元気~? -
なんてハイテンションで過ごしてたら、もう金門島が見えて来た。
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台中~金門のフライト時間は50分ですが、実際に飛んでる時間は30分くらいでした。
私の通勤時間より短いわ。 -
金門の地にランディング、ドーン。
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わ~い♪着いた着いた♪♪
台湾全22縣市ユルっと制覇の17ヶ所目。
太陽が熱い、というより痛い~。 -
まずは空港から宿へ。
路線バスも走っていますが、待つのが面倒だったのでタクシー使います。
女性ドライバーでした。
他にも女性ドライバーをよく見かけた気がする。
私の中国語の発音ではイマイチ通じなくて、車内で発音講習を受けました。
金門島の中心地、金城鎮にある『金城車站』に到着。
10分ほどで250元也。
金門島各方面に走る路線バスの発着所で、中に旅遊服務中心も入っています。 -
その真向かいにある『那個地方(ラ プラス ハウス)』が金門でのお宿。
隣はセブンだし繁華街のど真ん中にあって立地条件は抜群。ラ プラス ハウス ホテル
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チェックインは13時から。
まだお昼前だったので、荷物を預かってもらって即座に観光開始。 -
島内観光は原付があると便利。
離島だから外国人への貸し出しはユルいだろうと思って、台中のように事前に確認はしませんでした。
宿の老闆娘に「バスに乗るのか?」と聞かれたので原付を借りると答えたら、「じゃぁうちのを貸してあげる」と。
マジでかっ?!
このお宿、原付の貸し出しもしてましたっ!
agodaで予約したんですが、そんな情報ぜんぜん載ってなかった。
色んな手間が省けた。
しょっぱなから超ラッキー♪
1日400元。
3日間借ります。 -
ガソリン満タンにして、その近くのセブンにお立ち寄り。
こちら、一見なんの変哲もありませんが、金門ではちょっとした有名観光スポットです。 -
理由はこれ。
住所が「711」。
金門島にはファミマが進出していませんでした。 -
飲み物など調達して、改めまして観光スタート。
島内は信号が少なく、主要道路の交差点は殆どこういうロータリー(環状交差点)になっていました。
真ん中には蒋介石の銅像があったりトーチカがあったり。 -
それから金門名物の風獅爺。
シーサーみたいだけど、もっと大きいし表情やカタチは色々。
金門島は東北からの強い季節風が吹き、それによって田畑の作物が荒れてしまいます。
なので強風を鎮めたり邪気祓いの意味が込められているのが、この風獅爺。
島内アチコチに立っているからたくさん見つけようと思ったんですが、ちょっと横道に入らなきゃいけないとか廟の裏手とか、意外に見つけにくい場所ばかりでした。
これは唯一、主要道路沿いに立っていました。
それぞれに名前がついてて、これは瓊林という集落の入り口に立ってるから「瓊林風獅爺」。 -
走り続けると、道の両側がオレンジの絨毯になってるー。
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なんだろう?
百日草かなぁ? -
一面のお花畑。
これだけでも、思い描いていた金門のイメージと全然違う。 -
色々写真撮影などして40分後、最初の観光スポット『馬山観測站』に到着~。
金門島は蝶々のようなカタチをしていて、今いる場所は右側の上の羽の一番上の部分。
金門島の最北端。馬山観測站 建造物
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大陸側の動向を監視したり呼びかけを行った、軍事上の最前線基地だったそうです。
大陸との距離、僅か2kmほど。 -
1人分の幅くらいしかない細い坑道を歩きます。
ひんやりしてるような、やっぱり蒸し暑いような。 -
おもむろにトイレが出現。
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当時としては珍しく水洗トイレが完備されてて便利だったんだよ、という説明。
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もっと歩いて行くと、いかにも坑道っぽくなって来ました。
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突き当りのトーチカに到着。
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双眼鏡がありました。
コイン投入口があるけど、お金入れなくても見られます。 -
肉眼で見た状態。
双眼鏡で見ると、ビルの窓とかまでハッキリ見えた。 -
ホントに近いんだなぁ。
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「還我河山=故郷を還せ」
不謹慎ですが、パッと見「河相我聞」に見えなくもない。 -
観測所の脇、なんか道があるので行ってみます。
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海に出ました。
おぉ、ここからでも肉眼でハッキリ大陸が見える。 -
穏やかな海。
釣りをしているオジサンもいました。
でも、ほんの数十年前まで、この島では激しい地上戦が繰り広げられていたんですよね。 -
敵の上陸用舟艇を防ぐ防護柵「軌条砦」。
金門の海岸線のアチコチで見られました。
台湾人が国内ビザなしで金門に渡れるようになったのは1992年。
その2年後、外国人も金門への渡航が可能になりました。
島内の至る所にある軍事施設は今は一般開放されて観光地化していますが、島内の至る所が戦場だったという証拠でもあるんですね。 -
バイクを走らせ、次に訪れたのは『山后民俗文化村』。
山后民俗文化村 博物館・美術館・ギャラリー
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住民がいる普通の集落ですが、観光地として開放しています。
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同じ苗字の人達が一つの集落を形成しているのが金門の特徴。
こちらの集落は王さん一族が住んでいます。 -
金門島は日本に統治されていた期間がほんの数年しかなかったため、台湾本島のような日本の名残が殆どありません。
そのおかけで、明の時代頃から中国福建省閩南地方より移住してきた当時の家屋や文化がそのまま残されています。 -
だから日本語はほぼ通じません。
街中でキテレツな日本語看板を見かけることもない。
英語を喋れる人もあまりいなかったような。 -
ちょうどお昼時。
集落の中に食事ができるお店が数軒あります。 -
名物の蚵仔麺線。
金門は牡蠣の養殖も盛んです。
小ぶりだけどプリップリ。
全然臭みもなくてバクバク頬ばれる。 -
この集落は神戸で貿易商として成功した在日華僑の王敬祥氏が、故郷の親族の為に作ったもの。
王氏の功績を称える博物館のような建物もありました。 -
18棟の民家が並んでいるので、地元の人達からは「十八堂」とも呼ばれているそうです。
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ここだけではなく、島内の民家は殆どがこの閩南式家屋でした。
今風のお家もあったけど、割合的には古い民家の方が多かったと思う。 -
民宿もありました。
古民家を改修した民宿も各集落に何軒かあります。
管理するのは金門国家公園。
家主と交渉して、改装費を国家公園が全額負担、管理人はそのまま家主だったり一般公募などだそうです。
収入は国家公園と管理人で折半。 -
どうせならこういう古民家に泊ろうと思ったんですが、たいていは繁華街から離れた集落の中。
金門初心者だから、最初はやっぱり繁華街に近い所がいいかなぁとか、あと部屋にテレビがない民宿が多かった。
テレビっ子なので、夜はテレビがないと過ごせない。 -
次のスポットに向かう途中。
傍らに牛。 -
金門島は金門牛も有名。
道を走っていると、柵もない牧草地で牛たちがノンビリしている光景をよく見ました。
緑豊かな大地の香りを思いっきり吸い込みながら走ると、たまにとんでもない臭いも鼻の中に入って来るので要注意。 -
金門はバス停も洒落ています。
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『睿友學校』に到着しました。
睿友学校 史跡・遺跡
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東南アジアに渡って財を成した華僑の方達の中には、金門島出身者も多くいます。
異国の地で成功した彼らは、さっきの王さんのように一族に家を建てたり、こういう洋館を建てて学校として寄付したりするなどして故郷へ錦を飾ったそうです。 -
この学校は陳睿友という方の成功を称え、その子供や孫が彼の名前を冠して建てたもの。
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今はもう学校として使用されていません。
内部の見学はできる。 -
2階にも上がれる。
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当時の教室の様子。
暑いから長居できない。
さっさと写真撮って、さっさと撤収。 -
閩南式古民家と洋館がコラボってる街並みも金門の特徴の1つ。
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きっちり保存されている洋館もあれば、このように廃墟と化してる洋館もあり。
最近廃墟に目覚めた私には、ますます金門が魅力的で堪らない。 -
再びバイクを走らせて、陽翟という町にやって来ました。
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かつては駐屯兵のための繁華街だった場所。
戦争が終わって廃れてしまいましたが、2014年に上映された「軍中樂園」という映画のロケ地の為に町を復興。 -
セットをそのまま残しています。
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もちろん営業はしていません。
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1軒だけホントに商売しているお店があった。
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しかし人がいない。
観光客は山后民俗村で見かけただけ。
一応週末なんだけど、なんで?
暑いから? -
そこからバイクで5分ほどの沙美という町にやって来ました。
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ここも1950年~60年代にかけて、かなり賑やかな繁華街だったそうです。
今はいわゆるシャッター商店街状態。 -
映画館もあったけど、もちろん廃業。
中を覗いたら真っ暗で怖くて慌てて飛び出した。
軍人さんが使ってたアルミのカップにかき氷を入れて出す、というお店がこの界隈にあるというので楽しみにしてたんですが、休みでした。
潰れたのかな? -
かなり年季の入ったお店も数軒営業していました。
乾物とかお菓子を売ってるお店。
興味深い商品があったけど、仕入れたのは一体いつ?と思うと買えなかった。 -
大橋巨泉。
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商店街のはずれにある、台湾人のブログなどでよく紹介されているお菓子屋さん。
こちらでお土産を少々購入。 -
本日の観光はこれにて終了。
宿に戻ります。 -
その前に、自分用のお土産を購入。
『王大夫一條根文化館』にお立ち寄り。 -
一條根というのは金門が産地のマメ科の薬用植物で、もとは鄭成功が金門にいた頃に兵士の傷を治すために大陸から持ち込んだもの。
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こういうやつ。
肩こりや腰痛・首の痛み、果ては乗り物酔いや虫刺されにも効く万能薬らしい。
万年肩こりなので、これの軟膏を買って帰ろうと決めていました。 -
王大夫というのは19世紀末に福建省からやって来た漢方医で、金門で最初に一條根専門のお店を開いた方だそうです。
その王医師の功績をたどれる施設の『文化館』。
当時の診察室の様子や。 -
薬を作る過程なんかを学べたりします。
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お題:「こんな病院はイヤだ」
右足首を骨折して入院する羽目になり、しかし無事に退院する日を迎えると
「このような格好で退院していただくのが当院のしきたりとなっています」と言われる。 -
買った軟膏が下の箱。
肩や首筋に塗り続けて1週間くらい経つと、なんとなくなんとな~くガッチガチに凝ってた肩の筋肉が柔らかくなって来たような…。
あと、塗るとスゴくス~ス~するので、真夏などは清涼感アップして一石二鳥。
上の袋は沙美で買ったお菓子。 -
というわけで宿に戻って来ました。
ラ プラス ハウス ホテル
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部屋にチェックイン。
白を基調としたシンプルなデザイン。
広々として清潔感も抜群。
テーブルがないかわりに、壁際のソファの上に小物類などをドシャーっと置いてました。
agodaで1泊朝食付き7500円ほど。 -
シャワーカーテンがあるから、トイレがビショビショになる心配なし。
アメニティは標準的なものが揃っています。
なぜかバスタオルしか用意されていないので、フェイスタオルはご持参ください。 -
部屋の掃除は毎日してくれますが、タオルは3泊以上する場合のみ変えてくれます。
あと、残念なことに部屋に冷蔵庫がない。
TVのない古民家に泊るか、冷蔵庫のないこちらの宿に泊まるかで迷って、TVを選びました。 -
壁に掛けられていた折り畳み椅子。
もちろん使用可能。
色々シンプルにまとめられています。 -
TVは東森も中天もNHKも映りました。
wifiの繋がりがイマイチだった。 -
休憩をはさんで、夕食を求めに夜の徘徊開始。
まずは宿の近くのコインランドリーへ。 -
今回は荷物削減のため、どーでもいいTシャツを持って来て捨てたりもしてるのですが、あんまり捨て過ぎると帰りに着る服がなくなるので、適度に洗濯して着回し。
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洗濯をしている間に晩御飯を食べましょう。
ここは模範街。
金門出身の華僑から資金を募り、1925年に作られた道。
「華僑の街の模範となるように」という思いが込められているそうです。模範街 旧市街・古い町並み
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道の両側にはレンガ造りの洋風建築がズラ~。
お土産屋さん、食べ物屋さん、子供服のお店もありました。 -
「Balance(平衡式果汁舗)」というジュースバーで、まずは飲み物を調達。
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最近できたお店らしい。
金門島にもこういうお洒落なお店があるってことも、イメージとは全然違ってた。 -
フルーツ色々なんですが。
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やっぱり西瓜汁になってしまう。
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金城鎮は島の中心地なので、市場・食べ物屋さん・お土産屋さんなどなど色々なお店が並んでいます。
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店の軒先に赤ちょうちんが吊るされている通りが幾筋か。
夜はこの赤ちょうちんが灯ってイイ感じになる。 -
有名な金門包丁。
人民解放軍が金門島に47万発も打ち込んだ砲弾を原料として作られている名産品です。
何軒かある包丁屋さんはこの様に店内に砲弾を置いてました。
ごいす~。 -
漢方屋さん。
お店に入っただけで病気が治ってしまいそうな貫禄あり過ぎ。 -
逆に新鮮な様式のマネキン。
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non-no。
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こちらで晩御飯を頂きます。
看板の字体と入口と色合いが素敵。集成餐庁 地元の料理
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テーブル席が4つほどの狭い店内。
奥が厨房。
全体的に清潔感とは一切無縁。 -
こんなモノが壁に飾られていました。
金門近海はカブトガニが生息しているそうです。 -
海鮮麺と野菜炒め。
台中で2日間悩まされた胃もたれは何だったのか?というくらい、一日3食ガッツリ食べられるようになりました。 -
もう洗濯が終わってる頃だよな~と、模範街まで戻って来て。
模範街 旧市街・古い町並み
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お次は乾燥。
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ちょうど隣がかき氷屋さんだったので、乾燥機かけてる間にデザート。
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芋頭がなーいー。
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洗濯物を置きに一旦宿に戻って、改めて夜の散策開始。
ほら、赤ちょうちんが灯ってイイ感じ。 -
この界隈にある古跡のいくつかは毎晩ライトアップされます。
陳さん一族の祖先を祀る陳氏宗祠の楼門。陳氏宗祠 史跡・遺跡
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門をくぐると、工芸ショップや食べ物屋さんなどが並んでいました。
祠の施設を再利用しているとのこと。
手前の人口芝生が金門島のカタチしてる。 -
バーなんかも入ってました。
金門シャレオツー。 -
金門は街並みを散策するだけでも風情があっていいなぁ。
同じ離島でも澎湖は夜市もなかったし、金門の方が夜遅くまで楽しめる。 -
『清金門鎮總兵署』にやって来ました。
清の時代、もとは学校でしたが、のちに総兵署(裁判や軍務を行う場所)として建て替えられた場所。総兵署 史跡・遺跡
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本堂前に人が群がっている。
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ミニコンサート開催中。
夏の夜に聴く伝統楽器の調べ。
風流風流。 -
戦争の名残を除けば、金門はとても自然豊かな島で、古跡や古民家が並ぶ風景を見ているだけで明や清の時代にタイムスリップしたかのような感覚になれる。
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この界隈に残るいくつかの古跡を解説付きで見学できるツアーが毎晩開催されています。
解説してくれるのは地元の方々。
ボランティアだそうです。
總兵署を19時半にスタート。
廻る順番は決まっているので、途中から飛び入り参加も可能。
私が訪れた時も、ちょうど解説の真っ最中。 -
夜空にはうっすらと朧月夜。
暑さで疲れたし明日も原付乗り回すから、本日はこれにてお開きにしましょう。 -
宿に戻る途中。
この細い路地の奥にも古跡があるらしい。
吸い込まれてみます。 -
ちょっと怖いな。
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虫がスゴイな。
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これか。
『奎閣』という、科挙のあった時代、受験者が合格を祈願する場所だったそうです。
民家に囲まれてヒッソリと佇んでいました。奎閣 (天魁星楼) 史跡・遺跡
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模範街も綺麗にライトアップされてるかと思ったけど、そうでもない。
模範街 旧市街・古い町並み
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宿の近くには簡易的で小規模な夜市が開催されていました。
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なんでか知らないけど地面がタイル張りでツルツル滑る。
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宿近くの環状交差点。
後ろの高い建物は金城車站。
交差点中央には蒋介石の銅像が立っているんですが、デコらっててよく見えない。
3日目終了~。
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この旅行記へのコメント (1)
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- sanhaoさん 2022/12/24 15:45:29
- 沙美
- 先月、やっと台湾に行ってきました。金門島にも渡りました。
帰国後、旅行記を検索していると電動バイクで巡っている人も多く、皆同じような事をしているなと思いました。
島巡りの中で、たまたま沙美と言う街で休憩をして市場の小さなお店で昼食を取りました。その近くにはもうやってない映画館が有り、なんと櫻さんの旅行記にも載っておりビックリです。流石に、こんな田舎街にくる日本人観光客は私くらいだろうと思っていたのに先駆者がいました。(笑)
台湾は良いですね。また行きたいです。
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