ストラスブールのクリスマス市

2008/12/30 - 2008/12/30

クリスマスツリー発祥の地と言われるストラスブールへ。
有名なクリスマス市へ行きました。
１２月３０日まで開かれているそうです。
日本人はあまり見かけず、ヨーロッパ他国からの観光客がとても多かったと記憶しています。
パリの華やかなクリスマスイルミネーションとは一味違い、町全体が可愛かったです。

エリア ステンブール(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

ストラスブールへは、パリ東駅から２時間強。
日帰り小旅行です。
ＴＧＶチケットは、日本でＳＮＣＦサイトで予約。
チケットはＡ４用紙に印刷してきました。

パリ東駅 駅

車窓から。
パリを離れて数十分でのどかな田園風景。
フランスが農業国であることを思い出します。

ストラスブール駅です。
パリと気温が全然違う！寒！

ストラスブール駅 駅

駅からクリスマス市まで向かいます。
途中のストラスブールの町並み。
アルザス地方はドイツ色を感じますね。

大聖堂まで来ました。
クリスマス市のお店が並んでます。
可愛いお店がいっぱい。

ヴァンショー（ホットワイン）は欠かせません。

大聖堂の内部です。

大聖堂の上から見るストラスブールの町並み。

陽が暮れかけてきました。
ライトアップが始まります。

夕方のＴＧＶでパリへ戻りました。
乗車前はチケットに刻印が必要です。
家で印刷して持参したＡ4のチケットも同様。
黄色の刻印機です。