ご無沙汰してま～す。<br />皆さん、お元気ですか？<br />昨年の10月の韓国旅行から『旅』とは全然無縁になってしまっていました。<br />と、言うのも我が恋人…　いや、愛犬が高齢の為、昨年夏、彼はぐったりとなっておりました。<br />彼の余生はできるだけ一緒に過ごしたいと思い、ひと冬を『ジャパン』で過ごしましたが、なんの、なんの、なんの。　至って元気。<br />夏の暑さでやられていただけだったのねーーー。<br />っと、一安心した所で、マイルの失効日が迫っている事が判明。<br /><br />さて、どこに行きましょうか？？？<br /><br />犬の事も気になるので、連休を伸ばさず、一週間ぐらいで行ける所…<br />ま、こんな機会でもないと行かないであろう『中国』にしました。<br />中国に行くとなれば絶対に行きたい場所は九寨溝と黄龍。<br />そして！<br />ダイビングでは都市が沈んだ湖、『ライオン・シティ』！！！<br /><br />でも…<br />ダイビングセンターに片っ端から問い合わせをすると、<br />昨年2016年、一般人が潜れないようになってしまったとの事。<br />中国政府が文化遺産の保護として、そうしてしまったそうです。。。<br />後、1年あったら…<br />って、こんなんばっかり私。<br />いつも後一歩って所で遅れをとってしまいます。。。<br /><br />でも、九寨溝と黄龍は実現させよう！<br />じゃ、それを盛り込んで計画しましょ。<br /><br />ただ、個人的には中国も中国人も大っ嫌いな私。<br />『ストレスフル』な旅が『フルストレス』にならなければいいのですが…<br /><br /><br /><br />o○｡o○ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜○o｡○o｡ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜｡o○｡o○ﾟ･*:.｡. <br /><br />旅程<br /><br />5月1日　10：15関西国際空港→11：45浦東国際空港<br /> 　　　 16：30浦東国際空港→19：50三亜空港<br /> 　　　三亜泊<br />5月2日　三亜泊<br />5月3日　09：45三亜国際空港→12：05重慶空港<br />　　　　14：00重慶空港→15：20九寨黄龍空港<br /> 松藩・九寨溝泊<br />5月4日　松藩・九寨溝泊<br />5月5日　松藩・九寨溝泊<br />5月6日　22：30九寨黄龍空港→23：55西安咸陽国際空港<br />5月7日　07：30西安咸陽国際空港→09：45浦東国際空港<br />　 13：20浦東国際空港→16：40関西国際空港<br /><br /><br />以上<br /><br />o○｡o○ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜○o｡○o｡ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜｡o○｡o○ﾟ･*:.｡.

遂にこの時が来た！　アジア最大の国、中国へ！！　三亜編

16いいね！

2017/05/01 - 2017/05/03

30位(同エリア211件中)

#ダイビング

エリア

三亜(中国)

旅行の満足度: 3.5

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

今回も一枚目の写真は関西国際空港にて。
朝の出発と言う事と、2時間ぐらいしか乗らないと言う事で、酒盛りはせずに
機内食を楽しもうと思い、モーニングティーのみ。
まずはワンワールド特典で上海、浦東国際空港へ。
そう言えば…
昨年も同じ時期に浦東へ行ったなぁ…。
なんと国際線初搭乗である『JAL』
期待していた機内食。
短時間のフライトだったので、軽食になりましたが、味は文句なし。
北海道フェアーで北海道にちなんだメニューとなっていました。
塩焼きそばの美味しい事！Ｏ(≧∇≦)Ｏ
おかわり、したくなっちゃうぅぅぅ。
呑まない予定が呑んじゃいました。
浦東で乗り継いでまずは三亜へと移動します。
これも初めての吉祥航空。
今、じわじわと日本にも入り込んできている航空会社です。
内装を見て、私のテンションアップ↑↑↑。
品位がある紫を基調とした、落ち着いた感じ。
内装は品位があるのに、乗っている客は品位がない。。。
大声の中国語が飛び交う。
テンションダウン↓↓↓
これまた2時間ほどのフライトだったので、軽食。
牛肉を使ったメニューでピリ辛のお味。
三亜の宿泊先はSanya Fenglin Night Theme Hotel。
今回もBooking.comでの予約です。
このホテルの写真を見て、興味が出てきたので決めました。
写真がとてもメルヘンチックなホテルだったから。

この写真は次の日に撮影しました。
チェックインをしてわかったのですが、各部屋の客室の写真がズラっと
パネルで並んでいます。
所々の部屋の照明が消えている…

ひょっとして…
ここって…
こ、こ、これって！
あっち系のホテルではありませんか？？？
む、む、む！
バスタブがフルオープンになっている。
そして、シャワーは何故かトイレと合体。
こんなに近かったら、便座がビショビショになっちゃうじゃん！
なので、使用しませんでした。
絶対、あっち系のホテルだって、ここ！(笑)
この電話！
このアメニティーグッズ！！
間違いないって！！！

ぎゃははは。
ま、日本でもあっち系のホテルもビジネスホテルも今や境界線がないからね～。
写真は翌日、撮影した写真ですが、到着した日は夜の9時。
お腹がたまらなく空いていたので、外食をする事にしました。
散策しだした時間は夜の10時を過ぎていましたが、ここは繁華街。
沢山の店があり、月曜日にも関わらず人もたくさん。
困りませんでした。

でも、私、本場の中華って苦手なんですよね…

とりあえず、涼しくて、お客さんが入ってそうなお店を選びました。
三亜に来て最初に困った事は英語が通じない事。
全然通じない。
ほぼ100パーセントと言っても過言ではないでしょう。
翻訳アプリを駆使して、ようやくビールにありつけました。

暑さと、言葉が通じない疲労で銘柄はもーなんでもいいやーーー。
注文したのは餃子。
焼き餃子はなく、水餃子になりました。

見よ！　このボリューム (゜ロ゜)ギョェ
　
数も多けりゃ、具も多い。
具も多けりゃ、生地も分厚い。
日本の餃子の様な一口サイズではなく、二口サイズ。
サクサク感はなく、もっちりとしていました。
白いご飯が欲しくなり、注文。
ビールももう一本、追加をし、本日はこれにて終了。
明日のダイビングに備えて、就寝。
次の日。
この日はダイビングデー！＼（＾＾）／
今回は『海南潜水』　http://www.hainan-diving.jp/
さんに、お世話になりました。
と、言うよりも、『新田さん』にでしょうか？

インストラクターのインストラクターをされている方で、詳しい履歴は
ネットでご確認ください。
とても『おもろい』方ですが、なかなかのやり手とお見受けしました。
この青さ！
さすが『中国のハワイ』！！
中国唯一の熱帯地域。
暑い！　が、新田さんによると日本と同じここ数日で一気に最高気温が
上がったそうです。

写真にある桟橋を渡って、ボートで5分ほどの『亜竜湾』に潜ります。
新田さんおススメのポイントです。
本日の私のインストラクターは4月にインストラクターになりたてホヤホヤの
新田さんの教え子さん。
これがまた、若い！
新田さん曰く『若手でイケメンでそこそこおバカさんをご用意しました。』
ですって！ププッ (￣m￣*）
いやいや、なんのなんの。
しっかりとお仕事をされていました。
まじめな方とお見受けしました。
海の状態はと言うと、視界は5～10メートルぐらい。
流れは少々でした。
大物の魚はおらず、『ニモ』が沢山いるってな所でしょうか。
この写真は色合いもきれいで、私のお気に入りです。
バッチリとカメラ目線を頂きました！

海南は2008年、9年ぐらいは日本人客で賑わっていたそうですが、
それ以降は中国人ばかりだそうです。
確かに日本語は聞かなかったです。
新田さんにホテルまで送って頂いて、夕食まで時間があったのと、
夕食まで私の空腹感が持ちそうになかったので、ちょっと散策して、
小腹を満たそうと思いました。

が、外は暑いのなんのって。。。
とりあえず飛び込んだ、エアコンが効いてそうなお店。
注文したのはメニューに辛いマークが付いていた麺類。
が、薄い。
味が薄すぎる。
しかも全然辛くない。
これまた、ガッカリ　ﾊｧ━(-д-；)━ｧ...
三亜最後の夜なので、ちょっと散策しがてら夕食できるお店探しスタートです。

三亜だけかもしれないですが、信号はあるのですが、点灯してないんですよねー。
人ありきの交通事情です。
なので、どこかでクラクションの音がずっと鳴っている状態です。

騒々しいと言えば、それまでですが人ありきの交通事情なので、
事故は少ないそうです。
飲食店やお土産屋さん、果物店などなど…
沢山のお店が並んでいます。
水産物もこんな感じで並んでいます。
やっぱり海の街ですね。
30分ほどプラプラと歩いて、夕食はここのホテルに決めました。
だって…
日本の中華料理は大好きだけど、
本場の中華は苦手だもん…。゜゜(´□｀。)°゜。ワーン!!
ビュッフェスタイルで外部の人間で、しかもドリンク飲み放題で
188元。
何が出てくるか、美味しいのかまずいのかわからないお店より、
『安心』を選んだ私です。

でも、結果オーライです。
美味しかったです。
活気もあって、楽しめました。
焼肉コーナー。
常にお客さんが待っている状態でした。
他にはお刺身コーナーもあり、サーモンのお刺身を頂きました。
ウマイ！Ｏ(≧∇≦)Ｏ

牡蠣のガーリック焼きもあったり、ホタテのバター焼きコーナーがあったりで、
選びごたえのあるビュッフェでした。
ビールとスイカのジュース。
たっぷりと頂きました。

ここで三亜のまとめ。
中国唯一の熱帯地域。
信号は機能していないが、なんとかなっている。
欧米人も日本人も見かけないリゾート地でした。

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#ダイビング

この旅行記へのコメント（1）

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STREET・Fさん 2017/07/14 21:31:27

水餃子

10年ほど前に中国雲南省一集などをよくやってました。

そのころは反日感情もデモも、全くなかったんですよね。

後中国人はあまり風呂に入らない習慣があって、空港のイミグレで靴を脱いだおばちゃんや上着を脱いだおばちゃんから悪臭が……

溜まらずその場を逃げ出した思い出が何度かあります。

脇も剃らない人が多いらしく、さらに輪をかけて臭くなります。

あと中国で餃子と言ったら水餃子です。

焼いたり揚げたりするのは中国では邪道らしく、適当に餃子を注文するとどこでも水餃子だったりします。

中国や韓国でダイビングって自分の考えの中にはあり得ないですね。

綺麗な生みならちょいと御出してセブ位に行けばたくさんありそうなので。

滞在を短くするなら。グアムなんてどうでしょうか？

飛行機移動わずか3時間。金曜日の夜に出て日曜の昼の便で帰国できる週末旅行の可能な場所だそうです。

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