2015/12/15 - 2015/12/18
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M’s Travel Boxさん
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2015年師走中旬の慌ただしい中、寸隙を縫って3泊4日の格安台湾ツアーを楽しんできた。
旅行中は終日中国からの大気汚染に包まれていたものの、人々・名所旧跡・街並み・食事等すべてにわたり魅力あふれる国、台湾。
現地の人と触れ合う何度かの局面で感じたホスピタリティーは、半端じゃない。
関空から台北桃園国際空港まで直行便で3時間足らず。
九州程度の国土に2,400万人の国民が暮らすフォルモサ(Formosa:麗しの島)。
台湾は風景、寺院、文化、食事、そして国民性、魅力溢れる国だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
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台北、埔里、鹿港、日月潭、嘉義、高雄、台中と3日間で800Km近くを走った専用バス。
ドライバーも心優しい青年だった。
(スピードはかなり出してたけど:笑) -
二日目の朝一番に訪れた台湾中心都市「高雄」
その近郊名勝地”日月潭”湖畔の「文武廟」 -
台湾で2番目に古い街といわれる、中西部の都市「鹿港」の古い街並みは修学旅行生で賑わっていた。
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南北縦貫高速道を3時間強走って訪れた、南部の300万人都市「高雄」
その郊外「蓮池潭」の”龍虎塔”
ここは龍の口から入って、虎の口からでると幸せが訪れてくるそうだ。 -
台湾海軍港を要する「高雄」の寿山から見渡す街中心部は中国からのPM2.5の影響を強く受けている。
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夕食後に訪れた夜市(六合夜市)
平日なのに、観光客だけでなく市民も数多く繰り出して、熱気ムンムン。 -
海鮮焼きの具もBig!
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フルーツもPlenty
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3日目、朝の「高雄」風景をバスの車窓から眺めながら高速道路を北上し、「台中」へ向かう
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「台中」から「台北」までは ”台湾高速鉄道”に乗車。
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日本の700系の改良型700T型車両は、1列5人掛けだが、座席前後の感覚も広めでゆったり。
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「台北」市内オフィス街の「行天宮」は「関羽」が祀られている。
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今回の旅で一番のお楽しみ「九フン」観光。
古き良き時代の風情を楽しむ。 -
暮れなずむとともに、幻想的な光景に満たされる。
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4日目、旅最終の早朝、「台北」オフィス街を散策。
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二時間足らずの「故宮博物院」見学がこの旅のフィナーレ。
厳重な警戒態勢の中、残念ながらここでも爆買いの国民がわが物顔で館内を闊歩している。
やっと買い求めた「翠玉白菜」の絵葉書。 -
東日本大震災時、多くの義援金を国をあげて贈ってくれたその国民性は、短い旅の中でも至る所で体験できた。
ありがとう、サンキュー、謝謝、台湾。
何とかしてもう一度行きたい国だ。
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