2017/04/09 - 2017/04/09
3位(同エリア10件中)
ippuniさん
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いつも4月下旬から5月の頭にかけて満開になる八重桜「関山」。
今年もソー公園へ桜を見に行くのは4月の後半に予定していました。
ところが、ソー公園のすぐ近くに住む旦那の同僚から、今週が見頃だと思うという情報を聞きつけ、急遽予定を変更して、例年より2週間位早い時期でしたがソー公園に行って来ました。
結果的に、ちょうど満開の良い時期で、お天気もこの春一番の暖かい日。
開花の時期が早いせいもあり、今は学校のバカンスシーズンで多くの人が旅行に行っていることもあり、いつもは人でいっぱいのソー公園の桜のエリアでしたが、人も少なく快適でした。
その後は、パリの植物園にも桜とポピーを見に行って来ました。
***
後半は、別の日に行ったFondation de Coubertinの内部の様子を載せました。
いつも入れない場所なのですがたまたま開放日を知って、入ることが出来ました。
フランスで唯一シャトーや大聖堂、噴水などの装飾や彫刻を作ったり、修復したりできる場所なのです。
実際どんなことをしているのか、写真に収めてきましたので、興味のある方は是非。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
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-
朝一(と言っても我が家の朝一はお昼近く、笑)でソー公園に向かいましたが、ソー公園の入り口の駐車場も、他の小さな入り口の脇の路上も車でいっぱい!
待っているのも時間が勿体なかったので、近隣に路駐しました。ソー公園 広場・公園
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綺麗にカットされた木々を見て写真を撮りたがる姫。
最近は誰に似たのか、いつもと違う風景や物を目にした時は写真を撮りたがります(笑)
カメラや私の携帯を渡すわけにはいかないので、姫がいつでも写真を撮れるように古い携帯をいつも持参しています。そのうち、姫にもカメラを持たせてあげようとは思いますが、何せまだ2歳半なので、もう少し先ですね。 -
姫はあちこち寄り道をしたいようでしたが、ソー公園は広くて姫の体力がどこまで持つかわからなかったので、まずは真っ先に桜のエリアへ向かいます。
ソー公園 広場・公園
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例年より2週間近く早い満開で、本当にこの日が見頃と言った感じ。
ソー公園 広場・公園
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モコモコしたこの可愛らしい八重桜は「関山」という種類です。
一応日本の桜ですけど、日本でも咲いているのでしょうか?ソー公園 広場・公園
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イチオシ
例年より早く満開を迎えたこともあり、今の時期は学校のバカンス期間なので旅行中の家庭も多いせいか、いつものこのシーズンより人が少なめでした。
ソー公園 広場・公園
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イチオシ
いつもはこの芝生の上いっぱいにピクニック客が座っているのですが。。。
この日はアジア系の学生っぽい人が多く、あとは日頃から来ていそうな近所の老人方、日本人などが主と言った感じでした。ソー公園 広場・公園
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何気に姫は生まれてから毎年ここにきているのですが(今回で3回目)、きっと去年と一昨年の記憶なんて全くないのでしょうね。。。
ソー公園 広場・公園
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立派な関山の木。
ソー公園 広場・公園
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ムシムシが大の苦手な姫は、絶対に地面に座ろうとしません(笑)
旦那が教え込んだのか、「きたない」と言ってベンチにも座りません(笑)
私が疲れてベンチに座っても、二人とも横で立っているのでおちおち座ってられません(苦笑) -
私は基本的に、「お花見」という儀式は好きではないのです。
公共の場でシートを敷いて、グループで大騒ぎすると言ったものがどうも苦手で。。。
しかも、必ずと言っていいほどお酒を飲んだりしていますよね。
でもまぁ、日本でなら日本文化なのでみんながそれで良いのなら良いんだと思うんですけど、毎年ここ(ソー公園)に来て思う事、それは、こんな異国の地でまで日本人のグループが敷物敷いてお酒の匂いをプンプン漂わせているのはどうかと思うんです。
公共の場での飲酒はあまり良しとされていないのは他の欧州と同じです。
子連れでもなんでも日本人のグループは必ずと言っていいほどお酒を飲んでいます。
公園を歩いていて、お酒の臭いがするなぁと思ってみるといつも日本人がそこにいます。
日本人にとってお花見は特別なものかもしれないけど、フランス人からしてみればこれはただのピクニックも同様。家族でピクニックに行くのにお酒をたくさん持って行ったりしないですよね?通常は。。。(そういうご家庭がいたらすみません)
と、毎年来るたびに思ってしまうのです。
今年も例外ではなく。。。ソー公園 広場・公園
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この週末は、気温もぐんと上がり、本当に気持ちの良い夏日のような気候でした。
ソー公園 広場・公園
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イチオシ
お庭の噴水も見ていて気持ちいいです。
ソー公園 広場・公園
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チューリップも咲き始めた頃なのですが、三寒四温が妙に激しいこの頃、この後の寒さでまた花が咲くのを止めてしまいそうな気がします。
ソー公園 広場・公園
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姫もお花が沢山咲いていて楽しかったのか、最後までしっかり歩いていました。
それにしても暑い・・・
そろそろお昼の時間なので、ソー公園はこの辺で終わりにします。 -
ソー公園を後にして向かった先は、パリ5区にある韓林(韓国レストラン)です。
ここのフライドチキンはとても有名で、フランス人にもかなり好評を得ています。
前回来た時は残念ながら売り切れだったので今回旦那がまたリベンジ。
私はお肉を食べないのでそのお味はわかりませんが、一度食べたら忘れられない味だと皆は言います。韓林 韓国料理
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私は石焼ビビンバの肉なしを注文。
ランチメニューではスープ3種類から1品選ぶか、揚げ餃子がついて来るのですが、私は姫も大好きな卵スープを注文。
卵スープは姫の胃袋へ…韓林 韓国料理
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食後は散歩も兼ねてすぐお隣にあるパリの植物園へ。
植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ここにもいろんな種類の桜があって、ちょうどこの時期はソー公園の桜と同じ関山が満開でした。
他の桜はもう既に散ってしまった後でした。
パリは郊外より少し気温が高いので、開花も早めで、ソー公園の桜は今が満開に近い感じに対し、こちらの関山はすでに散り始めていました。植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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流石パリ市内だけあって、植物園は人でいっぱいでした。
植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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この時期はポピーの花も満開です。
植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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イチオシ
ポピーの花と桜の写真が撮れるのもこの植物園ならでは!
植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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毎年この植物園に来て、桜とポピーを見るのが楽しみなのです。
長くて暗い秋冬が終わった後だから、それも後押ししているのでしょうね。植物園 ジャルダン デ プラント テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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この日はとても暑かったので、冷たいアイスコーヒーが飲みたくなって、この後パリにあるYAMAZAKIのカフェへ。
以前の旅行記にも度々登場しているお馴染みの場所です。
フランスにはアイスコーヒーというものが存在しないので(一部日系のカフェや、米系のカフェには時々あります)貴重な存在なのです。ヤマザキ スイーツ
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お供のデザートは姫も大好きな苺のショートケーキ。
殆ど姫に食べられてしまいました(苦笑)
もうそろそろ、姫の分も別に注文しないとダメですね。。。ヤマザキ スイーツ
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ヤマザキ付近の子供服のお店のショーウィンドウ。
可愛かったので写真に収めておきました。 -
パリやパリ近郊はちょうど新緑が始まった季節。
マロニエの花も少しずつ咲き始めて、私はまたくしゃみが止まらない日々です。 -
今度の週末はイースター連休。
街のあちこちでは姫の大好きなウサギが飾られていて、姫はウサギを見つけるたびに立ち寄って、なかなか前に進めない時期です。 -
日にちが前後しますが、前日の土曜日。
この日も晴れていたのでトワリー動物園へ行って来ました。
私も旦那も動物園はあまり好きではないのですが。。。
姫の為に購入した年間パスの期限があと1週間で切れるので行って来ました。Parc et chateau de Thoiry テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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子供がヤギと一緒に遊べるふれあい広場的な場所を目指していったのですが、なんとふれあい広場にヤギ(動物)が一匹もいなかったのです!!
こんなこともあるんですねぇ。。。流石フランスです。
ということで、他の動物もチラチラ見ながら早々に出口へ向かう途中、姫の苦手なダイナソーのコーナーに足を踏み入れてしまいました。
ここはいろんな動く恐竜が展示されていて、声や音もなっていたので、姫は通り抜けるまでの間、手を振るわせて「ダイナソー、怖い」と言っていました(笑)Parc et chateau de Thoiry テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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姫が、シマさん(シマウマのこと)見に行こう、というからその後同じ敷地内にあるサファリーへ。
いつも遠くにいるシマウマが、この日に限って道路に出ていて、姫の座っている席の窓ガラスをぺろぺろ舐めて来て、姫がまた怖がってしまいました(^^;Parc et chateau de Thoiry テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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その後は、ダチョウが口ばしで車のドアをコンコンと叩いてきて。。。
姫はすっかり怖がってしまって、楽しいはずのサファリも、恐怖の館となってしまい、「もう見ない」と言って目を隠してしまいました。Parc et chateau de Thoiry テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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また日にちは戻ってしまいますが、4月1日と2日、パリ近郊にあるFondation de Coubertinの開放日だったので行って来ました。
クーベルタンは、近代オリンピックの創設者としても有名ですね。 -
Fondation de Coubertinは何をするところか、と言いますと、
現在フランスで唯一、シャトーや大聖堂、噴水などの装飾・彫刻を作れる場所なのです。
と言ってもピンとこないと思いますので後程実物と共にご紹介します。 -
こんな感じの石の装飾、フランスのシャトーなどでも時々見かけたことはありませんか?
-
敷地内はとっても広くて、森の中に作業室が点在している感じ。
30分くらいちょこっと見るだけ、と思って行ったのが大きな誤算でした。 -
少し歩くとガラス張りのモダンな展示室があります。
-
こういった銅像もフランスの各地で良く見かけますよね。
新たに作る、というよりは、こういった銅像に関しては主に修復が中心のようです。
修復も、やはりここでしかできないとのことで、フランス各地から壊れた銅像が送られてきているようです。 -
タコ、ですね。
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こちらの作業室は主に石造りの彫刻を作る場所です。
当日は技師の人たちがデモンストレーションして見せてくれました。 -
主にこういったものを手掛けています。
シャトーの入り口にある石の螺旋階段なども、ここでしか作れないようです。
フランスで大小にかかわらず、シャトーを所有しているオーナーはみな一生に一度はここにお世話になっていると思います。 -
ここがその作業場所です。
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これはリヨンにある噴水です。
銅像の部分が壊れてしまったと言う事で修復の為にこちらに送られてきたようです。 -
これがその噴水の一部
こういうのは、本当にフランス各地に数えられないくらいあるから、修復なども各地で行えるのかと思っていたのですが、意外ですね。 -
こちらは木の製品の作業場所。
木製の螺旋階段も美しいですね。 -
こちらでは、こういった物を仕上げています。
アンティークのランプなどの修復・制作も行っていました。 -
これは木で作られた赤ちゃん用のゆりかご。
姫もすぐにわかったようで「べべ(フランス語で赤ちゃんの意)、ねんね」と言いながら揺らしていました。 -
こちらはアイアンワークの作業場所
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帰り道、敷地内に砂利道があったのですが、そこに落ちている石がみんな変わった綺麗な石ばかりで、姫も拾って一つ一つ見ていました。
綺麗好きの姫はちゃんとウサギの縫いぐるみが地面に付かないように保護しています(笑) -
最後にクーベルタンのお屋敷を見て(こちらは立ち入り禁止です)。。。
なかなか興味深い場所でした。
いつもは固く閉ざされている門、中で何が行われているんだろうなぁといつも思っていました。偶然通りかかった時に開放日を知り、中に入れたのでラッキーでした。 -
おまけ画像
歩いたり走ったりしているだけでも楽しいお年頃。
まだまだ頭が重たいから、いつも前に転んで膝は傷だらけです。 -
おまけ画像
旦那に似てしまって潔癖症の姫。
手に一つでもゴミや埃がついたりすると、居ても立っても居られません。
朝起きてから、一日に何度も一人で手を洗っています。
フランスでは、外遊びの後もお昼の前も手洗いをするといった習慣がないから、幼稚園では一人で手を洗いに行くと逆に集団行動を乱すとして先生に怒られるという話をよく聞きます。
せっかく綺麗好きな良い習慣が身に着いているのに、幼稚園入園がますます心配です(日本とはまた違った内容の心配事が多いのです)。。。
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この旅行記へのコメント (10)
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- こあひるさん 2017/04/20 15:38:19
- 春のパリ
- ippuniさん、こんにちは。
パリもすっかり春ですね。
関山、濃いピンクがとても美しいです。関山は確かに日本でも咲いていますけれど、ここのようにこんなに関山だけがまとまって・・・というのはないかもしれません。
日本のお花見スタイル(日本人全員がああいう飲んだくれスタイルが好ましいと思ってるわけじゃないでしょうが)・・・近所の桜の名所である公園などに行くと、ファミリーでピクニックスタイルが多いですよ。
最近、上野恩賜公園のように酒メインのお花見のメッカでは、外国人がシートを敷いて飲んで楽しむ・・・日本式(とは言いたくないけれど)のお花見を真似する人たちが増えているようです(まぁ、日本人のように、酔いつぶれないでしょうけれど・・・)。
彫刻などを造ったりするところが一ヵ所だけとは意外ですね〜。貴重な公開日の様子なのですね。興味深いです。
娘ちゃん、大きくなったなぁ〜〜〜。幼稚園の生活に上手く馴染めるといいですね。
こあひる
- ippuniさん からの返信 2017/04/28 01:43:43
- RE: 春のパリ
- こあひるさん、こんにちは
お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
関山の桜、日本でも咲いているのですね!
フランスでは、他の桜も時々見かけることはありますが、殆どが関山なのでとても目立ちます。例年は今頃が見頃なのですが、今年はかなり開花が早かったため、今はもうほとんど散ってしまい葉桜状態です。
これからいい季節が来るから楽しみなはずなんですけど、待ちに待った春が過ぎ去ってしまったような気がして(気温は低いからまだまだ春なんですけど)少し寂しいです。
私が日本で見ていたお花見って、大体が観光名所にある有名どころで近所には花見スポットのような公園がなかったので、目にする人はみんな酔っ払いばかりでした(苦笑)ファミリータイプの花見も結構あるんですね!知り合いの日本通のフランス人やアメリカ人も春に日本に行って、花見しながらお酒を飲むのを楽しんでいるようです。公共の公園でお酒を飲めるのって、ヨーロッパでは殆どないですからね、多分。
4月〜5月にかけて、こちらも3連休が幾つもあって嬉しい限りなのですが、何故か連休や週末に限ってお天気がすぐれず、いまいちモチベーションが上がりません。日が長くなってどこかに行きたくてうずうずしているのに、天気がブレーキをかけているようです。
ippuni
-
- ガブリエラさん 2017/04/14 20:26:45
- 私も、どちらかというと「プチ潔癖症」です(*^_^*)
- ippuniさん☆
こんにちは♪
こちらでも、八重の桜が咲いてますが、「開山」は濃いピンクが特徴ですね!
こっちのは、淡い色が多いです。
青空に、濃いピンクが、とても綺麗です〜ヽ(^o^)丿
姫ちゃん、潔癖症なんですね。
私も、ちょっとだけそういう所があって(苦笑)。
海外旅行に行くと、スーツケースを床で広げないんですよ。
1人だと、ツインかダブルのお部屋なので、使ってないほうで、広げています。
あと、国内でも海外でも、自宅以外では、バスタブにお湯をはって入る、ということができないんですよ(^_^;)
誰が入ったかわからない、っていうのがあって、シャワーのみです(*^_^*)
ホテルの床を、スリッパ無しで歩くのも無理で・・・(汗)。
今となっては、治療の影響で、菌がつかないようにしないといけないので、よかったのかもですが(笑)。
日本では、砂遊びでとかした後は、必ず爪の間まで洗うようにしているようですが、フランスでは違うのですね。
無菌だと、ちょっと弱くなってしまう、というのもわかりますが、遊んだあと手を洗うくらいは、してほしいですよね(^O^)
素敵な八重桜のお写真、見せて下さってありがとうございます(*^_^*)
ガブ(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2017/04/15 00:24:35
- RE: 私も、どちらかというと「プチ潔癖症」です(*^_^*)
- ガブリエラさん、こんにちは
日本の桜は淡い繊細な色合いのが多いですよね。
それはそれで日本の風景にとても良く似合っていると思います。
こちらで沢山咲いている関山は、濃いピンクなので緑の芝生の色に良く似合っています♪
ガブリエラさん、私も同じですよ!
以前はスーツケースを床に広げるのが嫌でした!(因みに、機内に預けるのも、笑)流石に今は慣れているし、スーツケース自体もうそう綺麗じゃないので諦めていますが。
バスタブも、私も子供の頃は自宅で入っていましたが、海外生活が長いせいでシャワーのみの生活が続き、そのうち、ホテルなどのバスタブもしっかり掃除されているのかが不安で全く使わなくなりました。昔、掃除している所を見てしまってからは、部屋に置いてあるコップなんかも、私は使えません。レストランと違って、ちゃんと洗剤で洗ってくれていないですからね。
フランスでは、手洗いとかは家庭教育の一環であって、幼稚園=学校という思想なので、学校は勉強を教えるところ、といった考えなんです。だから、言葉遣いや暴力といった態度も公立では注意すらしないそうです。色んな移民がいるから先生たちも気を使うのに疲れてしまっているのもありそうですが。。。だから、そういうのが嫌な人は家庭環境が良さそうな子が集まる私立に子供を入れたりしています。衛生面に関しては、日本と比べてしまうと本当に汚いようで、今からとても心配です。
ippuni
-
- nekonekoやんさん 2017/04/13 10:31:36
- 青空のもとで
- ippuniさん、こんにちは。
ソー公園の桜、今年も見事に咲いていますね。
青空の下、ピンクの色が輝いています。やっぱり、晴れの日がいいですね。
私の地方では、満開のタイミングとお天気が今ひとつ合わず、今年はどんよりとした雲の下での花見散歩になってしまいました。
その中でもしっかり花見客はいるもので、河原の遊歩道脇で鍋やバーベキュー大会が行われていましたよ〜
散歩組としては、河原の広いところに下りて開催して欲しいのですが…(笑)
それにしても、フランスの幼稚園では手洗いの習慣がないとは驚きです。
幼稚園の時、外遊びからお部屋に入る前、並んで手を洗った記憶が鮮明にあります。
当たり前ですが、国によってはいろいろですね。
しらみの話も驚きです。
おしゃれな感じと清潔感は別物ですね(笑)
nekonekoやん
- ippuniさん からの返信 2017/04/15 00:11:06
- RE: 青空のもとで
- nekonekoやんさん、こんにちは
どんな旅行もそうですけど、お花を見に行く時も晴れだと嬉しいですよね♪
ソー公園に行った日は、本当にラッキーで、晴天と満開と両方楽しめました。
でも前回の旅行記に載せたチェリープラムの花は、時期的に3月が見頃なので、ちょうどかなり不安定な気候の時で、去年も今年も満開にならずに散ってしまいました。ようやく晴れた週末に見に行きましたが、その時にはもうほぼ散っている状態だったので残念でした。
フランスの幼稚園(幼稚園に限らずですが、笑)衛生的には日本の足元にも及びません。パリ郊外の高級住宅地にある非認可で、少人数制の小さな幼稚園などは手洗いの時間もあるところがありましたけど、普通の公立・私立の幼稚園では手洗いはしないようです(だから大人になってもトイレから出た後に手を洗う人は滅多にいません)。
外遊びをして汚れていてもそのままの状態でお昼を食べさせるそうです。しらみも、(どんな立派な)どこの学校でも流行っています。必ずと言っていいほど、もらってくるそうです。子供も大人も週に1,2回程度しか髪を洗わないからだと思っているのですが、こちらではしらみは日常茶飯事で病気でもないからって軽く考えているようです。
ところ変われば。。。ですね。
ippuni
-
- まほうのべるさん 2017/04/12 12:41:04
- 心配は尽きませんね
- こんにちは、ippuniさん。
姫ちゃんは本当に晴れ女ですね。
真っ青な空の下に桜が映えますね。
見事なまでに晴れ渡った空。
お散歩が楽しいですね。
もこもこの八重桜はボリューム満点で、包み込んでくれそうで心が
より穏やかになりそうです。
パンジーはいくつもの色があり可愛さいっぱいですね。
姫ちゃんはキレイ好きなんですね。
旦那さまは小さなときから潔癖症だったのかな?
幼稚園では団体行動だから、手をキレイに洗おうと思って別行動すれ
ば叱られてしまうことになるかもしれないなんてちょっと納得できな
い部分もあるかな?
姫ちゃんが毎日楽しく幼稚園に通えたらいいですね。
まほうのべる
- ippuniさん からの返信 2017/04/12 23:16:15
- RE: 心配は尽きませんね
- まほうのべるさん、こんにちは
あの日は本当に夏日と言っていい位暖かくてお天気も気持ちの良い快晴でした。
サマータイムになると嘘みたいに一気に空が明るくなりますね。
秋冬に備えて、今のうちに太陽を沢山浴びておかなければ!と思います。
日本もそのようですが、この春は寒暖の差が激しくて、
特に春の初めに咲く花々は満開も迎えずに散ってしまってとても残念です。
この八重桜は丈夫だから多少の寒暖の差も耐えてくれていて嬉しい限りです。
姫の潔癖症は旦那が仕込んだもので、綺麗好きなのは良い事だと思いますが、
日本人から見たらかなり不潔(?)なフランス生活、大丈夫か心配です。
旦那も、子供の頃(公共の場のお手洗いに石鹸がなかったらしく)、
日本から輸入されていた紙石鹸をいつも持ち歩いて手を洗っていたそうです。
ある程度汚くした方が免疫がつくとも良く言われていますけど、
結局は自分の体は自分で守るしかないから、これでいいのかなぁと思います。
ただ、フランスの幼稚園って、手洗いの習慣もないうえに、
病気(熱があったり、胃腸炎だったり)の子も通園可能なんです。
むしろ、学校には医務室があるから家にいるよりは安心と思って、
(自分が仕事を休みたくないから)学校に行かせてる親もいるとか。
毎日髪を洗わないからどこの学校でもシラミが流行っているというし。。。
ところ変われば考え方もだいぶ違うものですね。
ippuni
-
- pedaruさん 2017/04/12 07:05:11
- 花見
- ippuniさん おはようございます。
お嬢ちゃんも大きくなられて幼稚園の心配ですか?親はいつでも子の心配が絶えませんね。
花見の習慣は悪くはないのですが、「郷に入りては郷に従え」とはよく言ったもので外国でヒンシュクをかうことなく気を付けたいものです。
今年の日本の花見は天候に恵まれず冬の再来を思わせる寒さです。今日は雨も止んで花見もできるでしょうが、休日まで花が持つかどうか?気がもめるところです。
パリ近郊の様子が自然体で表現されて楽しい旅行記でした。
pedaru
- ippuniさん からの返信 2017/04/12 17:22:58
- RE: 花見
- pedaruさん、おはようございます
子供の成長に伴って、親の心配事の内容も変わっていくのでしょうね。
娘はフランスで言う早生まれなので、3歳になる前(今年の9月)に入園になります。
こちらの幼稚園は「学校」というカテゴリーで、入学前にオムツが取れていることが絶対条件なので、娘は2歳のうちにオムツを取らないといけません。成績表も存在して、留年や飛び級などもあったり…。娘の行く予定の幼稚園は遊具が一つもない学校なので、少し厳しすぎないかと心配です。
私も日本での花見に関しては(自分は好きではありませんが)何とも思いません。あくまでも「フランスにおいて」なのですが、公園は、特に土日は、小さな子供たちが遊ぶ場でもあり、天気が良ければピクニックをする人もいますが、大人数で集まってお酒を飲んで宴会をしているのは日本人が目立ちます(桜のシーズンだけですが)。公園で、アルコールを摂取している人を見るのって、やはり(治安的に)違和感があるものです。
日本も寒暖の差が激しいのですね。。。こちらもです。
3月に咲くチェリープラム(スモモ系の花)も咲き始めに寒波と風雨にやられて満開を迎えることが出来ませんでした。この八重桜はもう少し丈夫だから、寒暖の差にも負けず咲いていますが、敏感な花たちは綺麗に咲きそろうのは難しいようです。
ippuni
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