2016/03/30 - 2016/04/05
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kumeyaさん
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M/Vクイーン・エリザベス(QE)の2016年ワールドクルーズ途上、香港~ベトナム~シンガポール間に乗船し、ラグジュアリークルーズを楽しみました。
3日目はベトナムのリゾート地で有名なニャチャンに寄港しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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クィーン・エリザベス、クィーン・ビクトリア、クィーン・メリー2、すべてのキャビンに、バスローブが備え付けてあります。プールやジャグジー利用の際には重宝します。
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キュナードのロゴ入りスリッパ。船内用の靴を持ってきたので、コレは未使用のまま、持ち帰りました。
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クルーズ2日目は終日航海でしたので、レスランで遅めの朝食を執り、プールデッキのジャグジーでのんびり過ごしました。
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クルーズ3日目、ベトナムのニャチャンに到着です。
ニャチャンの港は、横浜のベイブリッジ、東京晴海のレインボーブリッジと同じく、外海側に海面から低い位置にケーブルカーがあり、岸壁に着岸できないため沖留でした。 -
この日はキャビンで朝食を頂きました。クルーズでは基本的な食事のルームサービスは無料です。一人分USD1くらいチップのみで、レストランとほぼ同じ食事がいただけます。
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ルームサービスの食器も、もちろんウェッジウッドです。
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沖留のクィーン・エリザベスから港までは、テンダーボート(QE設備の救難艇)を利用します。テンダーボート乗船チケットは前日にキャビンの届きます。
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若き日の女王の胸像があるダンスホール「クィーンズルーム」でテンダーボート乗船の順番を待ちます。
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ベトナム側の通関手続きに時間がかかり、上陸が遅れていました。
順番待ちの間、船内のショップでウィンドウショッピングをして時間つぶし。 -
まだ順番が回ってこないので、プールデッキ横のハンバーガーエリアでホットドッグをつまみ。
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それでもまだ順番がこないので、ビュッフェで軽く昼食を頂きました。船の中は時間を潰す場所や飲食に事欠きません。
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14時頃、やっと上陸です。
クルーズ中は船会社がパスポートを保管するので、ベトナムでは入国スタンプが押された上陸カードを所持して入国します。北米や欧州などの寄港地では上陸カードなしでの入国します。 -
テンダーボートから見たクィーン・エリザベス。ここで初めて船全体を見ることができました。
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テンダーボートが接岸したのは、貨物埠頭でした。周りには仮設の土産店が軒を並べていました。
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キュナード側が用意した無料のシャトルバスでニャチャン市内に向かいました。市内中心にあるMICHELLA HOTELがシャトルバスの乗降場所でした。
ホテルはビーチをマーケットの間にあったので、市内散策には便利でした。TTC ホテル ミチェリア ホテル
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シャトルバスを降り、まずはビーチへ。地元の人は利用しないのか、ビーチは閑散としていました。
沖の方にクィーン・エリザベスの後ろ姿が見えました。TTC ホテル ミチェリア ホテル
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市街地をビーチを隔てる道路は、交通量が多くリゾート地としては危険な感じがしました。
TTC ホテル ミチェリア ホテル
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ビーチからホテルの前を15分くらい歩いたところ、ニャチャン市内中心部にあるダム市場。
ダム市場 市場
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市場中央に円柱状の建物があり、衣料品や雑貨が売られており、非常に安かったです。お土産のストール2枚を、2,000円くらいで買えました。
ダム市場 市場
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世界遺産や寺院を観光する船主催のオプショナルツアーに参加する乗客もいましたが、私は市内散策とちょっと買い物をして船にもどりました。
写真は、ホテルからシャトルバスで戻った埠頭から撮った、沖留のクィーン・エリザベス。 -
貨物埠頭に仮設されたテンダーボート乗り場。
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テンダーボート乗船を待つ間のドリンクサービス。暑かったのでありがたく、非常に美味しかったです。
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今回使われた上陸用のテンダーボート。
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部屋に荷物を置いて、デッキへ。
プールデッキではレゲエ音楽のライブが行われており、夕日が落ちるまで、ここでゆっくり過ごしました。 -
この日のドレスコードはインフォーマル。ジャケットを羽織ってレストランへ。
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夕食の主菜。やはりお肉を選んでしまいました。
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クルーズ4日目。
この日は、終日航海日。船内でゆっくりすごしました。 -
クィーン・エリザベス後部にあるプールデッキ。
船尾に続く航跡が見えるので、船内でも好きな場所の一つです。 -
クィーン・エリザベスの特徴的なファンネル(煙突)。
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船内のごみ箱も、カラーデザインが統一されていて、どことなくお洒落に見えました。
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朝のウォーキングを終え、この日はメインダイニングで朝食。
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ポーチドエッグのベネディクト。
日本で流行っているエッグ・ベネディクトとは、見た目がちょっと違いますね。 -
食後にまたまた、ウォーキング。
クィーン・エリザベスはデッキ3の外側が、船を一周できるウッドデッキになっています。写真はその船首部分。 -
同じく停泊時に開く部分の裏側。
ここは、普通のクルーズ乗船では見ることができないので、珍しいと思いました。 -
写真のように皆さんウォーキングしてました。
この日は終日航海を満喫。明日はシンガポールです。
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