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こんにちは、スタッフの村上です(*^^*)<br /><br />先月お休みを頂いて、ベトナムに行ってきました♪<br /><br />今回の旅行の目的の1つが「ランタンフェスティバル」!!<br /><br />「ランタンフェスティバル」とは<br />世界遺産の町・ホイアンで行われる、毎月満月の夜に行われるお祭りのことです。<br />つまり、月に1回しか行われないお祭りなのです!<br /><br />この日にはホイアンの家々や旧市街のお店の電気がすべて消え、<br />ランタンの明かりだけが古い町並みを照らす、幻想的な光景を見ることができます♪<br /><br /><br />私たちはホイアンに到着して、まずは世界遺産・ホイアンの観光に行きました。<br /><br />ホイアンの観光では、各施設共通の観光チケットが必要になります。<br />チケット売り場は旧市街周辺にいくつかあり、5枚つづりで12万ドン(日本円で約600円)、<br />1つの施設に1枚チケットが必要になります。<br />このチケットでは来遠橋、フーンフンの家、海のシルクロード博物館など、約20箇所の施設に入ることができます。<br />FAST PIC<br />無事チケットを購入したら目指す場所は<br />ホイアンで1番有名な観光地の「来遠橋(日本橋)」!<br /><br />今から約400年以上前の江戸時代が始まろうとしていた1593年、<br />来遠橋は当時ホイアンに居住していた日本人によって建設された橋といわれています。<br />ベトナムの紙幣にも描かれていて、ベトナム人はもちろん、外国人観光客も必ず訪れる観光地です。<br /><br />来遠橋は通行だけならチケットの提示、もしくはチケット不要で通れますが<br />時間帯やスタッフによってはチケット1枚分が必要など、ルールが曖昧なのでご注意下さい。<br /><br />橋の中へ入ると、まず目に入るのが猿の像。<br />そして、反対の出口付近には犬の像が祀られています。<br />橋の両端にある猿と犬の像は、申年に建築が始まり戌年に終わったことから<br />猿と戌の像が造られた経緯があるそうです。<br /><br />橋の中央にはお寺があり、この中に入るには観光チケットが必要になります。<br />中に入ってみると小さな祭壇があり、<br />ランタンには日本語で「ファイフォ」(昔のホイアンの名前)が書かれていて<br />日本との交友関係があったことが感じとることができます。<br /><br />来遠橋を抜け出したら、旧市街を現地ガイドさんとお散歩♪<br />ちなみに来遠橋の前で、ベトナムの伝統衣装アオザイを着たカップルがいました!<br />ガイドさんに聞いてみると、来遠橋の前で結婚式の記念写真を撮る現地の方が多いそうです。<br />私も素敵な2人を見て思わず写真を撮り(笑)、散策へ。<br /><br />夜の7時頃になるとお店のランタンなども明かりがつき始め<br />とても綺麗な光景が広がっていました!<br />FAST PIC<br />雑貨や飲食の露店も多く並んでいるので、日本のお祭りのような雰囲気でした。<br />食べ物もとてもおいしそうでしたが、そこはやはりアジア圏・・・<br />衛生面が心配なため、ガイドさんにも止められていたので食べ物は泣く泣く諦めました(;_;)<br /><br />川沿いには灯篭を売っている子どもやおばあさんなどがいて、<br />灯篭を購入すると川沿いやボートから灯篭を流すことができます。<br />灯篭流し自体は毎日行われていますが、<br />町の明かりが少ないランタンフェスティバルの日がより幻想的な景色を見ることができるそうですよ♪<br /><br /><br />夜になると徐々に人も増えてきて、迷子になりそうでした(笑)<br />しかしランタンのみで照らされたホイアンの町並みはとても幻想的でした・・・・。<br />このフェスティバルのためにベトナムに来て正解でした(*^^*)<br /><br /><br />皆さんも世界遺産・ホイアンの幻想的な町並みを写真ではなく、<br />ぜひご自身の目で直接ご覧ください!チャンスは月1回です!!

月1回のランタンフェスティバル☆

5いいね!

2017/03/17 - 2017/03/20

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シティツアーズ

シティツアーズさん

こんにちは、スタッフの村上です(*^^*)

先月お休みを頂いて、ベトナムに行ってきました♪

今回の旅行の目的の1つが「ランタンフェスティバル」!!

「ランタンフェスティバル」とは
世界遺産の町・ホイアンで行われる、毎月満月の夜に行われるお祭りのことです。
つまり、月に1回しか行われないお祭りなのです!

この日にはホイアンの家々や旧市街のお店の電気がすべて消え、
ランタンの明かりだけが古い町並みを照らす、幻想的な光景を見ることができます♪


私たちはホイアンに到着して、まずは世界遺産・ホイアンの観光に行きました。

ホイアンの観光では、各施設共通の観光チケットが必要になります。
チケット売り場は旧市街周辺にいくつかあり、5枚つづりで12万ドン(日本円で約600円)、
1つの施設に1枚チケットが必要になります。
このチケットでは来遠橋、フーンフンの家、海のシルクロード博物館など、約20箇所の施設に入ることができます。
FAST PIC
無事チケットを購入したら目指す場所は
ホイアンで1番有名な観光地の「来遠橋(日本橋)」!

今から約400年以上前の江戸時代が始まろうとしていた1593年、
来遠橋は当時ホイアンに居住していた日本人によって建設された橋といわれています。
ベトナムの紙幣にも描かれていて、ベトナム人はもちろん、外国人観光客も必ず訪れる観光地です。

来遠橋は通行だけならチケットの提示、もしくはチケット不要で通れますが
時間帯やスタッフによってはチケット1枚分が必要など、ルールが曖昧なのでご注意下さい。

橋の中へ入ると、まず目に入るのが猿の像。
そして、反対の出口付近には犬の像が祀られています。
橋の両端にある猿と犬の像は、申年に建築が始まり戌年に終わったことから
猿と戌の像が造られた経緯があるそうです。

橋の中央にはお寺があり、この中に入るには観光チケットが必要になります。
中に入ってみると小さな祭壇があり、
ランタンには日本語で「ファイフォ」(昔のホイアンの名前)が書かれていて
日本との交友関係があったことが感じとることができます。

来遠橋を抜け出したら、旧市街を現地ガイドさんとお散歩♪
ちなみに来遠橋の前で、ベトナムの伝統衣装アオザイを着たカップルがいました!
ガイドさんに聞いてみると、来遠橋の前で結婚式の記念写真を撮る現地の方が多いそうです。
私も素敵な2人を見て思わず写真を撮り(笑)、散策へ。

夜の7時頃になるとお店のランタンなども明かりがつき始め
とても綺麗な光景が広がっていました!
FAST PIC
雑貨や飲食の露店も多く並んでいるので、日本のお祭りのような雰囲気でした。
食べ物もとてもおいしそうでしたが、そこはやはりアジア圏・・・
衛生面が心配なため、ガイドさんにも止められていたので食べ物は泣く泣く諦めました(;_;)

川沿いには灯篭を売っている子どもやおばあさんなどがいて、
灯篭を購入すると川沿いやボートから灯篭を流すことができます。
灯篭流し自体は毎日行われていますが、
町の明かりが少ないランタンフェスティバルの日がより幻想的な景色を見ることができるそうですよ♪


夜になると徐々に人も増えてきて、迷子になりそうでした(笑)
しかしランタンのみで照らされたホイアンの町並みはとても幻想的でした・・・・。
このフェスティバルのためにベトナムに来て正解でした(*^^*)


皆さんも世界遺産・ホイアンの幻想的な町並みを写真ではなく、
ぜひご自身の目で直接ご覧ください!チャンスは月1回です!!

旅行の満足度
5.0

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