ホテルライフを楽しむ沖縄【1泊目】

2017/02/24 - 2017/02/27

2月24日から3泊4日で、沖縄へ行って来ました。

「Sランクのホテルに格安で宿泊できるというモニターツアーへ行かない？」と友達に誘われたからです。

観光内容は1年前に行った所がほとんどでしたが、貧乏旅行しか経験のない私にとって、たまにはゴージャスなホテル滞在もいいかと思って、行くことにしたのです。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

セントレアから出発。

アクセスプラザから出発ロビーをつなぐ通路に、お雛様が並んでいました。

お出迎えの旗や、航空会社の旗を持って、歓迎してくれているようです。

私たちは、これからANA(ソラシドエア運行）で那覇へ。

機内サービスは、飲み物だけでした。

14:50発のフライトで、それが少し遅れたので、那覇空港到着は午後6時前。

そこからバスで、リザンシーパークホテル谷茶ベイへ到着したのは8時過ぎ。

１泊目の今日は豪華ホテルではなかったのですが、十分な広さと清潔さと景色でした。

夕食は洋食ビュッフェで、既に9時近かったせいか、お料理はほとんど冷めていましたが、その割には美味しかったです。

空腹だったからか、私好みの薄味だったからかもしれませんが…。

サウナ付きスパ「浜の湯」は有料(400円)だったので、パス！お部屋のバスを使いました。

2日目は、9時に出発して、ナゴパイナップルパークへ。

ナゴパイナップルパークは昨年行きましたが、次の森のガラス館は初めて。

ガラス職人の技を見せていただいた後、外へ目を向けると、桜が咲いていました。

さすが沖縄！

但し、ソメイヨシノはこちらでは咲かず、寒緋桜という種類だそうです。

その後、古宇利島へ。

古宇利大橋は、全長約2kmで、沖縄本島では最長です。

橋の上から。

空はどんよりしていましたが、澄んだ海水は、限りなくエメラルドグリーン。

次は、海洋博公園へ。

お昼時だったので、「ティーダ」で軽くランチ。

沖縄ソバとハム＆チーズのパイです。

美ら海水族館には敢えて入館せず、公園内を散策しました。

昨年、水族館を出た後、その広い公園を見て、時間があったら、散歩したいなあと思ったからです。

まさか1年後にもう実現するとは、思いもしませんでした。

小雨の中、歩いていたら、おきなわ郷土村がありました。

琉球王朝時代の民家が再現されているエリアです。

家の中へ入ると、お茶と黒糖をご馳走になっただけでなく…、

三線まで教えていただき、思わぬサプライズ体験ができて、ラッキー(^^♪

こちらは、藁ぶきの屋根の家。

この屋根は沖縄独特の屋根ですね。ここも、寒緋桜が咲いていました。

そうこうするうちに時間が無くなってきたので、急いで、この海洋文化館へ入りました。

大きな船が色々展示されています。

これは、パプアニューギニアのモトゥ族が交易に使用した船。

こちらは、クラカヌー。

クラとは、貝製の首飾りや腕輪を交換する儀礼のことだそうです。

170円という入場料にしては、見応えがある博物館でした。

海洋博公園には、こんなかわいい各種動物の花壇があちこちに見られました。