2016/11/13 - 2016/11/15
12400位(同エリア25741件中)
ルーシーさん
紅葉の美しい秋のソウルへ
今回は 美味しいカンジャンケジャンとロブスターを食べること!
紅葉狩りに現代アートも楽しんで大満足の秋旅になりました。
1日目 サムスン美術館オラファー・エリアソン展
2日目 国立中央博物館
カンジャンケジャンランチ
ロブスターディナー
3日目 昌徳宮 後苑特別観覧日本語ツアー
アラリオミュージアム
手配:ツアー
ホテル ロッテホテル
エアー 大韓航空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
久々にフリーのツアーでソウルへ
エアーは大韓航空
KE2712
羽田9:45-金浦12:15.
空港バスで明洞へ -
旅友は韓国初めてのお友達
ランチは ハズレなしの 明洞餃子へご案内
もう3時なので待ち時間なしで入れました -
明洞の屋台で
イチゴ大福をデザートに
1個3000W この時期なのにイチゴが大きくて甘い~
大使館通りで両替し
タクシーでサムスン美術館へ -
ちょうど開催していた
オラファー・エリアソンの「この世の全ての可能性」展へ
光、幾何学模様、自然、記憶、などなど
五感をふるに刺激される展示でした
日本にこないかな~ -
作品を少し
虹の集合, 2016
水煙の中に光が差すと虹が発生する仕掛け
傘を差して入り、虹に沿って歩いたりして
みんな子供のように遊んでました -
あなたの予測不可能な旅程、2016
壁一面に1000個のガラス玉が並びキラキラ光を放して
前を歩くと宇宙を歩いているような感じがするけど、
よく見ると玉のひとつひとつに反転した世界がみえる。。
などなど
オラファー・エリアソンの世界を楽しみました -
吹き抜けのエントランス
螺旋のところには常設展が展示されてます
オーディオガイドは日本語対応あり。 -
明洞へ戻ると
街はもうクリスマスイルミネーションでキラキラ -
今回のお宿はロッテホテル本館
ちょっと古かったけど
立地はいいし、
タクシーは乗るのも帰るのも間違いないし、
スタッフは日本語でOKですし
初めてのソウルならおススメです -
夕飯は
明洞にある 高峰参鶏湯 さんへ -
トロトロの参鶏湯が食べれるとあったので伺ってみました
でてきたビールが初めてみる「R4」という銘柄
これがとても変わったお味。
調べたら
ホップに米と麹を入れて発酵させたラガー(下面発酵)なんだと。 -
2日目
朝ご飯は
ホテルから徒歩で行ける
「武橋洞(ムギョドン)プゴグッチッ」さんへ
こちらも朝ご飯の定番のお店 -
月曜日は王宮をはじめ観光名所はお休み
国立中央博物館は無休なので
「半跏思惟像」に会いに行きました。 -
広い博物館で沢山歩いた後は
楽しみにしてたランチ!
NHKの旅番組で観たカンジャンケジャンが食べたくて
ホテルから予約を入れてもらい
汝矣島の「花蟹堂(ファヘダン)」さんへ
個室を用意してくれてました。 -
これで2人前
日本語で1品づつ説明してくれました -
忠清南道の本店から送られる最高級の国内産メスワタリガニ
はい、もう言うことありません(笑) -
お腹いっぱい食べたら
永登浦へ移動
マリオットホテル前でタクシーを降り -
韓国最大級のショッピングモール「TIMES SQUARE」へ
最上階までガラス張りの吹き抜けなので明るくて開放感いっぱい
歩いて夜ごはんの為にお腹を開けないと。 -
永登浦駅地下ショッピングセンター
通りが広くて空いていて歩きやすい~ -
今夜の夕飯に予約したのは
合井にある 「ロブスターパーティー」さん
カナダから直送されるロブスターが頂けるお店です -
注文するとテーブルにこれでいい?と連れてきてくれて
これから食べるロブスターと記念撮影(笑)
この鍋いっぱいのムール貝が前菜。 -
じゃーん
お腹がまだ空いてなくて
一番小さいサイズです。
お兄さんがさばいてくれます -
蒸しただけのシンプルなロブスター
おみそがた~っぷり
身は甘くてプリプリ
適当なところまで食べると -
最後は辛ラーメンに!
韓国らしい~。
さすがにお腹いっぱいなので
ラーメンは半分にしてもらいました(涙) -
夜はこれから
東大門を軽くパトロール -
この夜はスーパームーン
こんな明るい東大門でも観れました
翌日ちょうどこの場所にチャンミンが来てて
またまた1日違い。。 -
まだまだ長い秋の夜
ホテルで部屋飲み
ロッテデパートで購入した「ヌリンマウル生マッコリ」
「福順都家」は売り切れでした
こちらも元気な生で お店の方に
「日本へは持って帰れませんから、必ず飲んでくださいね」
と何度も念を押された1本。
おいしー今度はお店へ飲みに行かなくちゃ。 -
3日目 快晴!
朝ごはんは
創業100年のソルロンタンの老舗 「里門ソルロンタン」さんへ -
お肉が大きくて食べ応えのあるソルロンタン
-
秋の昌徳宮後苑特別観覧へ
日本語ツアーは10:30 先着100名
ネット予約分は売り切れだったので
チケットを買いに9:00過ぎに並びました -
秘苑は
韓国一美しい庭園といわれ
特に秋の美しさは最高 -
自然の地形がそのままの広大な庭は
王族のみが入れた場所 -
ガイドさんも冬の装いで
ツアーは90分
山の中をゆっくりと進んでいきます
歩くたびに落ち葉が変わっていくのが楽しい -
秋晴れの空に
本当に美しい紅葉でした -
昌徳宮をでて現代へ戻り
お隣の「アラリオミュージアムインスペース」へ
韓国の現代建築史で重要な建築だった建築事務所を
リノベーションした美術館です。
蔦がからまる外壁も計算された装飾。 -
ガラス張りのレストラン棟
昌徳宮を観ながらお食事ができるので
是非来年のこの時期に訪れてみたい。
人気ドラマ「紳士の品格」のロケ地です(笑) -
作品はコンテンポラリーアートが中心で
とても個性的なコレクション -
館内の造りも面白くて
通路も階段も一人が通れる広さ
迷路のようになっていて
作品を探しながら歩きます
音声ガイドは英語のみですが無料でした -
名和晃平「BEADS」シリーズの“PixCell-Double Deer”
このシリーズはサムスン美術館のロビーにも。
キラキラビーズをまとい白く輝くゴージャスな鹿
よくみると。。
あなたの目には何がみえる?と問われているよう。
深~くアートが楽しめるミュージアムでした
ミュージアムショップも充実です -
美しいもの観たあとはランチ
イチョウが綺麗な仁寺洞へ -
真ん中あたりにあるサムジギルへ
-
「古宮」で
王道のビビンバ -
食後は
三清洞まで石畳を歩き
最後に「チャマシヌントゥル」さんでお茶しましょう
日本語で「茶を飲む庭」というお名前 -
高台にあるお店の窓からみえる三清洞
-
おいしいお茶をほっこりいただいたら
楽しかった旅もそろそろ終わり -
三清洞のイチョウ並木
また来年もこの景色がみれますように!
ロッテデパートでお買い物したら
タクシーで金浦空港へ
最後にロッテモールでキンパを購入して
KE2711 金浦 19:30- 羽田21:45 で帰国。
秋のソウル たくさん観て 食べて 歩いて 楽しかった~
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