2017/02/17 - 2017/02/17
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YUKIWIさん
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みなさん、新年あけましておめでとうございます!
というにはさすがに遅すぎましたが、今年初海外に行ってきました。
目的地は中国の広州と香港です。
中国というと、最近は上海や北京、年末に杭州に行くことが多かったですが、
今回の目的地は珠江デルタのてっぺんに位置する街、広州です。
中国最大の経済都市は上海、2番目は北京、そして3番目にくるのがこの広州です。
広東省最大の都市でもあり、北京や上海とは違った独自の文化を持つ地域です。
特に大きな違いを持つと感じるのが、言葉と食です。
まずは言葉。
中国は共通語としての中国語の他に、各地方で話される方言があります。
上海であれば上海語、ハルビンであれば東北話、成都であれば四川語といったように、
地元の人だけで話すような場合に使われるのがこの方言です。
しかし、どの言語も公共の場で使われることはなく、上海も一部のバスを除き、
上海語のアナウンスはありません。
ところが広州。
地下鉄、バス、新幹線、すべての公共交通機関のアナウンスに広東語が含まれます。
タイ語やベトナム語に近しい響きの広東語ですが、中国語とは全く異なる言語体系なので
私にはさっぱりです。笑
これって、広東語文化が非常に重要視されている証拠では?と思うのです。
次に食。
中国中部以北では、とにかく辛くて脂っこい食事が多いのが本場の中華料理。
ところが広東料理はお米を使った、割とあっさりした料理が多いです。
お米のミルクで作られる腸粉(中華風クレープ)や多種多様なおかゆなど、日本人にも
非常に口に合う料理が多いです。
広い国が故の多様性、それを改めて感じさせられる素敵な地方でした。
また、広州は香港から電車で2時間ほどの距離にあり、香港から訪れるのも便利な場所です。
今回私も飛行機は往復香港までを予約し、九広鉄道で広州とを行き来しました。
それでは、相変わらず駆け足な旅ですが、どうぞごらんください。
<最終的な旅程>
1日目
羽田 ~ 香港(JL29)
香港(ホンハム) ~ 広州東(九広鉄道KTT)
2日目
広州東 ~ 香港(ホンハム)(九広鉄道)
3日目
香港(ホンハム) ~ 深セン ~ 広州東(MTR、和諧号)
4日目
広州東 ~ 深セン(和諧号) ~ 上水(MTR) ~ 香港国際空港
香港 ~ 羽田(JL26)
写真の量がとても多い旅行記ですが、どうぞごらんください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道
-
やってしまいました、1枚目がラウンジ。笑
お許しください。
この日の飛行機は朝10時過ぎ。
朝の7時過ぎに空港に到着し、朝から早速シャンパンです。
少しふっくらしたグラスにはローランペリエを、細身にフルートグラスにはシーゾナルのシャンパンを入れてみました。
朝日に照らされたシャンパン、非現実の象徴です! -
朝ごはんなので軽めに。
というより、この時点ですでに飲み過ぎてる感じがしていたので、あまり食欲がわかなかったのです。笑
JALのファーストラウンジ、とても素敵なのですが、それでもたくさん来ると香港キャセイやクアラルンプールのマレーシア航空と比べて見劣りするのは否めません。
あまりに贅沢な要望ではありますが、新しい取り組み、JALも始めてくれると嬉しいですね! -
名物カレーももちろんいただきます!
このカレーのおかげで私はカレーの大人な食べ方を学べた気がします。笑
ようやく、白い服を着ていても汚さずにカレーを食べられるようになったということです。笑 -
本当はキャセイラウンジに行こうと思っていたのですが、キャセイのラウンジまで歩くのが面倒になってしまったのでお酒を飲み続けることにしました。
シュウェップスのトニックウォーターとカンパリで、カンパリトニックをつくってみました。
はじめのうちは苦くて美味しさがよくわからなかったですが、今では好きなカクテルの一つです。
この後は奥のマッサージチェアで1時間ほど休んで、そのまま搭乗口に向かいました。 -
この日の香港までの機材はJA710Jです。
しっかりとWi-Fiアンテナも確認できたことから、本当にSS2ですね! -
いつからかはわかりませんが、JALの優先搭乗が少し変わったようです。
これまではJMBダイヤモンドやファーストクラスからノンステータスのJGCまで、優先搭乗は全てまとめてでした。
しかし、この日はまずワンワールドエメラルドの搭乗、次にビジネスクラスとサファイア以下の優先搭乗、という流れでした。
ただ、帰りの香港での搭乗時は全てまとめてでしたので、空港によりけりなのかもしれません。
趣味が興じてエメラルドホルダーになっているので、お金を払っているビジネスクラスの方よりも早く搭乗です。笑 -
ただ、この便に限らず、JALはエメラルドホルダーが多すぎるので、優先搭乗でも相当並ばなければいけませんでした。笑
ワンワールドエメラルドを持っていて文字通りおいしい思いができるのは、実はJAL以外の加盟エアラインに搭乗した時のような気がします。笑 -
搭乗です!
隣にはSS7のロンドン行きが駐機していました。
この日の香港までのフライトタイムは4時間40分とのことでした。
香港へのフライトなので、機内アナウンスは日本語、広東語、そして英語の順番でした。
香港の人々への配慮なのか、意外なことに中国語でのアナウンスはありませんでした。(これはキャセイでも同じです。) -
定刻より10分ほど早く、ターミナルを離れました。
国際線自体の出発便はまだまだ少ないとはいえ、国内線の出発ピークに重なったためにノロノロと滑走路を目指しました。 -
国際線搭乗時では初めて、A滑走路からの離陸でした。
ターミナルを離れて15分ほどで離陸の順番がやってきました。 -
強力なエンジンを持つ777がたった2800キロの香港までということで、予想はしていたもののヒョヒョイっと離陸してしまいました。笑
やっぱり、マニアックな人にはどうも寂しい世界です。笑
この日は南風が入り込んできていたせいか、離陸後小刻みに揺れながら上空を目指します。 -
離陸から25分ほどで機内食が運ばれてきました。
ラウンジで散々飲み食いしたので本当はなくてもいいくらいなのですが、つい頂いてしまいます。笑
この日の機内食は北海道名物だというエスカロップでした。
デミグラスソースを添えたカツレツ、という感じでしょうか。
JALらしく、お味噌汁もいただけます。
飲み物は酔いさましにビールとトマトジュースでレッドアイを作りました。笑
本当にお酒だけは生きていく上で欠かせませんね… -
冬場は偏西風が強くなるために、東南アジアへのフライト時間は1時間ほど、夏場よりも長くなります。(復路はもちろん1時間ほど夏場より短くなります。)
香港への夏にキャセイで行った時には成田から3時間45分でした。
この日のフライトも、だいたい対地速度で700km弱しか出ていないようでした。
というより、おそらくはそれ以上は出せないのでしょう。 -
名物の香港大混雑により2ループほど時間つぶしをしてから降下を開始しました。
この日は空港に東側からの進入でしたので、高度を下げる際には香港のヴィクトリアハーバーがみえました。
ただ、おそらくはお隣の大きな国のせいでしょうか、晴れているのにガスっているようでした。 -
エアブレーキも使って本格的に降下開始です。
香港国際空港は今の大混雑を解消させるために、あと2本くらいは滑走路を作った方がいいと思います…
離着陸それぞれで1本しか使用できず、結局は世界中から集まった飛行機が1列に並ばなければいけないためです。
香港に定刻で到着できるのは早朝に到着した時くらいな気がします。 -
いろいろ文句を言ってしまいましたが、定刻より15分ほど遅れて香港チェクラップコク国際空港に到着です。
チェクラップコクとは、香港国際空港がある島の名前だそうです。
ただ、近年では単に香港国際空港と呼ばれることが多いような。 -
懐かしの?香港です。笑
香港国際空港は文字通り世界中とつながっている空港でもあり、大好きです。
この時間もロンドン、パリなどのヨーロッパはもちろん、ドバイ、ドーハなどの中近東、ニューヨークやロサンゼルスといった北米、アディスアベバやヨハネスブルグといったアフリカ大陸など、世界各地から到着便がありました。
日本はとっくのとうに、抜かされ追い越されてしまいましたね…笑 -
空港を出発したのは15時半前でした。
この日はこのまま国際列車で広州に向かう予定でしたが、その電車はホンハム駅出発が18時。
少し早かったのですが、やることもないので街中に向かいます。 -
この風景も、もはや何回目でしょうか。笑
香港にここ最近来ている率の高さに、私自身も驚きです。笑
エアポートエクスプレスって、正直景色もいいわけではないし、わざわざ乗るほどのものではないと思います。
ただ、空港を出て、ランタオ島でトンネルに入ってから青衣駅の手前で再びトンネルを出た時の、香港にやってきた感が、私は好きです。笑 -
今回香港経由にしたことのもう一つの理由がこれです。
香港フリークエントビジター、通称e道の登録です。
空いていれば5分で登録できるものですが、これがあると毎回大混雑の香港入国を数分程度でクリアすることができます。
空港のみならず、深セン国境やホンハム駅などでも使用できます。
航空会社の上級会員であれば誰でも登録可能ですので、オススメです。
香港はどのみちパスポートにスタンプは押されませんので、これを登録しない理由はありませんね! -
一緒にこのような紙ももらえます。
特に読むべきことは書いてませんでしたが、一番最初に利用する時にはやり方に戸惑うことがないよう、念のため読んでおきました。 -
どうもスカッと感がない香港の街並みが見えてきました。
ここまでくれば九龍駅もすぐそばです。 -
九龍駅に到着です。
ここも、ここ最近しょっちゅう来ている気がします。笑 -
中国本土への国際列車は香港のホンハム駅から出発します。
ホンハム駅へはエアポートエクスプレスの無料バスが出ていますので、それに乗ります。
だいたい15分に1本程度の頻度で出発しています。 -
尖沙咀方面へのバスが大型バスを使用しているのに対し、ホンハム駅方面へのバスはマイクロバスでした。
欧米系の方で車内は満席でした。 -
バスは佐敦地区を経由したのち、15分ほどでホンハム駅に到着しました。
北京や上海、広州への大陸直通列車の始発駅であるほか、新鮮に向かう東鉄線、尖沙咀方面への西鉄線も始発駅であることから、比較的大きな駅です。 -
駅にはこのような表記があります。
中国語で街は城市ですから、城際、すなわち都市間直通列車という意味ですね。
先ほどから国際列車、との表現をしておりますが、あくまで香港も中国の一部ですから扱い的には国際列車とは少し様子が異なります。(実際、中国や香港の人が利用する際にはパスポートは不要です。) -
駅に入ると工事の真っただ中でしたが、その脇に乗車口があります。
出発の45分前から10分前までゲートは開いてます。
この時は16時過ぎでしたが、1本早い列車の乗車手続きが行われているようでした。
無論、該当列車に乗る乗客以外は入ることができません。 -
この日の広州東までのチケット、および翌日広州東からホンハム駅までのチケットを受け取りました。
九広鉄道のチケットはホームページ上で予約できますが、実際に乗車するためには香港国内にてチケットを受け取らなければいけません。
すなわち、広州東からのチケットをオンラインで購入し、香港によることなく広州東から列車にのるようなことはできない仕組みです。
これは少し不便ですね。 -
出発ロビーはこのようになっています。
写真中央付近に乗車口があり、ここで切符の確認が行われます。
まだ乗車手続き開始まで1時間以上あったのでチケットを受け取ったのち、一旦隣にあるデパートなどに向かいました。 -
デパートに入ってみたものの、なぜか食品売り場で時間をつぶすという不思議。笑
海外の食品売り場って、日本のそれとはだいぶ異なっているので、結構好きです。
中国ではあのカルフールでさえカエルや亀が生きたまま売られていたり、鶏肉は皮を剥いだだけのように丸々売られています。
置いてある野菜も南の国に行けば行くほど彩りが豊かになっていたり、個人的には異文化を感じられるスポットだと思っています。笑 -
春節はとっくに終わったはずですが、そんなことも気にしないのが中国。
街のいたるところに春節の飾りつけがされたままでした。
もしくは、あえてずっと置いているのでしょうか? -
そんなこんなしているうちに、私が乗る列車の乗車手続きが始まったようです。
この日はKttと呼ばれる、香港側所有の車両でした。
九広鉄道は中国鉄道局が所有する車両と、香港MTRが所有する車両の2タイプで運行されています。
中国側車両の方が圧倒的に数が多いのですが、1日に3往復ほど、このKttと呼ばれる車両で運行されています。
Kttは総二階建て車両で、日本の会社が作った車輌だとか。 -
切符のチェックを受けると、手荷物検査ののち、香港の出国審査を受けます。
ここで初のe道に挑戦!
すると本当に簡単で、並ぶこともなく1分で香港出国!
パスポートを読み取らせて、指紋をスキャンするだけで完了です。
これは本当に良いですね!
出国審査を通過すると、写真の待合スペースにでます。
しょうもなさそうな免税店とお手洗いがあるだけですので、車内で飲み物を飲みたい場合などは出国前にあるセブンイレブンで調達した方が良いです。
出発時間の10分前からホームに入ることができます。
なぜか皆並んでいますが、指定席で焦る必要はないので、列が動き出したくらいに合流すれば十分なはずです。 -
Kttの車輌が見えてきました!
各扉の前には乗務員の人が立ち、チケットを見せると席の場所を案内してくれます。 -
柵の向こうは新鮮に向かう東鉄線です。
無論柵のこちら側は出国後ですので、このように高い柵で飛び越えられないようになっています。 -
18:00発の広州東行きに乗車します。
途中、広東省の常平駅に停車する以外は深セン駅含めて全て通過します。 -
Kttのマークがオシャレなのだか…笑
香港管理の車輌なので、行き先の表示から車内の電光掲示板に至るまで、全て繁体字で記載されています。
同じ理屈で、中国側の車輌は行き先表示から電光掲示板まで全てが簡体字で記載されています。
なお、乗務員もKttは香港の人が、中国鉄道局管理の車輌には中国の人が乗車しています。 -
車内は2-2の配列で座席が並んでおり、リクライニングと方向転換ができない以外は非常に快適です。
なお、方向転換ができないということは、半数の乗客は進行方向とは反対側を向いて乗車することになります。
少なくとも、オンラインで購入すると座席は属性(窓側か通路側)しか指定できないので、当日チケットを受け取る際に要交渉です。
一説では座席は進行方向に向いてる席から割り当てられるそうなので、早めの購入が良いみたいです。 -
車内でサーブされるコーヒーはスターバックス提供なのでしょうか。
オーダーしていないのでわかりませんが、ロゴが貼ってあるということは何か関係があるはずです。 -
定刻ちょうど、18:00に香港ホンハム駅を出発しました。
列車は東鉄線の線路をひたすら走り、まずは中国との国境を目指します。
なお、他の旅行記にも書かれているように、全列車各駅停車の東鉄線を走るため、羅湖通過まではトロトロ運転です。笑
途中で1回東鉄線を追い抜きますが、それでもお世辞にも速いとはいえません。
そんな風景を見ながら、青島ビールとジャガビーをいただきます。笑
また酒かよ!というツッコミは勘弁してください。
割と有名な話ですが、香港は一定のアルコール度数までは酒税がかからないため、ビールが非常に安いです。
このチンダオビールは先ほどぶらついた食品売り場で9HKD、ジャガビーは10HKDです。笑
10HKDで150円くらいですから、ビールの安さを実感できます! -
香港領内を走るのは40分程度。
出発して30分ほどすると、住宅街が多くなり、山が見えてくるようになります。
この山を越えていくと、中国に入ります。 -
羅湖駅を通過します。
なお、ここも異常にゆっくり通過します。
この列車に乗るメリットのひとつとして、世界でも有数の混雑だという羅湖口岸を通過することなく中国に入れる、というものがあります。
外国人はどのみちあまり関係ないですが、中国や香港の人にとっては大きな差だと思います。
羅湖駅を通過してすぐに、細い川を通過するのですが、そこが中国との国境線になります。 -
中国領内に入ると列車はスピードを出し始めます。
深センから広州東の区間は全面複々線であり、160キロほど出ていたと思います。
定刻より10分ほど遅れて、列車は広東省の広州東駅に到着です。
なおまだこの時点では中国に入国していませんから、エスカレーターをあがったところで入国審査を受ける必要があります。
外国人レーンは2つしか空いていないので、なるべく早めに列車を降りて、出口に向かうのがオススメです!
この時も事前にドア付近で到着を待っていましたが、それでも20分くらいは待つことになりました。 -
普通に飛行機で到着した時のように、入国して税関検査を受け、そして到着フロアに出る流れになっています。
陸路での国境だからでしょう、税関検査が空港で行うそれよりもやや厳しかった印象があります。
私も呼び止められてカバンを開けるよう言われましたが、中国語が通じるとわかると、なぜかやっぱり開けなくていいや!と言われました。
「なんだ、中国語できるのか!何もないよな?」とおじさんに聞かれ、「開けましょうか?」と言ったら、「いや、いいや。言っていいよ。」と。
ゆるいな、この国!笑 -
夜は彼女お手製の火鍋をいただきました。
ビールは広東省の地ビールで、これまた美味しかったです!
中国で売られている調味料を使うので、火鍋と言っても日本で食べるそれとは別物、と言っても良いほど激辛です。笑 -
翌朝。
ふと写真を撮ってしまったのですが、中国共産党の町内支部のような看板がありました。
学生時代に政治学を学んでおり、ざっくり言うと独裁体制の正当性が研究テーマでしたから、中国共産党にも関心がありました。(この話題だけで就活面接は乗り越えられたほど、アブノーマルな関心だったようです。笑)
いくつも本を読んでいく上で、中国共産党は世界最大の秘密結社のような印象があったのですが、このようにきちんと看板を出している支部があるのが意外だったためです。
ちなみに親に心配されるのですが、思想的に共産主義者というわけでは一切なく、あくまで学問的興味の一つです。笑 -
この日は再び香港に遊びに行きます。
朝の広州は車も少なく、人通りもまばらです。
そして、共産主義の名残だなぁ、と思うのが広場に面した無駄に広い道路。
この写真の通りは大きな広場の前を通る道ですが、8車線道路です。
どう考えても、そんなにいらないでしょ、と思うのですが、中国では~広場に面する道路は車線数が異様に多いのです。(天安門広場前の長安路も。) -
中国に来たら朝ごはんは街の屋台で買うのが安くて美味しいものを食べるコツです。
この日は野菜饅頭と暖かい豆乳を買いました。
本当は上海で食べたような、薄いクレープ生地で野菜や揚げパンを挟んだものをたべたかったのですが、広州にはないとのこと。
ところで中国ってIT先進国だなぁ、と思うのですがこの写真もその理由のひとつ。
QRコードがぶら下がっていますが、会計はスマートフォンでこれを撮影し、金額を入力した画面を屋台のおばちゃんに見せるだけ。
お財布を出す必要は一切ないです。
こうしたITを駆使した支払い方法は中国では一般的で、あらゆるタクシー、コンビニ、お店、全てスマートフォンで決済が出来ます。
日本は高度な技術は発展していますが、こうした人々の生活に入り込むIT技術は正直東南アジア以下な部分もあると思います。 -
広州東駅に到着です。
この日は香港まで前日同様、直通列車を利用します。
直通列車は広九直通車と記載された矢印を目指して進みます。
深センまでの高速鉄道とは乗り場が違うので要注意です。 -
香港直通列車はエスカレーターを乗り継ぎ、3Fまで進みます。
-
とりあえず看板に従って進めば迷うこともなく、乗り場に到着できます。
-
2Fに上がるとよくブログでみかける、乗り場へのエスカレーターがあります。
このエスカレーターを上がったところに待合室と、検札口があります。 -
エスカレーターの乗り場に書いてある標識です。
ここまでくれば、もう迷いようがないほど大きく書いてあります。笑
なお、香港と紅磡は同義です。
紅磡を広東語読みすればホンハムですので。 -
この長いエスカレーターも、よくブログに載っていますね。
4本もありますが、動いているのは1本だけなのが中国。笑 -
エスカレーターを上りきったところに検札口があります。
ここで列車の改札が始まるのを待つことになります。
入口で切符のチェックを受けるとすぐに出国審査です。
前日に中国に入国したばかりですが、早速出国です。
言うならば、また明日も入国します。笑 -
ホンハムと同じように出国審査を通過すると手荷物検査を経て待合室に出ます。
ここで列車の検札開始を待ちます。 -
待合室の様子です。
相変わらず、全席指定席にもかかわらずみなさん並んでいます。笑
広州東駅はホームの上層には国際列車の待合及び入国審査スペースが、下層には国内列車の出発及び到着フロアがあります。 -
検札開始後、ホームに降りてきました。
この日の列車は中国鉄道局管理の車輌です。
THE中国!
といった感じで濃い緑色の車輌です。
もちろん乗車するスタッフも中国人で、前日の香港MTR車輌に乗車していた香港人スタッフと比べるといろいろと中国チックです。笑
中国チックというと、例えばなぜか異様に無愛想だったり、車内のいたるところにお湯が出る蛇口があったりです。
中国の人は真夏でも冷たいものを飲む習慣がありませんので、こういった列車にはお湯が出る蛇口が不可欠なのです。 -
中国鉄道局の車輌もリクライニング、および座席の回転はできません。
この時は車輌の一番前に座ったのですが、目の前にお湯の蛇口とカートがあったので撮影して見ました。笑 -
列車は途中常平駅に停車します。
停車とはいえ出国を済ませた私たちは下車不可で、乗る人専用です。
常平駅も香港行きの列車が発着するホームはイミグレーションを通過した後なので、ご覧のように柵で仕切られていますね。
北上ホームは深セン止まりの列車と共用なのでパーティションで区切られています。 -
広州を出発すること1時間半弱。
タイミングが悪く橋梁とかぶってしまいましたが、中国と香港の国境の川です。 -
ホンハム駅に到着です。
相変わらず、深センを通過してからはトロトロ運転でした。
この日は定刻より15分遅れての到着でした。
この列車は30分後に広州東に折り返すようでしたが、途中停車駅のない速達タイプでした。 -
ホンハム駅です。
まだ入国していないので、このホームだけが柵で仕切られています。
この駅は、北京や上海からの直通列車も発着します。
広州からなら2時間ですが、北京や上海発着も中国の入出国審査は始発駅でするので、24時間詰め込み軟禁状態なことも。 -
いろいろあって私たちが最後に制限エリアから出たのですが、私たちが出ると扉が閉められていました。
また列車が到着するタイミングで開かれるのでしょう。 -
香港での最初のご飯は広東料理店でおかゆと腸粉です。
日本ではおかゆというと、具合が悪い時に胃に負担をかけないという目的で食べることが多いですが、香港や広東省ではひとつの料理として食べられています。
それゆえ、味付けや中に入っている具材も様々です。
この日は鶏肉と揚げパンが入ったおかゆをいただきました。 -
そしてもうひとつが腸粉!
簡単に言うと、お米の粉を水で溶かして蒸した生地で揚げパンを巻いた、というシンプルなものです。
中に巻く具材はお店によりけりです。
中華文化圏では揚げパンはかなりの地位を築いており、地方によってはあらゆる料理に揚げパンが用いられているほどです。
この腸粉は中に巻く具材がそのお店の特徴とイコールで、揚げパンをまくところもあれば、チャーシューを具材とするところ、また鶏肉を巻くところもあります。 -
私にとっての香港というと、高層ビルに挟まれた狭い道の、壁から飛び出た看板たちがまずは思い浮かびます。
この日お昼を食べたあたり、ちょうどスターフェリーの港から歩いて20分ほどのここは、まさにそんな風景が残る場所でした。 -
デザートには許留山でマンゴーを使ったスイーツをいただきます。
余談ですが、中国広州には鄧留山という、明らかに模倣店があり、そこでも美味しいマンゴーのスイーツをいただけます。
ただ、香港と広州、全く隠れ忍ぶ気配もなく模倣してしまう中国にはあっぱれです。笑 -
一番ベタな、マンゴーのシャーベットと白玉が入ったものをいただきます。
以前は香港国際空港にも間違いなくあったのですが、何年か前に来た時には無くなっていました。 -
春節は終わったはずですが、春節を祝う飾り付けが未だになくならない香港。
-
スターフェリーに乗って、対岸の香港島を目指します。
夜乗るのが断然素敵なスターフェリーですが、香港に立ち並ぶ高層ビルを明るいうちに眺めながら乗ることも悪くないです。 -
とにかくド派手なカラーリングになったフェリーにのることに。
-
この写真からだと少しわかりにくいですが、この日の香港は大気汚染なのか、モヤなのかであまり遠くまで見渡すことができませんでした。
写真の奥が少しガスっているのがお分かりいただけるかと思いますし、船から香港島の山の上も当然見ることができませんでした。
大陸の影響でしょうか…(事実、広州に戻ると空気の悪さが鼻でもわかったほどです。) -
思うに、世界で一番クールなApple Storeです。笑
このあとイギリスにも行きましたが、そこにあったApple Storeと比較してもはるかにクールだと思います。笑 -
この頃すでに15時過ぎ。
少し早い気もしますが、宿に戻ってそのまま夜ご飯を食べに行くことに。 -
この日予約したホテルまではトラムでいきます。
スターフェリーもですが、それに負けないくらい大好きなのがこのトラムです。
地下鉄であれば2駅5分の距離をガタゴト20分近くかけていどうすることになりますが、それでも香港に来たらこれに乗らないわけにはいきません! -
この日のホテルです。
重慶マンションをのぞけばホテルが非常に高額な香港ですが、このホテルは1泊1万円ちょっとで宿泊することができました。
街の中心まではトラムで15分から20分ほどです。
ちなみに真偽のほどは確かめられていないですが、チェックインをしている時に私の前に会社の隣の部署の人でほぼ間違いない人がいました。笑
私の帰国から数日後、隣の部署でその人が香港のお土産を配っていたのでほぼ間違いないはずです。
お互いのために声はかけていませんでしたが、非常にゲンナリしてしまったのをよく覚えています。笑 -
夜ご飯は中環駅のすぐ側にある割と有名なレストランにて。
ワンタンたっぷりのワンタン麺や野菜のスープ、炒め物などを注文しました。 -
-
-
-
ここがそのお店。
セットで注文すると、2人でおなかいっぱい食べてビールを飲んでも3000円ちょっとでした。 -
このあとはバスにてヴィクトリアピークに向かいます。
本当であればピークトラムでいきたいところですが、週末の夜にピークトラムに乗ることがどれほど自殺行為かはよくわかっているので、仕方なく。
バスに激しく揺られること30分。
ヴィクトリアピークに到着です。 -
到着し、期待を膨らませつつ展望台に上ると…あれ?
靄のせいで、全く感動のない景色…
しかもなぜか肌寒く、折角ここまで来たにもかかわらず、5分も滞在せずにバスで下に戻りました。笑
後日香港出身の知人に聞くと、この時期の香港は靄が激しく、ヴィクトリアピークからの景色を眺めるには向かない、とのことでした。 -
ホテルは香港島なのでそのままホテルに戻っても良いのですが、最後に夜のスターフェリーに乗るべく、再度尖沙嘴に戻ってきました。
-
手ぶれしてますが、夜の香港です。
なお、この写真からもわかるように、全体的に靄がかかっていて、夏のスカッと晴れた日のような景色をみることはできませんでした… -
翌朝。
ホテルのすぐ前にあるレストランで朝ごはんをいただきます。 -
メニューは漢字オンリー。笑
同じ漢字を使う国出身ながら、繁体字の集合体をみると、意味がわかりません。 -
まずは不味かった香港風コーヒー。
苦いというよりは、茶葉を取り忘れた紅茶のようなえぐ味が出ていて、一口飲むのが限界でした。
…本当に香港の人はこんなコーヒーをいつも飲んでいるのだろうか? -
そして腸粉。
やはり香港でこれだけは欠かせません。 -
-
おかゆ。
日本ではおかゆは具合の悪い人が食べる名物料理になっていますが、香港や広州では現地の人たちの朝ごはんとして定番のメニューです。
塩っけが効いており、お肉や薬味、野菜がくわえてありとても美味しいです。
香港や広州には足の細い女性が多いとのことですが、その一因は朝ごはんにおかゆと中国茶を欠かさないこと、とも言われています。 -
レストランを外より。
私たちが出る頃には並んでいる人もいたくらいなので、きっと本当に有名なレストランだったのだと思います。 -
朝ごはんを食べたらこの日は香港に初めてきた彼女を連れて、レパルスベイ(深水?)やスタンレーマーケットにいくことに。
観光資源が皆無な香港で、かろうじて観光地として認識されているエリアです。笑 -
乗り込んだバスから撮影したこの写真。
ここに映るのは、皆東南アジアから出稼ぎに来たと思われる女性です。
香港では多くの女性が家事のお手伝いなどをしに来ているそうですが、休日や休憩時に集まってはお互いの職場(家庭)のことを話し合うそうで、家のことが何もかも外に知られている、なんて香港の友人が言っていました。 -
惜しくも2階の最前列は確保できず!
みんな、2階の一番前は好きなんですね。笑 -
バスにて40分。
スタンレーマーケットに到着です。
2004年に家族で来て以来、実に13年ぶりの再訪です。 -
スタンレーマーケットというとバンクーバーの方が先に思い浮かびますが、こちら香港のスタンレーマーケットはとても小さく、1時間もあれば全て見て回ることができます。
-
こうした雑貨には興味がないので…
-
雑貨街を抜けて海側にやってきました。
-
なんちゃってヨーロピアンな海岸沿いにはなんちゃってヨーロピアンなカフェやバーが立ち並んでいましたが、広州に戻るのに時間もあまりなかったので少し歩いて退散します。
-
アドミラリティ(金鐘)駅まで戻ってきてから、地下鉄にて?磡駅を目指します。
-
広州への帰りはMTR東鉄線を使って羅湖口岸経由で帰ります。
本当は直通列車を使えばいろいろと楽なのはわかるのですが、値段が単純計算倍近くする割に所要時間も大差ないので、こちらにしました。
九広鉄道は1度乗っておけば十分だと思います。笑
あとは北京西~香港間を乗ればパーフェクトですね! -
この日の午後は曇り空。
ところどころで雨も降ってきたほどです。
香港というと、高層ビルの摩天楼、というイメージだと思います。
ですが実際は岩山が多く、少し中心地を外れると緑豊かであるのが実情です。
そしていくつか岩山を越えると羅湖駅に到着します。 -
到着です。
この駅では出口は前から3両くらいの場所にありますので、車輌は進行方向真ん中よりも少し前に乗車するのがベストです。 -
ここで降りる人は全員中国本土に入ることになります。
列車の終着駅が国境という日本ではあり得ない体験ができるので、私はここが好きです。 -
それゆえ、出口の案内には深センとの表記があります。
-
改札口を越えるとすぐに香港出国となります。
中国人と香港人は国を越えるわけではないので専用のビザを使用して行き来しますが、外国人はパスポートを使って香港を出国、という扱いになります。
(同じように、中国にも入国、という扱いに。) -
立ち止まる人など誰もいないですが、この写真の真ん中に見える銀の線が香港と中国の国境です。
面白いのが、この銀の線の手前では全てが繁体字で記載されていますが、この線の向こうでは全てが簡体字で記載されています。
香港と中国本土が違う文化を持っていることを、実はひっそりと感じられる場所です。 -
中国に入国して、振り返ると羅湖口岸の巨大な建物が見えます。
初めて見た時はホテルか何か併設しているのかと思いましたが、未だになぜこれほど巨大なビルである必要があるのか、少し謎です。笑
ちなみにここにはこの翌日も帰国のために来ます。笑 -
帰りは中国版新幹線の和諧号に乗って広州に向かいます。
ただ、この深セン~広州東間の和諧号は新幹線ほどスピードが出ないC番台の列車です。
中国では動車組、と呼ばれています。
本当に300km以上のスピードをだす新幹線は、列車番号がGから始まります。
こちらは高鉄と呼ばれています。 -
ところでこの深セン駅の看板ですが、ある有名な方が書いた字をそのまま使っています。
答えは鄧小平。
対岸に香港を望む小さな漁村であった深センを今のような巨大経済都市に変貌させた立役者です。 -
深セン駅の待合室です。
深センには高鉄が発着する深セン北駅や深セン福田駅がありますが、この動車が発着する深セン駅は割と小さい駅です。
改札口も一つで、1回に1本の列車しか検札ができません。 -
ここでケンタッキーでこしらえたエッグタルトをいただきます。
中国は屋台などで買うエッグタルトが非常に美味しいことで有名ですが、ケンタッキーで買ったエッグタルトも十分に美味しいです。
日本とは違い周りはパイ生地で、中のクリームは甘さ控えめで卵の香りがふわっと広がるのです。 -
このC7158号列車で広州東に向かいます。
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乗車口は案の定大混雑です。
静かに並ぶ、という文化が根付いていないので、とにかく皆が入り口に左右から殺到してしまうのです。笑
最初は圧倒されますが、慣れてくると何も感じません。 -
車内は日本の新幹線と似ています。
ただ、深セン~広州間の動車は座席が集団お見合い式(かつての成田エクスプレスのような座席配置)なので、半分の人たちは強制的に後ろ向きとなります。 -
定刻よりも少し遅れて深セン駅を出発です。
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ここでももちろんビールです。
最近、1回旅行に行くたびに無条件に太っている気がします。笑 -
最高時速は180km程度でした。
ダイヤの遅れ状況や、列車にもよりますが、200kmが最高速度なのだと思います。 -
すごい速さで広州を目指します。
深センから広州までは1時間ほどで到着します。 -
広州東駅です。
到着したのは18時頃でしたが、ご覧の通り真っ暗でした。 -
時間も遅くなってきましたが、上海の豫園のような、上下街とよばれる屋台街に出かけることにしました。
広州東駅からは地下鉄で30分です。 -
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その前に少し寄り道です。
寄り道の目的地はここ!笑
そう、タピオカミルクティの専門店、COCOです。
中国に来たからにはCOCOに来なければ帰るわけにはいきません! -
ここは体育西路駅直結のショッピング街で、COCOの他、かなりの数の飲食店やお店が広がっています。
ここであれば雨の日でも時間を潰せるとあって、ちょうど雨が降っていたこの日は若者たちで大混雑でした。 -
この日は芋と穀物が入ったミルクテイストのドリンクにプリンを追加したものを飲みました。
やはりこの類にドリンクではCOCOのものがダントツです! -
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上下街に到着です。
1本の通りの左右に衣服店や飲食店が連なっています。
外国人観光客と思わしき姿はほとんどなく、地元の人たちが家族や友達、恋人ときているような印象を受けました。 -
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駅からの通りをまっすぐ歩くと、少しオシャレな通りにも出ます。
1800年代には外国による租界地だったのでしょうか。 -
夜ご飯は腸粉を打包(ダーバオ=持ち帰り)で注文したのち…
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お店を移動して好きな具材を好きなだけ入れて…
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そう、マーラータンにしました!笑
この日本では絶対に出会えない激辛スープ料理マーラータン。
COCOと同じく、中国に来たら絶対に食べずには帰れない1品です! -
早いもので翌日、帰国の日となりました。
広州の天気は晴れているもガスっていました。
珠江デルタは中国でも有数の工業地帯ですから、きっとこのガスは大気汚染の影響なのだと思います。 -
広州東駅からは深セン駅をまず目指します。
直通列車で香港まで出ても良いのですが、深センを経由したほうが安く早く、空港に到着することができるのです。 -
広州から深センの間は幹線区間なので10~15分に1本という高頻度で高速鉄道が運行されています。
この日は平日ということもあり、前日までと比較するとだいぶ駅も車内も空いている印象でした。 -
中国で見つけた面白いものです。
それは絞るところから始まるジュース販売機です。
お金を入れてボタンを押すと実際にみかんがゴロゴロ下のほうに転がって、機械によって果汁を搾られます。
私は注文しなかったのですが、買っている人がいたので見ていると、美味しそうで飲もうかどうか真剣に迷いました。笑 -
ホームには10分ほど前から入場できます。
香港直通の国際列車はホームの上から下ってホームに入りますが、国内列車は地下からホームに上がります。 -
隣に見えるのは香港直通の国際列車が発着するホームです。
当然あそこに降り立つ人は中国に入国していない、もしくは出国済みの人ですからホームには警察官がパトロールしていますし、そもそも柵で囲まれています。
ホームには2日前に乗車した同じ時間の香港行き列車がスタンバイしておりました。 -
朝ですが旅行期間中ですのでビールです。笑
そして彼女がもたせてくれたドラゴンフルーツとポテトチップス。
隣に座っていた中国人の学生くんは、明らかに外国人な風貌の私が、まるで中国の人のようなことをしていたので、びっくりしてこちらを見ていました。笑
(中国の人は列車の中でこのようにしてフルーツを食べることが多いです。北のほうになるとそれが辛い料理に変わったりはしますが、タッパーに何かを入れて食べることが非常に多いです。) -
深セン駅に到着です。
ここまで乗ってきたCRH号の先頭車両を1枚。
線路こそ繋がっていますが、今の所CRH号が香港に乗り入れることはありません。 -
深セン駅から香港方面を望みます。
この先は昨日通過した川を渡った後に香港です。
陸路で国境がない日本人には、この先は国境、というのはとても新鮮な光景でした。 -
羅湖口岸から、再び香港を目指します。
やはり平日だったからでしょうか、香港に向かう人の数は前日より明らかに少なかったです。 -
口岸ビルの入口です。
矢印があっちやこっちや向いてますが、要はビルの中に入れば香港です。笑 -
2本の鉄線に挟まれた黒い線が国境です。
中々理解を得られませんが、境目フェチ?の私には国境線を跨ぐだけでソワソワしてしまいます。笑
日本ではできない体験ですからね! -
香港に入ったらMTRで1駅の上水駅を目指します。
この上水駅から、香港国際空港まで2階建バスに乗れるからです。 -
上水の駅では、香港(九龍)方面に向かって左側の出口に進むと空港行きのバス乗り場があります。
-
30分に1本、といった頻度でしょうか。
そこまで本数が多くはなさそうでした。
2015年の冬にきた時にも、確かに空港から上水駅に向かうバスに乗るのに15分程度は待ちましたから、よくよく思えばそうなのかもしれません。 -
バスは2階建てです。
今回の香港・広州旅行で初めて2階の一番前の席に座ることができました。笑
上水駅から空港までは45分ほど。
道が空いていればの話ですが、香港は高速道路が高規格で整備されているので、そこまで混む印象がありません。 -
香港国際空港に到着です。
普段はエアポートエクスプレスで到着するので、久しぶりに本当に出発階に到着しました。 -
e道のおかげで空港到着から15分後には出国完了!
目指すはもちろんキャセイパシフィック航空の旗艦ファーストクラスラウンジ、THE WINGです。
出国審査を通過するとすぐの場所に位置し、さすがは香港ベースのエアライン!といった印象を受けます。
今回搭乗するのはJALですが、そんなこと御構い無しにOWエメラルドの資格を行使します。笑
余談ですが、
私がOWグループを好きな理由のひとつに、最上級会員になれば他社のファーストクラスラウンジを体験出来る、ということがあります。
スターアライアンスであれば、スターアライアンスゴールドであればグループ他社のビジネスクラスラウンジを利用できます。
ただし、スターアライアンスにはグループ共通のスターアライアンスゴールド以上の資格がないので、例えばシンガポール航空で最上級会員であってもスターアライアンス全社のファーストクラスラウンジを使えるわけではありません。
スカイチームも然り。
スカイプライオリティは共通化された資格ですが、例えばDELTAのダイヤモンドメダリオンが属するスカイチーム共通の資格はありません。
従って、DELTAのダイヤモンドメダリオンを保有していようが、エールフランスのファーストクラスラウンジを利用できるわけではないのです。(実際には2社間協議で、お互いの航空会社の最上級会員をファーストクラスラウンジ入室許可しているケースも多いようですが…)
その点、ワンワールドは3ランクあるおかげで、JALのダイヤモンドであればブリティッシュやカンタス、マレーシア航空の最上級ラウンジにも問題なく入ることができるのです。(ただし、航空会社が独自に自社最上級会員や、ファーストクラス搭乗者限定のラウンジを持っていることもあります。) -
さて、話は戻ってキャセイのファーストクラスラウンジです。
入り口でスタッフの人が3種類のシャンパンの中から好きなものを1杯ウェルカムドリンクとして提供してくれます。
私はたいていの場合、ここでヴーヴクリコをいただいて、その先すぐにある前菜が揃ったカウンターでサラダとチーズをいただいています。
JALのファーストクラスラウンジも大好きですが、チーズだけはキャセイやマレーシア航空の足元にも及びません。 -
時間はちょうどお昼時。
ということで、フルコースのランチが無料で頂けるTHE HEAVENにやってきました。
写真のように、好きなものを好きなだけいただけるビュッフェコーナーもあります。 -
そして同じく、写真のように用意されたメニューから選んで注文をするオーダー制のメニューも用意されています。
この日のランチはPan-fried Salmon、サーモンのパン粉焼きでした。
(他にもチョイスはありますが、忘れてしまいました…) -
ランチをいただいた後は、そのまま湯船に浸かり搭乗の時を待ちます。
この日はたまたまカヴァナに10分ほどの待ち時間で入ることができました。
昨夏にミラノに行く時には1時間以上待ちましたので、非常に早く入ることができたと思います。
このカヴァナ、
シャワーを浴びる前に湯船にお湯を溜めておかないと、水の出が意外と悪いので風邪をひきます。笑 -
この日の羽田までの機体です。
-
この日のお供はJA702J。
SS2に比較的最近改修されたばかりです。 -
この日もまた、優先搭乗の列の方がエコノミーの列より長いという、JALあるあるでした。
そんな日ですのでもちろんインボラなんか起こるはずもなく、エコノミークラスに搭乗です。 -
隣にはキャセイパシフィックの777-300ERが。
また今年の夏もマイルがたまれば、キャセイのビジネスクラスに乗ってヨーロッパに行きたいなぁ、と考えています。
おそらくマイルはすぐに溜まるのですが、問題は予約に空きがあるかです。
キャセイは2年前の時にはお盆であってもヨーロッパはほぼ全便空席があったのですが、今年は本当に予約でいっぱいのようでした。
人気なのか、JALへの開放枠を減らしているのか… -
滑走路に向かう途中でランウェイチェンジとのことで方向転換。
しかも先に滑走路の端に到達していた機体の離陸を待つとのことで30分近く待機させられました。 -
ようやく離陸です。
この日の羽田までの予定飛行時間は3時間20分。
777のパワフルなエンジンのおかげで軽々と香港の空に浮かび上がりました。 -
香港から入る広州の旅、
時間に余裕さえあれば決して悪くない旅程だと思いました。
香港、おそらく今年の夏にもキャセイを使うためにやって来る気がします。笑 -
帰りのエコノミークラスの機内食です。
トマトジュースをもらい、レッドアイにしながら飲みました。
ところでこの日は春の嵐が関東を襲ったようで、羽田、成田共に大混雑。
特に成田が凄まじかったようで、それを受けて羽田空港は飛行機が押し寄せたとのことで私たちの機体も1時間以上上空待機を命じられていました。
結局空港に着陸したのは21時半と、1時間以上の遅延となってしまいました。
代わりに、羽田にアリタリアが駐機していたり、DELTAの747がとまっていたり(DELTAの747は羽田には来ません。)普段は見られないレアな光景を見ることができたので満足でした。笑
さてこの2週間後、再び飛行機に乗ることに。笑
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