2016/04/03 - 2016/04/06
89位(同エリア228件中)
まろやかまろんさん
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羽田出発/帰着だとちょっと出かけるか、というノリで行ける台湾。
結構楽しめました。
初日 :淡水 (…特に印象深い事がなかったので省略)
二日目:タロコ渓谷
三日目:猫空(マオコン)
四日目:帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
二日目。タロコ渓谷観光。事前にツアー予約しておきました。
早朝、ホテルまでバスでお迎え。何件か回って10数名のツアー客を拾って台北駅へ。
そこで列車のキップを受け取って各自乗車。
花蓮(ファーレン)で別のガイドさんが待っているそうです。
駅は地下ホームになっています。
この車両か? と思ったら違いました。 -
乗車したのはディーゼル列車でした。
台北から花蓮(ファーレン)まで電車で二時間半。 -
座席は程ほどにリクライニングできて、足置きも付いており快適。
エアコン有り。
給湯器も備え付けられています。 -
花蓮からバスで一時間弱。タロコ渓谷の入口へ到着。
更にバスで奥へ入っていきます。
途中、数か所でバスを降りて歩いて観光です。 -
渓谷の入口付近は大きな岩がゴロゴロ。
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この橋のたもとに遊歩道へ降りる階段があります。
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橋の欄干には沢山の獅子の彫り物がある。みんな顔が違います。大理石の名産地だということです。
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橋の下へ降りて渓谷沿いの遊歩道をしばし散策。
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バスで更に先へ進んでいくと、渓谷はすごく深くなっていく。両岸は垂直な崖。
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ところどころ素掘りのトンネル。落石が多いので観光客へは無料でヘルメットが貸し出されます。数か月前には大規模な崩落のため、通行止めになっていた区間もあったそうです。
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インデアンの横顔に見える、とガイドさんが言ってましたが如何でしょうか?
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この写真には写ってませんが、はるか上まで垂直な崖になってます。
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タロコに住む民族(タイヤル族?)料理の昼食。山菜メインの献立。竹の筒にもち米を詰めて蒸したごはん。食べるときは竹を叩いて割って開いてから食べます。美味しかったです。
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とても迫力のある景色を楽しむことができました。しかし、常に落石・崩落の危険が伴うので又行くか、と問われると考えてしまう…
この写真でも岩肌の脆さが分かるのではないでしょうか。 -
タロコを後にして、軍隊基地の脇の海岸で一休み。
水平線の向こうには沖縄諸島があるはずです。 -
帰りは電気機関車がけん引する列車でした。
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室内は来るときと同じようで、ゆったりしてました。
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タロコ観光から台北に戻った夜、足つぼマッサージへ出かけて
足ではなく、耳かきをしてもらいました。
耳かきの上手な老師様がいるのです。 -
老師様の店がある行天宮(シンチャンテンプル)付近の夜景。
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行天宮アップ
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三日目にホテルからMRTとロープウェイを乗り継いで猫空(マオコン)へ行って茶屋でくつろいできました。
お店の名前は確か「緑続縁」だったかな?
中国茶は急須にたくさん茶葉を入れます。 -
茶屋が多いですが、普通の食堂もあります。
ロープウェイ猫空駅近くの食堂。
内外の観光客でにぎわっていました。 -
ロープウェイ駅。
帰りもお世話になりました。 -
景色はイイです。
床が透明なクリスタルキャビンも何台かに一台あります。(乗車列がちがいます)
終点まで20分以上かかるくらい長いです。 -
途中、2か所ほど直角に曲がります。
天気が良かったので楽しめました。
猫空へはバスでも行くことができますが、観光するなら
ぜひロープウェイを使うことをお勧めします。
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