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Wusong Islandの旅2日目(樹氷/霧氷)<br />≪スケジュール≫<br />1/30<br />6:00	宿出発(徒歩)<br />7:20	Wusong Island入場<br />9:00	宿着<br />10:30	宿発(宿車)<br />11:30	吉林駅着<br /><br /><br />5:30 起床<br /><br />居間には、まだ人の気配がない。<br />まだ皆寝ているようだ。<br /><br />時刻は6時前。<br />外が明るくなる気配がしてきた。<br />今日がWusongを見る一度きりのチャンス。<br />夜明けのベストタイミングを逃すわけにはいかない。<br /><br />一方、Tさんは中々起きてこない。<br />焦る。<br />We chatで連絡するが返信はない。<br />仕方ない。<br /><br />一人でWusongを見に行くことにした。

誰も見たことのないWusong Islandの絶景(樹氷/霧氷)Day2 Part1/2

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2017/01/29 - 2017/01/31

7位(同エリア21件中)

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takuyaさん

Wusong Islandの旅2日目(樹氷/霧氷)
≪スケジュール≫
1/30
6:00 宿出発(徒歩)
7:20 Wusong Island入場
9:00 宿着
10:30 宿発(宿車)
11:30 吉林駅着


5:30 起床

居間には、まだ人の気配がない。
まだ皆寝ているようだ。

時刻は6時前。
外が明るくなる気配がしてきた。
今日がWusongを見る一度きりのチャンス。
夜明けのベストタイミングを逃すわけにはいかない。

一方、Tさんは中々起きてこない。
焦る。
We chatで連絡するが返信はない。
仕方ない。

一人でWusongを見に行くことにした。

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  • 凍ったドアを開けて外へ出る。<br /><br />まだ暗い。<br />そして昨晩以上に寒い。<br /><br />でも、木々に霧氷がなっているのが何となくわかる。<br />霧氷たちの準備は万端のようだ。<br />あとは朝日がそれを照らすだけだ。<br />その景色を想像しただけで胸が高鳴る。<br /><br />でもWusongdaoがどこにあるのかわからない。<br />どこからの景色が一番良いのかもわからない。<br /><br />とにかく松花江の川岸に向かった。<br />道を横切り、坂を下り、川岸へ出る。

    凍ったドアを開けて外へ出る。

    まだ暗い。
    そして昨晩以上に寒い。

    でも、木々に霧氷がなっているのが何となくわかる。
    霧氷たちの準備は万端のようだ。
    あとは朝日がそれを照らすだけだ。
    その景色を想像しただけで胸が高鳴る。

    でもWusongdaoがどこにあるのかわからない。
    どこからの景色が一番良いのかもわからない。

    とにかく松花江の川岸に向かった。
    道を横切り、坂を下り、川岸へ出る。

  • まだ人影はない。<br />どこに行けばよいのか。<br />日の出に間に合うのか。

    まだ人影はない。
    どこに行けばよいのか。
    日の出に間に合うのか。

  • そんな不安を抱いていると、何人かとすれ違った。<br />車も何台か通った。<br /><br />彼らはみな南の方向へと向かっている。<br />聞くと、南の方向にWusong Islandへの入口があるという。<br /><br />人の流れに着いて進んでいく。<br /><br />遠くにWusongを纏った木々を臨む。

    そんな不安を抱いていると、何人かとすれ違った。
    車も何台か通った。

    彼らはみな南の方向へと向かっている。
    聞くと、南の方向にWusong Islandへの入口があるという。

    人の流れに着いて進んでいく。

    遠くにWusongを纏った木々を臨む。

  • 私たちが歩く道を、数台のバスが追い越していく。<br />団体客もWusongdaoへ向かっているようだ。<br />

    私たちが歩く道を、数台のバスが追い越していく。
    団体客もWusongdaoへ向かっているようだ。

  • 10分ほど歩いただろうか。<br /><br />道の東側に小さな丘が見えてきた。<br />きっとそこから朝日が望めるのだろう。<br />丘を上っている人が何人かいる。<br /><br />私も上ってみる。

    10分ほど歩いただろうか。

    道の東側に小さな丘が見えてきた。
    きっとそこから朝日が望めるのだろう。
    丘を上っている人が何人かいる。

    私も上ってみる。

  • 辺りは漆黒の闇から曙色の世界へと刻々と変化していた。<br /><br />曙色に染まるWusong。<br /><br />色気が半端ない。<br /><br />今まで見たこともない景色だった。<br /><br />想像すらしたことすらない世界だった。<br />

    辺りは漆黒の闇から曙色の世界へと刻々と変化していた。

    曙色に染まるWusong。

    色気が半端ない。

    今まで見たこともない景色だった。

    想像すらしたことすらない世界だった。

  • 幻想的。<br /><br />神秘的。<br /><br />この感覚は実際にこの場所に立ってみなければわからない。<br /><br />太陽が昇り始める。<br />彼方に一列に並ぶ木々。<br />その後ろを太陽がゆっくりと通過していく。<br />

    幻想的。

    神秘的。

    この感覚は実際にこの場所に立ってみなければわからない。

    太陽が昇り始める。
    彼方に一列に並ぶ木々。
    その後ろを太陽がゆっくりと通過していく。

  • 太陽と木々が繰り出すこの景色。<br /><br />太陽はWusong木々のために存在し、<br />Wusong木々は太陽のために存在しているように思えた。<br /><br />どちらが欠けてもこの景色は見られない。<br /><br />太陽が昇り切るのを見届ける。<br /><br />その後、丘を降りる。<br /><br />丘の反対側(西側)に橋掛かっている。<br />橋の手前がWusong Islandへの入場口だ。

    太陽と木々が繰り出すこの景色。

    太陽はWusong木々のために存在し、
    Wusong木々は太陽のために存在しているように思えた。

    どちらが欠けてもこの景色は見られない。

    太陽が昇り切るのを見届ける。

    その後、丘を降りる。

    丘の反対側(西側)に橋掛かっている。
    橋の手前がWusong Islandへの入場口だ。

  • 入口付近では、屋台がいくつか出ている。<br /><br />入場口で昨日購入したチケットを見せる。<br /><br />そして、Wusong Islandへ誘う橋へ足を踏み入れる。

    入口付近では、屋台がいくつか出ている。

    入場口で昨日購入したチケットを見せる。

    そして、Wusong Islandへ誘う橋へ足を踏み入れる。

  • この時初めて松花江を間近で見た。

    この時初めて松花江を間近で見た。

  • 太陽に照らされて神秘的な色を覗かせる水面。<br /><br />その水面から厳かに濛々と放たれる霧。<br /><br />そのとてつもない存在感に圧倒された。<br /><br /><br />少し話が脱線するが、ここで松花江を紹介しよう。<br /><br />松花江はアムール川に合流する最大の支流だ。<br />アムール川は、皆さんご存じ中国とロシアの国境を流れる川だ。<br /><br /><br />哈爾賓はこの松花江の川辺に位置する。<br />そして、この江の恩恵を受けて交易拠点として栄えてきた。<br /><br />吉林市も同様に松花江の川辺に位置する。<br />そして、この江が醸成する神秘的なWusong。<br />これが貴重な観光資源になっている。<br /><br />実は、松花江は哈爾賓では冬の間、完全に凍結する。<br />しかし、その200km南にある吉林市では不思議と凍結しない。<br />一部凍結しながらも何とか水の状態で踏みとどまっている。<br />-20~30度でも凍らないのだから不思議である。<br />恐らく水温(川上の状態)等の影響なのだろう。

    太陽に照らされて神秘的な色を覗かせる水面。

    その水面から厳かに濛々と放たれる霧。

    そのとてつもない存在感に圧倒された。


    少し話が脱線するが、ここで松花江を紹介しよう。

    松花江はアムール川に合流する最大の支流だ。
    アムール川は、皆さんご存じ中国とロシアの国境を流れる川だ。


    哈爾賓はこの松花江の川辺に位置する。
    そして、この江の恩恵を受けて交易拠点として栄えてきた。

    吉林市も同様に松花江の川辺に位置する。
    そして、この江が醸成する神秘的なWusong。
    これが貴重な観光資源になっている。

    実は、松花江は哈爾賓では冬の間、完全に凍結する。
    しかし、その200km南にある吉林市では不思議と凍結しない。
    一部凍結しながらも何とか水の状態で踏みとどまっている。
    -20~30度でも凍らないのだから不思議である。
    恐らく水温(川上の状態)等の影響なのだろう。

  • 江が凍ってしまえば、Wusongは見られないという。<br />だから、宿の老板はこう言っていた。<br /><br />「松花江が凍結せずに流れてくれること。」<br />「このことに感謝せねばならない。」<br /><br /><br />まさにここで川が凍らずに流れているという事実。<br />地元の人にとっては、このことが持つ意味は大きい。<br /><br />そんなWusong Islandの人たちの目線でこの江を見てみる。<br />すると、江の見え方が変わってくるのだ。<br /><br />川霧も、ただの霧ではなくなる。<br /><br />砂漠にポツンと存在するオアシスのように見えてくる。<br /><br /><br /><br />さて、対岸に着いたらそこはもうWusong Islandだ。

    江が凍ってしまえば、Wusongは見られないという。
    だから、宿の老板はこう言っていた。

    「松花江が凍結せずに流れてくれること。」
    「このことに感謝せねばならない。」


    まさにここで川が凍らずに流れているという事実。
    地元の人にとっては、このことが持つ意味は大きい。

    そんなWusong Islandの人たちの目線でこの江を見てみる。
    すると、江の見え方が変わってくるのだ。

    川霧も、ただの霧ではなくなる。

    砂漠にポツンと存在するオアシスのように見えてくる。



    さて、対岸に着いたらそこはもうWusong Islandだ。

  • しかし、私は橋の上でとんだ失態を犯してしまった。<br /><br />カメラのモードを切り替え、動画撮影したのだ。<br />松花江のエネルギッシュ且つダイナミックな姿を記録するために。<br /><br />すると、突然カメラのバッテリーが切れてしまった。<br /><br />The End.<br /><br />Wusong Islandに入る前にバッテリーを切らしてしまった。<br />起きてはならないことが起きてしまった。<br /><br />この時の私が取り得る選択肢は2つ。<br /><br />①宿に戻り、カメラ充電してから出直す<br />②カメラ諦め、このままWusong Islandへ向かう<br /><br />しかし、①の手段はリスキーだ。<br />戻った時にWusongがまだ残っている保障はどこにもない。<br />強風に曝されれば、Wusongはすぐに消えてしまう。<br />Wusongはそれだけ儚いものなのだ。<br /><br />せめて、最高のWusongを自分の目で見てみたい。<br /><br />だから、②の手段を取るしかなかった。<br /><br />ここぞというときにはIphoneで撮影することにした。<br />そして、カメラは服の中に忍ばせる。<br />バッテリー回復を信じてのことだ。<br /><br />そんなで、橋を渡り切る。<br /><br />Wusong Island上陸だ。<br /><br />ここからは、いくつかのルートがあるようだ。<br /><br />私は、川沿いのルートを選択した。<br />もっとも、人の流れに身を委ねただけだが。<br />振り返ってみると、この選択は最良だった。<br /><br />川沿いに立つ木々に霧氷が纏う。

    しかし、私は橋の上でとんだ失態を犯してしまった。

    カメラのモードを切り替え、動画撮影したのだ。
    松花江のエネルギッシュ且つダイナミックな姿を記録するために。

    すると、突然カメラのバッテリーが切れてしまった。

    The End.

    Wusong Islandに入る前にバッテリーを切らしてしまった。
    起きてはならないことが起きてしまった。

    この時の私が取り得る選択肢は2つ。

    ①宿に戻り、カメラ充電してから出直す
    ②カメラ諦め、このままWusong Islandへ向かう

    しかし、①の手段はリスキーだ。
    戻った時にWusongがまだ残っている保障はどこにもない。
    強風に曝されれば、Wusongはすぐに消えてしまう。
    Wusongはそれだけ儚いものなのだ。

    せめて、最高のWusongを自分の目で見てみたい。

    だから、②の手段を取るしかなかった。

    ここぞというときにはIphoneで撮影することにした。
    そして、カメラは服の中に忍ばせる。
    バッテリー回復を信じてのことだ。

    そんなで、橋を渡り切る。

    Wusong Island上陸だ。

    ここからは、いくつかのルートがあるようだ。

    私は、川沿いのルートを選択した。
    もっとも、人の流れに身を委ねただけだが。
    振り返ってみると、この選択は最良だった。

    川沿いに立つ木々に霧氷が纏う。

  • 先ほどは太陽と木々がWuSongの景色を創造すると記述した。<br />しかし、本当は江、太陽、木々のそれぞれが役割を果たしている。<br /><br />この三者の共同作業により、この景色、世界は形成されていたのだ。<br /><br />そんな、自然界の中に自分が足を踏み入れることが恐れ多かった。<br /><br />また、感動的でもあった。<br /><br />目にする全ての瞬間をカメラに収めたかった。<br />そんな景色の連続だった。<br /><br /><br />でも、この日の朝は-24度。<br />問題なのは、カメラのバッテリーだけではない。<br />手袋を外すと数秒で手が麻痺する。<br />自分の手が全く使い物にならない。<br /><br />まるで手首から先がなくなったような感覚。<br />だから極力、景色を厳選して撮影したい。<br /><br />同様の理由で、人に撮影を依頼する際も闇雲には依頼しづらい。<br />基本的には皆、撮影の依頼を快く受けてくれる。<br /><br />だが、一度だけ断られたことがあった。<br />30歳前後の女性に撮影を依頼したときのことだ。<br /><br />「あたしを凍死させるつもり!?」<br />「見たら無理だってわかるでしょ!」<br /><br />彼女の眉毛、フードの淵には、大量の霜が降臨していた。

    先ほどは太陽と木々がWuSongの景色を創造すると記述した。
    しかし、本当は江、太陽、木々のそれぞれが役割を果たしている。

    この三者の共同作業により、この景色、世界は形成されていたのだ。

    そんな、自然界の中に自分が足を踏み入れることが恐れ多かった。

    また、感動的でもあった。

    目にする全ての瞬間をカメラに収めたかった。
    そんな景色の連続だった。


    でも、この日の朝は-24度。
    問題なのは、カメラのバッテリーだけではない。
    手袋を外すと数秒で手が麻痺する。
    自分の手が全く使い物にならない。

    まるで手首から先がなくなったような感覚。
    だから極力、景色を厳選して撮影したい。

    同様の理由で、人に撮影を依頼する際も闇雲には依頼しづらい。
    基本的には皆、撮影の依頼を快く受けてくれる。

    だが、一度だけ断られたことがあった。
    30歳前後の女性に撮影を依頼したときのことだ。

    「あたしを凍死させるつもり!?」
    「見たら無理だってわかるでしょ!」

    彼女の眉毛、フードの淵には、大量の霜が降臨していた。

  • ※参考写真で本人ではありません。<br /><br />この自分の惨状を懸命に主張する姿が何とも滑稽だった。<br /><br />何なら「霜の女王様」の惨状も撮ってやろうかと思った。<br />が、自身の手とカメラの惨状を考えると、躊躇われた。<br /><br />参考までに、フード、マスク、マフラー等、<br />顔周りの装備が万全な人ほど、霜が降りていた。<br /><br /><br />何とも皮肉な現象だ。<br /><br /><br /><br />そんなでカメラの突然死から5分が経過。<br />淡い期待を抱き、カメラの電源をOnにしてみる。<br /><br />・・・<br /><br />生き返った!!<br /><br />しかも、電池残量は2/3以上ある。<br />やはり、カメラの使い方が重要だったようだ。<br />こんな過酷な環境でカメラに重労働を強いてはいけない。<br />数枚写真撮影しては体で温める。<br />というのが望ましそうだ。<br /><br />そんなで、何とか撮れた写真。

    ※参考写真で本人ではありません。

    この自分の惨状を懸命に主張する姿が何とも滑稽だった。

    何なら「霜の女王様」の惨状も撮ってやろうかと思った。
    が、自身の手とカメラの惨状を考えると、躊躇われた。

    参考までに、フード、マスク、マフラー等、
    顔周りの装備が万全な人ほど、霜が降りていた。


    何とも皮肉な現象だ。



    そんなでカメラの突然死から5分が経過。
    淡い期待を抱き、カメラの電源をOnにしてみる。

    ・・・

    生き返った!!

    しかも、電池残量は2/3以上ある。
    やはり、カメラの使い方が重要だったようだ。
    こんな過酷な環境でカメラに重労働を強いてはいけない。
    数枚写真撮影しては体で温める。
    というのが望ましそうだ。

    そんなで、何とか撮れた写真。

  • 天然物というより芸術作品にしか見えない。<br /><br />この色の美しさは何だろう。<br /><br />明け方とはまるでWusongの背景が違う。<br />だからWusongの表情も違って見える。<br /><br /><br />群青色の川。<br />そして雲一つない青空。<br />その江から天空へと舞い上がる白い霧。<br />この白い霧が、江と空を橋渡しする空間。<br /><br />このグラデーションが何とも美しい。<br /><br />江と空の境がわからなくなる。<br /><br />本来別々に存在するはずの江と空。<br /><br />これらが、霧によって一体となっているように見えた。<br /><br /><br />川沿いに奥の方まで行く。<br /><br />木々の数は減ってくる。<br />一方で、人は殆どいなくなる。<br />人工物のない完全な自然世界を望める。

    天然物というより芸術作品にしか見えない。

    この色の美しさは何だろう。

    明け方とはまるでWusongの背景が違う。
    だからWusongの表情も違って見える。


    群青色の川。
    そして雲一つない青空。
    その江から天空へと舞い上がる白い霧。
    この白い霧が、江と空を橋渡しする空間。

    このグラデーションが何とも美しい。

    江と空の境がわからなくなる。

    本来別々に存在するはずの江と空。

    これらが、霧によって一体となっているように見えた。


    川沿いに奥の方まで行く。

    木々の数は減ってくる。
    一方で、人は殆どいなくなる。
    人工物のない完全な自然世界を望める。

  • ここは穴場かもしれない。<br /><br /><br />さて、折り返す。<br />往路とは空、江、空気、木々、全ての色が違う。<br />まるで違う道を歩いているようだ。<br /><br />橋の麓に冰糖葫芦の屋台があった。

    ここは穴場かもしれない。


    さて、折り返す。
    往路とは空、江、空気、木々、全ての色が違う。
    まるで違う道を歩いているようだ。

    橋の麓に冰糖葫芦の屋台があった。

  • イチゴのものを購入。<br /><br />寒いのに、氷を食べるなんて。<br />と思っていたが、意外にも体が温まる感じがする。<br />噛む運動や内臓の消化活動で体が温まるのだろうか。<br />また、冷たいとはいえ外気温よりは相対的に暖かい。<br /><br />そして、味が抜群に美味い!<br />(抜群に硬いが)是非試して頂きたい!<br /><br /><br />さて、今度は別のルートへ向かう。<br /><br />川沿いを除いては、(確か)3種類のルートがあった。<br />まずは、(確か)冰雕と表示されているルートへ。<br /><br />5分弱で冰雕へ到着。<br /><br />冰雕会場へは、Wusong Islandの入場チケットが必要。<br />冰雕は哈爾賓で同じものを見る予定だ。<br />だから、ざっと点検する程度ですぐ引き返す。<br /><br />ちなみに、冰雕会場の入口には…

    イチゴのものを購入。

    寒いのに、氷を食べるなんて。
    と思っていたが、意外にも体が温まる感じがする。
    噛む運動や内臓の消化活動で体が温まるのだろうか。
    また、冷たいとはいえ外気温よりは相対的に暖かい。

    そして、味が抜群に美味い!
    (抜群に硬いが)是非試して頂きたい!


    さて、今度は別のルートへ向かう。

    川沿いを除いては、(確か)3種類のルートがあった。
    まずは、(確か)冰雕と表示されているルートへ。

    5分弱で冰雕へ到着。

    冰雕会場へは、Wusong Islandの入場チケットが必要。
    冰雕は哈爾賓で同じものを見る予定だ。
    だから、ざっと点検する程度ですぐ引き返す。

    ちなみに、冰雕会場の入口には…

  • 皆の注目の的。<br />この環境適応能力の高さは異常だ。<br /><br />今度は、2つ目(?)3つ目(?)のルートへ向かう。<br /><br />このルートは人が少ない。<br />Wusong Islandの内陸部に当たる。<br /><br />ここでは一面の銀世界を堪能できる。<br /><br />ゆっくり壮大な景色を楽しみたい人は是非。<br /><br /><br />時刻は9:00過ぎ。<br /><br />見どころは殆ど廻った(と思う)ので引き返す。<br /><br />入場口を出る。<br /><br /><br /><br />続く・・・・<br /><br />Part2/2では、<br />宿までの帰路での絶景と、<br />Wusong Island観光における注意点等のまとめを書きます。

    皆の注目の的。
    この環境適応能力の高さは異常だ。

    今度は、2つ目(?)3つ目(?)のルートへ向かう。

    このルートは人が少ない。
    Wusong Islandの内陸部に当たる。

    ここでは一面の銀世界を堪能できる。

    ゆっくり壮大な景色を楽しみたい人は是非。


    時刻は9:00過ぎ。

    見どころは殆ど廻った(と思う)ので引き返す。

    入場口を出る。



    続く・・・・

    Part2/2では、
    宿までの帰路での絶景と、
    Wusong Island観光における注意点等のまとめを書きます。

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