新・バンガロール滞在記(2017)その２(もっと土地の人達に混じって暮らしてみる)

2017/02/01 - 2017/02/04

引き続き、３ヶ月ぶり２回目のバンガロールなので旅行者ではなく、地元の人達と同じように暮らしてみるチャレンジ。ちょうどクリケットの国際試合があったのでTV観戦もしてます。

エリア バンガロール(インド)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

Wi-Fi環境下にいた時間ぎ長かったので、あまり携帯網を使ってなかった模様。

今日はクリケットの国際試合、T20マッチ インドvsイングランドがある。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

今朝もマサラ・ドーサとマサラ・チャイ、チーズにヨーグルト

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

朝食にミニケーキもあった。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

ランチは研修先の社食を利用。今日はベジ・ビリヤニ。

値段は60ルピー

研修先の休憩所にあった自販機に見覚えのない缶があったので購入。ThumUpというらしい。コカ・コーラ社製のドクターペッパーという感じ。

お茶の時間に食堂で見かけたブース。サトウキビのジュースかな。

隣にはレモネードとレモンスカッシュのブースが。

ケーキというか、スイーツ類の充実っぷりは凄い。

食堂のスタッフがミルクティーを淹れてくれる。

何度も高いところから注ぎながら飲み頃に冷ましてくれる。

甘くて、生姜が効いてて美味しい。

地元のスーパーマーケットを目指して彷徨ってみる。

目当てはこのスーパーマーケット。雰囲気があり過ぎて前回立ち入れなかったところ。

食材がいろいろ。

お茶もいろいろ。

買ったモノは不織布の袋に入れてくれる。ヘタなエコバッグよりも上モノ。

スーパーマーケットの裏にある、海外旅行保険提携病院のサクラワールドホスピタル。

名前から分かるように、日系資本らしい。積極的にはお世話になりたくないが。

前回の滞在時に苦労していた、44号線に横断歩道を発見。

スーパーマーケットで購入したのは現地化したカップヌードルとティーマサラ、リッチマサラのティーバッグ。しめて360ルピー。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

ホテルのバーに陣取る。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

クリケットのルール説明がある。今日はクリケットの国際試合T20マッチのインド対イングランド第３戦。バンガロールのM チナスワミースタジアムで開催される。

クリケットの試合が始まる。

まずは国歌斉唱から。

イングランドがボールを選択した。

もの凄い勢いで助走を付けて投げている。

おつまみにそら豆に衣を付けて揚げたようなもの。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

写真が暗いがフィッシュ・マサラ・フライというタンドリーチキンの魚版のようなもの。これは当たり前に美味しい。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

野球でいうと一回の表裏で試合が終わるT20マッチだが、ポンポン点が入るので面白い。

野球でいうとホームランを打つと6点

ゴロでホームランになる境目まで転がれば4点

打って球がフィールドにあるうちにピッチャーの位置まで走ってアウトにならなければ1点。逆にアウトになると退場。キビシイ。

バッターは野球でいうところのホームベースをカラダで防御している。ピッチャーはデッドボール関係なくホームベース(ウィケットというらしい)に投げ込む。ウィケットに当てて崩せば得点になるらしい。うーむ。

100点超えに。

魚を食べ終わってしまったのでアラビア風のメゼを。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

200点目が入った。いつ終わるんだろ？

イングランドの攻撃。しばらく観てたら50点入ってた。

斜め後ろに打つのは野球を観てた人間からすると、不思議な動き。

イングランド側の選手もウィケットを隠すように立って打っている。

イングランドも必死の追い上げ。

イングランドはフライを上げて打ち取られるケースが多い印象。

また打ち取られた。

75Runsの大差で勝利。

勝利を讃え合います

この試合のスタッツです。

攻撃・防御ともにいろいろなスタッツがあるようです

MLB並みにいろいろある。

試合中継の中でも画像からヒッティングゾーンの解析やら打球の方向の傾向やらリアルタイムで解析があって面白かった。

試合の総括。

朝ご飯はマサラドーサ、マサラチャイにチーズ&オリーブ、マンゴーヨーグルト、アプリコットミュースリ、ヤクルトの抑え目な感じで。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

新聞にも昨日の試合が詳細に。

メロンジュースかと思ったらキュウリジュースだった。甘さを完璧に抜いたメロンジュースという感じ。逆に塩味の方がいいかも。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

今日もお茶の時間に。

朝ご飯の為か、ベジ・バーガーも置いてある。

チリ・チキン・ロールは35ルピー

紅茶とコーヒーの値段表を発見。

サウス・インディアン・コーヒーに。高いところから注いでくれるので泡立っている。やはりホットのマックスコーヒーという印象。これはこれで美味しい。

今日のランチはタンドリー・ノンベジに。

テラス席もあり、風が通って気持ちいい。

列に並んで待つ。割り込みなど一切なし。

チャパティを伸ばして

タンドールに貼り付けて焼く。

豆のカレー、野菜のカレー、ビリヤニ、焼きたてチャパティ２枚とタンドリーチキン２個、キュウリスライスのサラダ。

しめて100ルピー。

食堂のATMはこういう状況。たまにはこういうこともある。目くじらを立ててはいけない。

研修が終わったのでコーヒーを飲みに。

インド版スタバと呼ばれるCafe Coffee Dayへ。

キングカプチーノをオーダー

キングカプチーノ 113ルピー

フォームミルクがきちんと立っていて、１分以上２袋の砂糖が泡の上に残ってました。

ローカルなスーパーマーケットに行った際に見つけたベジタリアン食堂

人が結構いるので入ってみます。

南インドのミールスを頼もうとしたら午後７時以降だよ、とのこと。

並びにあったインド版KFCのFive Star Chickenへ。

KFCのサイズを想定して３ピースとお願いしたら思ったよりも大量に来た。これで180ルピー。安い。

チキンはやはりジューシー。衣のクリスピー感がすごい。

２個食べたらおなか一杯に。１個はホテルに持ち帰り。

iPhone7サイズに引けを取らないフライドチキン。ご馳走様でした。

最後の朝ご飯はマサラドーサ以外にチャレンジ。バナナとクルミのパウンドケーキやフルーツケーキも美味しい。しかしサンバルは欠かせない。

Aloft Bengaluru Outer Ring Road ホテル

新聞には普通にIT企業の話が。

同僚の車に同乗してオフィスへ

割とノーヘルメットでスクーターに乗ってる人がいる。

ここにも。

窓の外はのどかな風景が。

ローカルスタッフとランチを食べに。

非常に活気のあるイタリアン

パスタやピッツァだけでなく、ピアディーナまである。

イタリアンだけど、ハンバーガーメニューもあり。

その他、パスタやピッツァなどのメニューも。

オープンエアで気持ちいい

パラソルがないとちょっと暑いくらい。

ベジタリアンピッツァ。カッテージチーズが載っているクリスピーなピッツァ。スパイスの粉が２種類付いてくる。

企業団地の中にあるフードコートへ

色々な企業の人が利用している模様。

ここでは各社のSIMが買える。

通貨の両替所も。

フードコートの風景。店は奥に。

全般的に綺麗で清潔。

ケーキ売場もある。

同僚のガールズ、悩む。

選んだのはチョコレートケーキ。写真は既にカット済のもの。

あっという間に無惨な姿に。

ローカルスタッフと一緒に空港へ向かう時間まで晩ご飯に。

アイアンマンが壁に埋まっていた。

フードメニューその１

フードメニューその２。牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、ベジタリアン向け、いろいろあり。

ドリンクメニューその１

ドリンクメニューその２。

ビールをパイントで頼んだらジョッキできた。

タイ風クリスピーチキン。後からヒリヒリ辛い。

牛肉と玉ねぎを使った何か。これはビリビリ辛い。

キングフィッシャーULTRA

タイ風クリスピーチキン再び。

マサラの掛かったフレンチフライ。

頃合いもいいので、UBERを呼ぶ。スーツケースがある場合はUBER-Xがオススメとのこと。

UBERの車窓から、その１

UBERの車窓から、その２

ケンペゴウダ・バンガロール国際空港に到着。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

チャイ・ポイントでマサラチャイ(L)を。55ルピー。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

チェックインは始まっている。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

WEBチェックインは済ませてあるが、バンガロール空港はチケットレスに対応してない為、発券が必要。並ぶ。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

出国、保安検査を通るとこんな感じに。

シンガポールから成田までは真ん中の席に。

綺麗なケンペゴウダ空港の内部。
あと、こんな案内も。４月までは断続的に空港が使えなくなるらしい。
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＜インド国内主要空港滑走路工事等による閉鎖のご案内＞
●バンガロール　
(1)2017/2/8-11　 ⇒13：30～16：30
(2)2017/2/12-18　⇒10：00～12：00
　 　　　　　　　⇒14：00～17：00
(3)2017/2/19-4/30⇒10：30～17：00
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ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

もうインドルピーは使わないので日本円に両替。2450ルピーが3000円になった。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

前回も見かけた極彩色のオートリキシャ

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

空港内は前回のような早朝ではない為、賑やか。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

金曜の夜ということもあり、混雑している。心なしか華僑系に見える方々が比較的多い？

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

ボーディングのスタッフの後ろに軍人さんが。この空港は入る時のチェックも軍人さん。

ケンペゴウダ国際空港 (ベンガルール国際空港) (BLR) 空港

この便はBoeing777-200

今回はシルクエアーではなく、シンガポール航空なのでメニューが配られる。

洋食とインド料理から選択。今回はインド料理を選択した。

飲み物はマサラティー

乗り換え時間の短い飛行機についてゲートの案内が。

乗り換え時間の短い飛行機について、ゲートの案内続き。

３時間の余裕がある便なので、案内板を確認

チャンギ国際空港は明るくてキレイ。

ドラッグストアでタイガーバームを購入。

帰りの飛行機はこちら。

最後の数日はWi-Fiオフロードを使わず、3G/4Gを積極的に使ったが中々3GBに到達しない。

機体はBoeing777-300ER

今回もメニューが配られました

洋食を選択。

日本語のページもあり。

おつまみはシンガポールのピーナッツ

ホットミールはケイジャンチキンとマッシュポテト、トマトとマッシュルームのソテー

食後のデザートはチョコレートアイスクリーム

日本に近づくにつれて寒そうな空に。

到着。乗ってきた機体を撮影。

成田空港第1ターミナル 空港

入国後、手荷物引取りに。

成田空港第1ターミナル 空港

通関後は高速バスチケット売場へ。

成田空港第1ターミナル 空港

帰ります。

成田の１タミはスタアラ組が南側とスカイチーム組が北側に分かれています。

成田空港第1ターミナル 空港

外に出たら冬の気候でした。寒い。

成田空港第1ターミナル 空港

帰りのバスも無料Wi-Fiがありました。

インドのスーパーマーケットで買ったビスコ風パッケージのお菓子を開封。中身はビスケットでした。

会社でインドのカップヌードルを。

カップヌードルカレーなんかより断然マサラ。

インドのカップヌードル２つ目

マサラよりも圧倒的に辛い！