2017/01/25 - 2017/01/25
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のーとくんさん
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大河ドラマの世界では、すでに、真田から井伊へと移っていますが、真田丸のクライマックス、大坂夏の陣のシーンは記憶に新しいですね。
誉田八幡宮は、その夏の陣のおり薄田隼人正(すすきだはやとのしょう)が陣を置いたところ。
道明寺の戦いのときには、幸村もこの辺りを駆け巡っていたのかもしれません。
誉田別尊(こんだわけのみこと)すなわち応神天皇の御陵の前にあるこの誉田八幡宮、そんなことからでしょうか日本最古の八幡さんともいわれていいます。
この日のひっそりとした境内、すっきりとして神氣を感じることができそうです。
【写真は、拝殿の屋根の獅子です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この雰囲気、神聖さを感じますね。
東門の方から入ってきたところす。 -
参道の正面に拝殿が見えます。
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扁額の八幡宮にハトさんが。
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鳥居をくぐれば拝殿が。
中央の開く、割り拝殿になっています。 -
右に誉田林古戦場址の石碑です。
南北朝から戦国時代にかけて再三にわたって合戦のあったところです。 -
左には手水舎が。
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手水舎をさらに進むと、南大門が。
一回この門から出て、振り返ってみます。
参道とは直角になります。 -
門を出たところは、遺跡の発掘が進んでいるようです。
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南門から入り直そうとすると、注連縄にスズメさんが。
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南門の見事な獅子。
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手水舎の屋根。
空は真っ白な雲が増えてきましたがきれいな青空。 -
手水は龍の口から。
青竹、気持ちが良い。 -
参道に戻って、右の阿形の狛犬さん。
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吽形の狛犬さん。
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今年の干支は酉。
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拝殿の拝所にて、二礼二拍手一礼。
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拝所の天井部。
四方に素晴らしい彫刻がたくさん。 -
拝所から横に伸びた拝殿。
蔀戸がよくわかります。 -
拝所の前に手水鉢でしょうか。
左近の桜の幹が映っています。 -
対の鉢が。
こちらに映っているのは、右近の橘です。 -
待合所の方にトリさんが。
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待合所に今年の干支の酉の置物が。
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隣の部屋は獅子です。
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再び拝殿の方へ。
右近の橘です。 -
拝殿、向拝部の屋根です。
この拝殿は、1606年片桐且元に命じて再建させたものですが、完成前に冬の陣、夏の陣がおこり、工事が中断してしまいました。 -
左近の桜に青空。
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再び向拝部の天井へ。
見事な彫刻と、蛇腹天井。 -
その屋根の瓦に獅子が。
中断されていた再建工事を、徳川家光が続行し、徳川家によって最後の仕上げがなされたので、三つ葉葵の定紋があります。 -
菅原道真公祈座石と挑戦国王奉納の燈籠です。
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素戔嗚命 (すさのおのみこと)をお祀りする当宗(まさむね)社です。
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応神天皇陵の方へ歩いていきます。
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放生橋です。
誉田八幡宮の境内から応神天皇陵に通ずる参道です。 -
9月15日の秋の大祭の夜には、御神輿がこの橋を渡ります。
いまは、隣の新しい橋を渡るようになりました。 -
拝殿の方に戻ります。
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石碑があります。
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多宝塔があります。
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姫待(ひめまつ)稲荷社にお参りします。
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拝殿から鳥居に続く参道です。
神聖な雰囲気ですね。 -
神馬(しんめ)です。
誉田八幡宮には、日本書紀にでてくる赤馬の伝説の「おうまやの跡」があります。 -
恵比寿社にお参りします。
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歌碑の向こうに誉田宝殿が見えます。
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梅はまだつぼみ。
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見事な藤。
花が咲くころ、またお詣りしたいですね。
(おしまい)
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