2017/01/06 - 2017/01/07
77位(同エリア173件中)
うささんさん
星野リゾートの温泉旅館、界 川治に行ってきました。初めて星野リゾートに泊まりましたが、人気の高さが納得できました。
界 川治の魅力を紹介します。
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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宇都宮駅前から無料送迎バスに乗って約1時間半、界 川治に到着しました。
途中、界 鬼怒川を経由しました。そちらも良さそうな雰囲気。今度泊まってみよう…。 -
門をくぐり、水車小屋の脇を通り、玄関へ。
お正月なので、酒樽が並んでいました。
水車小屋は、後でご紹介します。 -
トラベルライブラリーというところに通され、チェックイン手続き。トラベルライブラリーは、栃木の歴史や文化、自然などにまつわる本などが揃えてあります。コーヒー、 紅茶が無料で楽しめます。
写真はウェルカムドリンク。ココアです。おしゃれ~ -
紅茶5種類、コーヒー2種類(だったかな?)楽しめます。紙カップも用意してあって、部屋に持っていくこともできますよ。
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部屋に着いて、まず目に留まったのがこたつです。掘りごたつになっています。こたつなのにダサくない。
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渓流が望める部屋でした。
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ロータイプのベッドが置いてあります。寝心地良かったですよ。
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おしゃれなソファー。横になれるくらいの広さがあります。
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アメニティグッズ。左側、風呂敷に包まれています。もちろん風呂敷も持ち帰れますよ。
寒いので、足袋ソックスは嬉しいです。 -
部屋の清掃も◎
洗面所の鏡もきれいに拭かれていました。 -
施設内を散歩。水車小屋です。水車の動力で回る石臼と炭をくべた囲炉裏があります。夕方の時間、おやつが振る舞われます。
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時間になると、人でいっぱいになります。
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この日はサツマイモをつぶして蒸したようなお菓子が出てきました。きな粉をかけて食べます。素朴な味。
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足湯です。こちらも夕方は人がいっぱい。浸かるのに少し待ちました。
写真は翌朝に撮ったもの。朝はすいてます。 -
室内に戻って、きな粉づくりの体験です。これも無料。
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赤や緑など数種類の大豆の中から好きなものを選んで、石臼で挽きます。子供たちが夢中になってやっていました。大人がやっても楽しいです。
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マシュマロを焼くことができるようになっています。作ったきな粉をまぶすみたいですね。
この日はやっていませんでしたが、麻を使った紙すき体験なんかもあるらしいです。手軽にいろいろな体験ができるのが魅力の一つなんですね。 -
ちょっとわかりにくいですが、お土産コーナーです。ちょっとオシャレなものが置いてあります。この地域で有名な日光甚五郎煎餅も、星野リゾートオリジナルのがありましたよ。
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施設内をうろうろしていたら、あっという間に夕食の時間です。
個室の食事処でいただきます。
献立です。たくさん出てくる。楽しみ。 -
先付と八寸。これだけでビール1杯いけそうです。
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お椀も上品な味わいでした。
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お刺身です。味付けがしてあり、お醤油など付けずに、そのまま食べます。
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画質が悪くてすみません。
刺身のお品書きです。さしみ湯葉、帆立、真鯛、日光サーモン、かんぱち。 -
揚げ物。こんにゃくと野菜。
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穴子けんちん蒸し。
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間に酢の物があって、里山焼きの登場です。牛肉や野菜を、山椒風味の梅納豆や味噌ピーナッツを付けていただきます。
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デザート。
ごちそうさまでした。味付けも良く、大満足です。 -
おなかいっぱいになりましたから、お風呂に入って寝ることにします。
大浴場にはタオル、バスタオルが備え付けてあります。嬉しいポイントです。 -
これは内湯。
露天もありましたが、夜間は寒いのでやめました。 -
これは翌朝撮影。露天風呂です。川を望めます。
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湯上がりどころ。レモン水と、はと麦茶が用意されていました。レモン水はあまじょっぱくて、好みが分かれるところだと思います。
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朝食です。個室の食事どころでいただきます。少し寒かったのですが、係の人が膝掛けを持ってきてくれました。スタッフは全体的に若いと思いますが、感じのいい人が多いです。教育されているのでしょうが、当たり前に気配りができ、ホテルマンみたいな感じですかね。
朝食も満足できました。 -
チェックアウトは12時で、のんびりできるのも魅力です。私は無料送迎バスを利用するので、11時発です。立派な観光バスでしょう。
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帰りのバスは、日光東照宮か宇都宮駅か下車場所を選べます。
日光で降りて、二荒山神社に参拝することにしました。 -
神橋の写真。
日光観光もできて大満足の旅でした。
宇都宮の無料送迎バスは冬季限定らしいですが、通年になることを期待したいです。
2万円程度のプランでしたが、値段以上の満足感を得ることができました。リピート率が高いというのもうなずけます。星野リゾート 界 川治、お勧めです。
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