2017/01/01 - 2017/01/02
88位(同エリア169件中)
愛吉さん
2017年も恙無く明けました。
今年は義母の喪中である為神社は避け、仏閣への初詣に出掛けます。
現在東京の世田谷区に住んでいます、世田谷区は東京の南西部、面積では大田区に次いで2番目、人口は91万人と最大を誇ります。
その地元のお寺から初詣スタートです。
先ず元日の午後は歩いて行ける慶元寺へ、慶元寺は太田道灌より古く江戸を治め、江戸地名発祥の元となった江戸氏の菩提寺です。
2日はバスと電車を乗り継いで九品仏浄真寺へ出掛けます。
浄真寺は元吉良氏の奥沢城があった処、小田原征伐後荒廃していましたが、地元の名主が貰い受け、1678年に浄真寺を開山しました。
三つの阿弥陀堂に三体づつ九体の阿弥陀像を祀る事から九品仏と呼ばれます。
九体の阿弥陀を祀るのは、ここ浄真寺と京都浄瑠璃寺の2か所のみです。
地元でも、何かきっかけが無いと訪ねる事がありません。
良いきっかけとなりました。
表紙は自宅から慶元寺に向かう途中で見えた元日の富士。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
-
家から歩いて20分、慶元寺の三重塔が見えて来ました。
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ここが正門。
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杉に囲まれた長い参道が続きます。
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山門です。永劫山と山号が掲げられています。
奥に見えるのが本堂。 -
山門前には案内板。
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山門横には、江戸太郎の銅像。
現在の皇居紅葉山の近くに居を構え、慶元寺も創建しました。
江戸氏の二代目ですが実質初代です。
その後子孫が太田道灌に追われ、ここ喜多見に居を移し慶元寺もここに移転します。
家康が天下を取り幕府を開くと、江戸の名を捨て現住所の喜多見氏を名乗り旗本になりました。 -
本堂に掛かる慶元寺の扁額。
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本堂に上がりお参り、義母の冥福と家内安全をお願いします。
本堂内部、中々荘厳です。 -
奥の庭が解放されています、散策路に従い一巡。
茶室等が設けられ優雅な庭園です。 -
庭には霜柱が。
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墓地の入口には六地蔵。
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墓地に入ると、一画に江戸氏の墓所があります。
正面が江戸太郎の墓。 -
正面の墓に近寄り台座の文字を見ると、初代と2代の名前が書かれています。
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こちらは歴代住職の墓。
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墓地の奥には三重の塔。
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境内の小道を辿り隣の氷川神社に向かいます。
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氷川神社に到着。
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神社の案内板
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喜多見氏が承応3年(1654)に寄進した鳥居。
文化財に指定されています。 -
鳥居の案内板。
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神社ではお神楽奉納中。
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本殿の前には初詣の行列が。
私達は素通りです。 -
翌正月2日、同じ世田谷区内の九品仏浄真寺を訪ねます。
電車を九品仏駅で降り改札口を出るとそこが参道入口。
松並木が続きます。 -
総門に到着。
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総門を入るとお地蔵さんの出迎え。
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振り返るとこんな感じ。
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少し進むと右側に焔魔堂が。
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閻魔大王
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前方に仁王門(紫雲閣)が聳えます。
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楼上の二十五菩薩
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案内板
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境内には端正な石仏が鎮座します。
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いわれのありそうな石仏が並びます、案内の石碑が読めません。
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仏足石
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本堂
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本尊阿弥陀如来仏
上がってお参りします。 -
いわれ在りそうな石塔。
残念ながら説明板がかすれています。 -
本堂に面して三つの阿弥陀堂が並びます。
浄土宗に於ける極楽往生の三階層、上品、中品、下品の阿弥陀堂です。
奥から上中下の順に並びます。
各堂に三体づつ九体の阿弥陀仏を祀ります、九体祀るのは、ここ浄真寺と京都浄瑠璃寺の二寺のみです。 -
上品の阿弥陀堂。
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内部には3体の阿弥陀仏が並びます。
左から上生、中生、下生を司り、印の結び方が違うそうです。
どの階層に入るかは、各人の生き方により、極楽往生時に、閻魔大王が仕分けしますが、どの階層に入ろうとも、専任の阿弥陀様がそれなりにお救い下さるそうです。 -
境内にある鐘楼。
一巡したので浄真寺を後にします。
これで世田谷区内の初詣は終了し、明日からは都内の寺の初詣です。
今年1年良い年でありますように。
終
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