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1998年12月に八重山列島に初めて旅したことがあった。その時は、石垣島・竹富島・与那国島の3島めぐりだけだったが、いつか、他の八重山列島を全て訪問してみようと心に決めたのだった。<br /><br />それから16年が経過して・・・<br /><br />この16年間、あいかわらず放浪の旅が好きで旅をしていたいたことに変わりないが、国内から海外へと目が向くようになり、もっぱら海外旅行がメインとなっていた。<br /><br />そして、秋ごろ八重山列島のことを思い出した。16年前の記憶がよみがえり、八重山列島に思いをはせたのだった。<br /><br />12月某日、いざ決行!<br /><br />(1)黒島「サトウキビ畑と牛の島」<br />石垣島からフェリーで約30分、黒島へ。この島も竹富町(ちなみに役場は石垣市にあるから不思議だ)。この島のイメージは、ひたすら「サトウキビ畑と牛の島」だった。野原にのんびりと寝そべる牛の印象が残った。それもそのはず、人口の10倍以上の頭数がいるのだから。島の別名は、ハート型の島の形から「ハートアイランド」ともいわれる。この島の全景を最もよく眺められたのは黒島展望台だった。そこから見てもやはり、ひたすら「サトウキビ畑と牛の島」だった。<br /><br />(2)西表島、由布島「マングローブの大自然、レンタカー必須」<br />船浮についても概略だけ述べたい。概略というのも、実際には間際の白浜港まで行ったのに、船浮へは行けなかったから今後の備忘録のためでもある。その日私は、大原港からドライブで反対側の白浜港へ向かった。そして白浜港へ着いて、思いをはせていた船浮の方を眺める。白浜港から船でわずか10分ぐらいで船浮なのだが、今回は行けない。この船浮地区は、西表島の島内にありながら道路がつながっていない。住民の交通手段が船しかない集落で「陸の孤島」ともいわる。人口は50人足らずである。しかしもしいったなら貴重な経験ができただろう。船浮集落内では、アカショウビンや天然記念物であるセマルハコガメも観察できたり、なによりイリオモテヤマネコ発見の地でもあるから興味が尽きない。ちなみに、「陸の孤島」は、日本の中には他に数か所だけ残っているようである。いつかすべての陸の孤島を制覇したい。<br /><br />(3)波照間島「有人日本最南端。南十字星が綺麗」<br />波照間(はてるま)の意味は、「果てのうるま」(うるま=琉球or珊瑚礁の意味)に由来すると聞く。北半球ではなかなか見られない南十字星が綺麗に見えるのは、この島ならではのことである。期待を胸に、この島を訪ねることができた。この島の最も美しいビーチは、ニシ浜。しかし、このニシ浜というところは、実のところ私が16年前に勝手に抱いていたイメージと異なっていた。冒頭の話に戻るが、私が最初に八重山列島を旅したのは1998年のことである。そのときの八重山列島、特に波照間島のイメージというのは、バックパッカーのイメージそのもの。つまり、どれだけ安く過ごすかということになるわけで、キャンプ+自炊という形がイメージの根幹だった。実際に、16年前の与那国島でもそういう方ばかりとお会いしていましたので、私の中ではそのようなイメージがすっかり出来上がっていた。しかし、だ。今回来てみて疑問に思った最大のことは、波照間島キャンプ禁止になっていたのである。これはどういうことなのか、と居酒屋で出会った地元の方に訊く。しかし、誰も口を開こうとしなでごまかすのだった。最初は、誰もしゃべらなかったが、次第に泡盛の勢いも手伝い口を開く住民がいた。そして、私はその理由を聞いた。・・・なるほど、すみません。私は知りませんでした。ここでは、詳細は述べたくないため、(これはある意味当然ながら地元の方が当初口が重かったことと同意でもある)、気になる方は、ネット検索にて各自調べていただければと思う。<br /><br />(4)石垣島 「オニササ」について<br />八重山列島の船旅の拠点は石垣島である。今回も数回ほど、トランスファーのために石垣にも宿泊した。夕食がてら地元の居酒屋へ入ったところ、そこで出くわした地元の方から、石垣B級グルメ「オニササ」を教えてもらった。「オニササ」とは、「オニササ」=「おにぎり」+「ササミかつ」というもの。さて、その「オニササ」だが、どこで購入できるのかというと、知念商会という地元のスーパーである。早速購入していただいたところ、かなり合理的な食べ物である。他にも知念商会に実際に訪ねてみると合理的だな思うことがもうひとつあった。それは、八重山そばの麺つゆである。電気ポットの中ですでにアツアツの麺つゆが入っていて、麺を買った客は、カップラーメンにお湯を注ぐように麺にかけると即できあがるというものだった。電気ポットに麺つゆを入れておくという発想は斬新かつ合理的であった。このスーパーは、フェリーターミナルからぎりぎり徒歩圏でもある(ちなみに私は宿のレンタサイクルだった)からぜひとも訪ねていただきたい。余談になるが、「宮之鶴」がおそらく常時手に入る店でもある。値段はもちろん地元価格。この泡盛は、だいたいネット通販でも入荷待ちの逸品だったりしたり、地元では「泡波」と同格にうまいと評判な大衆シマである。

沖縄の旅⑤ 黒島・西表島・由布島・波照間島編

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2014/12/20 - 2014/12/31

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はいさい

はいさいさん

1998年12月に八重山列島に初めて旅したことがあった。その時は、石垣島・竹富島・与那国島の3島めぐりだけだったが、いつか、他の八重山列島を全て訪問してみようと心に決めたのだった。

それから16年が経過して・・・

この16年間、あいかわらず放浪の旅が好きで旅をしていたいたことに変わりないが、国内から海外へと目が向くようになり、もっぱら海外旅行がメインとなっていた。

そして、秋ごろ八重山列島のことを思い出した。16年前の記憶がよみがえり、八重山列島に思いをはせたのだった。

12月某日、いざ決行!

(1)黒島「サトウキビ畑と牛の島」
石垣島からフェリーで約30分、黒島へ。この島も竹富町(ちなみに役場は石垣市にあるから不思議だ)。この島のイメージは、ひたすら「サトウキビ畑と牛の島」だった。野原にのんびりと寝そべる牛の印象が残った。それもそのはず、人口の10倍以上の頭数がいるのだから。島の別名は、ハート型の島の形から「ハートアイランド」ともいわれる。この島の全景を最もよく眺められたのは黒島展望台だった。そこから見てもやはり、ひたすら「サトウキビ畑と牛の島」だった。

(2)西表島、由布島「マングローブの大自然、レンタカー必須」
船浮についても概略だけ述べたい。概略というのも、実際には間際の白浜港まで行ったのに、船浮へは行けなかったから今後の備忘録のためでもある。その日私は、大原港からドライブで反対側の白浜港へ向かった。そして白浜港へ着いて、思いをはせていた船浮の方を眺める。白浜港から船でわずか10分ぐらいで船浮なのだが、今回は行けない。この船浮地区は、西表島の島内にありながら道路がつながっていない。住民の交通手段が船しかない集落で「陸の孤島」ともいわる。人口は50人足らずである。しかしもしいったなら貴重な経験ができただろう。船浮集落内では、アカショウビンや天然記念物であるセマルハコガメも観察できたり、なによりイリオモテヤマネコ発見の地でもあるから興味が尽きない。ちなみに、「陸の孤島」は、日本の中には他に数か所だけ残っているようである。いつかすべての陸の孤島を制覇したい。

(3)波照間島「有人日本最南端。南十字星が綺麗」
波照間(はてるま)の意味は、「果てのうるま」(うるま=琉球or珊瑚礁の意味)に由来すると聞く。北半球ではなかなか見られない南十字星が綺麗に見えるのは、この島ならではのことである。期待を胸に、この島を訪ねることができた。この島の最も美しいビーチは、ニシ浜。しかし、このニシ浜というところは、実のところ私が16年前に勝手に抱いていたイメージと異なっていた。冒頭の話に戻るが、私が最初に八重山列島を旅したのは1998年のことである。そのときの八重山列島、特に波照間島のイメージというのは、バックパッカーのイメージそのもの。つまり、どれだけ安く過ごすかということになるわけで、キャンプ+自炊という形がイメージの根幹だった。実際に、16年前の与那国島でもそういう方ばかりとお会いしていましたので、私の中ではそのようなイメージがすっかり出来上がっていた。しかし、だ。今回来てみて疑問に思った最大のことは、波照間島キャンプ禁止になっていたのである。これはどういうことなのか、と居酒屋で出会った地元の方に訊く。しかし、誰も口を開こうとしなでごまかすのだった。最初は、誰もしゃべらなかったが、次第に泡盛の勢いも手伝い口を開く住民がいた。そして、私はその理由を聞いた。・・・なるほど、すみません。私は知りませんでした。ここでは、詳細は述べたくないため、(これはある意味当然ながら地元の方が当初口が重かったことと同意でもある)、気になる方は、ネット検索にて各自調べていただければと思う。

(4)石垣島 「オニササ」について
八重山列島の船旅の拠点は石垣島である。今回も数回ほど、トランスファーのために石垣にも宿泊した。夕食がてら地元の居酒屋へ入ったところ、そこで出くわした地元の方から、石垣B級グルメ「オニササ」を教えてもらった。「オニササ」とは、「オニササ」=「おにぎり」+「ササミかつ」というもの。さて、その「オニササ」だが、どこで購入できるのかというと、知念商会という地元のスーパーである。早速購入していただいたところ、かなり合理的な食べ物である。他にも知念商会に実際に訪ねてみると合理的だな思うことがもうひとつあった。それは、八重山そばの麺つゆである。電気ポットの中ですでにアツアツの麺つゆが入っていて、麺を買った客は、カップラーメンにお湯を注ぐように麺にかけると即できあがるというものだった。電気ポットに麺つゆを入れておくという発想は斬新かつ合理的であった。このスーパーは、フェリーターミナルからぎりぎり徒歩圏でもある(ちなみに私は宿のレンタサイクルだった)からぜひとも訪ねていただきたい。余談になるが、「宮之鶴」がおそらく常時手に入る店でもある。値段はもちろん地元価格。この泡盛は、だいたいネット通販でも入荷待ちの逸品だったりしたり、地元では「泡波」と同格にうまいと評判な大衆シマである。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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