2016/11/01 - 2016/11/02
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dangdutさん
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ほとんど初めてのインドの旅。
マレーシア航空の南インド行、48290円と言う手頃な往復航空券があった。
近くの図書館で無料でもらったロンリーフラネットをやっと使える時が来た。
写真は図書館でもらったロンリープラネットと
洋書のインド写真集。
この中にゴシック風建物内に作られたクロフォード・マーケットの
素晴らしい写真があった。
バックは初めてのインド旅行で買った布の手提げ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
自宅を6時25分に出て、都営新宿線で八幡で乗り換えて、
京成電鉄で成田に向かう。
車内にインドの広告があった。 -
マレイシア航空でクアラルンプールへ向かう。
アラルンプールに17時05分到着。 -
クアラルンプール空港は黒川紀章の設計。
成田空港よりかなり立派。 -
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トランジット客のためのクアラルンプール観光の案内があった。
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座り心地の良さそうな椅子を探して、
ムンバイ行を待つ。 -
深夜ムンバイ国際空港に到着。
ムンバイに着いて飛行機を出る時
インド人の少年が、マレー語で
「スラマット ダタン ムンバイ(ようこそ、ムンバイへ)」と言った。
日本から来たと言ったら「もしもし」と言った。???
イミグレーションを出ないで、朝を待とうとしたが
誰も居ないので、入国。
1万円を両替すると5400Rsだった。細かいお金にしようとしたら
できないという。ねばったら、500×2Rsを50Rsに崩した。
10Rsをくれと粘って言ったら、20Rs札に崩してくれた。
細かいお金はちゃんとあるんだ。チャトラパティ シヴァージー国際空港 (BOM) 空港
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まだ2時20分なので朝まで入国ホールで休むことにする。
ホールには立派なソファーがあった。
さすが空港では床に寝ていない。 -
ムンバイ空港は新しい空港。
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6時前に出発ロビーに行ってみる。
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出発ロビーは近未来的な雰囲気。
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アメリカの設計事務所SOMの作品。
成田空港が片田舎の空港に見える。 -
空港からムンバイ中心部へ向かう。
バス乗り場は、ディパーチャーホールの前の
駐車場のビルの反対側にある。
今回は308番のバスで、Vidyaviharに行き、
郊外電車でCST駅に向かう。 -
空港からVidyarihar Bus Stpへ 16Rs
空港が近未来的な建物に引換、路線バスの街並みは
まさにムンバイと言う感じで、途中下車の誘惑にかられた。 -
Vidyarihar駅からCST駅まで10Rs。
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乗客に一等だと言われて二等に乗り換える。
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チャトラパティ シヴァージー ターミナス駅 (旧ヴィクトリア ターミナス駅) 現代・近代建築
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鉄道の予約センターは郊外電車のホームを出たすぐわきにあった。
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8時を待って鉄道予約センターでアウランカバードの
今夜の夜行の切符を予約する。
Devagiri Exp mumbai 21:10 aurangabad 04:05 Sleeper 235Rs
他の切符も予約しようとしたがみんなウエイティングで、
たぶん乗る前日あたりの方が取れそうだ。
インドの鉄道の切符はとても安くい。
この値段も当日買ったので割引がないが、
シニアーは30%割引もある。 -
夜行まで時間があるのでムンバイを見て廻ることにする。
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駅の近くでチキンカレーを食べる。130Rs
サトーキビジュース 10Rs -
まずは駅の近くのクロフォード・マーケットを目指す。
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古い教会の建物を利用した喫茶店があった。
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マーケット外の市場。
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クロフォード・マーケット。
クロフォード・マーケット 市場
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外部はリノベーション完成のようだが、
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内部は工事中だった。
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昔の鉄骨が見えている。
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梁にも装飾風の穴をあけるのが昔風。
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工事中のため写真集にあったような
ステンドグラスの光の下にある市場の奇妙な空間は
見ることができなかった。 -
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果物市場を抜けていったんCST駅に戻る。
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駅の丸窓のステンドグラス。
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次にチャーチゲート駅を目指す。
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チャーチゲート駅からマハーラクシュミの
ドービー・ガートを見に行く。10Rs
ここはムンバイ市の洗濯場。ドービー ガート 建造物
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屋外の水槽が並んでいる。
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映画の撮影を行っていた。
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出番を待つ女優。
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しばらく撮影の様子を見て、
次に両替も兼ねて、インド門へ行く。 -
途中、路上の床屋でカットしてもらう。60Rs
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途中にあったサルベーションアーミー・レドシールド・ホステル。
鉄道の予約が取れなかったら泊まるつもりだった。 -
インド門周辺はインド人観光客でいっぱいだった。
ディワーリーの時期だったようだ。インド門 (ムンバイ) 建造物
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タジマハールホテル
この後ロンリープラネットに乗っている両替所を探したがない。
ATMしかない。
人に両替できないか聞いたら、アクセサリー屋に連れていかれた。
店の親父が電話でレートを聞いて、1万円、6000Rsと言うことで、
空港よりレートが良いので2万円両替した。
しかし旧札の500Rsなので後で使うのに苦労することになる。 -
インドにも健康遊具があった。
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夕方駅に戻りインド人に交じって床にシート
(タイのルークトゥンのコンサートでつかったもの)
を敷いて出発まで待つ。 -
Sleeper Class S4 68
2等寝台で列車番号がS4、席が68番 -
2等寝台内部。
今の季節、エアコンは必要ない。 -
インド初日は意外とスムーズにいった。
インド人の対応は良くて、
特に公共機関の対応はしっかりしている。
2等寝台も問題なし。
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