2016/10/29 - 2016/10/29
17位(同エリア22件中)
まりあさん
バリャドリッドに行きました。
スペインへの旅も、回数を重ねて、ほとんどの町を行き倒してしまっているのですが、未踏の町も入れたくて、このバリャドリッドを選択しました。
なあんにもない町だったら、つらいな、などと思ってましたが、「住むように滞在する町」としては、バッチリ気に入りました。
ホテルの位置は、駅からぎりぎり歩いていける距離ですが、荷物が多いので、タクシーに乗りました。スペインのタクシーは、イタリアよりはずっと良心的で安くいけます。
イタリアだと、歩ける距離でも、運転手は10ユーロを要求しますが、スペインは、メーターで行くと、3.5ユーロでした。駅を出た時に、ふりかえると、たくさんのタクシーが客待ちしていたので、こりゃあ、申し訳なかったと思って、8ユーロ渡すことにして、10ユーロ札を出して、「2ユーロだけちょうだい、8ユーロ払います」というと、すごく喜んてくれました。
でも、ちょっといやそうな態度はあったけど、日本のタクシーの運ちゃんみたいに、露骨な態度はなく、近いところにちゃんと送り届けてくれました。
ここで、少しMenu del diaのことを書きたいのですが、マドリードは、ふつうなら都会ゆえに高いはずなのに、おそらく価格競争ゆえか、11ユーロで競い合っている料理は美味しくて、大都会で、あんなに安く、あんなに美味しく食べれるのは、素晴らしいです。
ブルゴスは、けっこう高い目のメニューが多く、18ユーロぐらいの設定がよくありましたが、あまり数をこなさなかったので、良し悪しはわかりません。18ユーロでも、美味しければOKです。
バリャドリッドになると、やはり店により、少し高い目のセットにもなるのですが、店の格も上になっているので、値段に見合う料理が期待できます。それに、バリャドリッドは、ワインの産地としての誇りからか、ふつうの値段のセットに含まれたワインでも、目の前でボトルを開けて、瓶ごとおいてくれるので、ちょっと焦りました。
おそらく、併設のバルで、ハウスワインを注文したお客に、残りのワインを出せるのでしょうけど、ほんの少ししか飲まない下戸の私のために、一本開けてくれる太っ腹には、びっくりしました。しかも、ワインが美味しい。
バリャドリッドは、町として、いい風に発展しているようで、ホテルの近くに、カルフールやコルテイングレスがあり、商店の活気を見ても、町が元気なのがよくわかり、町歩きは楽しかったです。
アビラに行くと、どうってこない、しょぼい店が、数段階のセットを持っていて、38ユーロのテイスティングメニューを、おいている店がたくさんありました。外見上は、どうみても、その値段のテイスティングを出す店とはちゃうやろ、と思えました。
アビラは、マドリードからの日帰り客が、ここのランチを楽しむために訪問するようですが、旧市街の狭い範囲だけに、観光客相手の店が集中して、観光価格を設定し、旧市街をはずれて、駅の方に行くと、やたら町がさびれていて、セット価格は、7ユーロになってました。
8ユーロの中華料理は最悪の味でしたが、町の人たちの価格が7ユーロというのは、経済的な落ち込みを感じました。
Menu del diaという、前菜、メイン、デザートの三品に、ワインか水、そしてパンが含まれたセットは、とにかくありがたい設定ですが、町により、少しずつ、慣習が違うのがまた、面白い観察になりました。
バリャドリッドでの行動メモ
到着してすぐ、Nomadaというユニークな店を見つけてランチ
映画 アカウンタント
バリャドリッド博物館
国立彫刻博物館
カテドラル
Taberna el pozoでランチ
コルテ・イングレスで、衣服の買い足し
映画、I, Daniel Blake
La Vinaeria de Maiaでランチ
映画、マギーの計画
museo oriental
日本のまつわる展示会、二軒
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回もまた、ブティクホテルでしたが、部屋の狭さはあるものの、機能的には問題なく、町の広場に面しているので、そこにあるカフェのテーブルが見下ろせて、時間帯による、人々のカフェ利用の動きが見れて、面白かったです。
ベッドの壁には、広場の写真。
まるで、広場で寝ているような感覚。
スペインの人は、戸外にいるのが好きなんですよね。 -
まずは、ホテルに面している広場をうろつきます。
屋根のある部分は、折々にマーケットが出ています。 -
-
-
今回の旅で、カルフールを初めて見ました。
食料品店ですが、ふつうのスーパーとは違う品揃えで、あまり利用はできませんでした。 -
町のあちこちに、展示会の案内がありましたが、場所をなかなか見つけられず、じっさいに行けたのは、最終日(笑)。
-
まず、目に付いたレストラン。
日本の食堂みたいに、割り箸と醤油があり、けど、働いているのは、スペイン人だし、メニューは、各国料理があり、この店はなんなんだ~と、惹きつけられて、入りました。
サンセバスチャンで人気だという、ミニチュアハンバーガー。
可愛いけど、ただのパンとハンバーグなんで、あまり感動はしませんでした。 -
次がインドのサモサ
-
そして、メキシコのタコス
これ、いわゆるタパス料理というか、少量の料理で、中身を工夫しているのですが、けっこう値段が高くなり、食べた気がしない量なので、やはり、タパス料理とは相性が悪いのかな、と思ってしまいました。
やはり、バル料理やタパス料理は、食べるより飲む、もしくは、食べるよりしゃべる、というシチュエーションに向いているので、下戸の一人旅には向かないと、納得した体験でした。
料理それぞれは凝っていて、面白かったです。でも、それだけや。 -
-
最近の寿司ブーム、テイクアイトの寿司文化も定着してきたようで、スペインもイタリアも、大手スーパーに、寿司コーナーができつつあります。
すぐに10ユーロをこえるので、値段的には、手を出しにくかったのですが、イタリアに入り、レストラン価格があがってきた頃には、7から10ユーロする寿司パックをありがたいと感じるようになりました。
寿司飯が十分に美味しいのと、種類に工夫があって、ワンパックで十分な食事になるので、一人旅にはありがたいかもしれません。 -
細巻き、裏巻き、握りといろいろ入っているのが楽しいのです。
スペインのこの時点では、写真だけで、食べてません(笑)。
スペインでは、11ユーロのレストランのセットメニューの方が、ぜったいに美味しいけど、イタリアで、レストランで20ユーロ取られることを思うと、寿司もあり、でした。 -
-
私のホテルのロビー。
ブティックホテルと名打つだけあって、おしゃれでした。 -
窓の真下に見えるカフェのテーブル。
週末や休前日は、深夜まで、おしゃべりがワンワン聞こえます。
これらの椅子は、店じまいの時は、積み上げて、チェーンの鎖でしばるので、ある時見たら、たった四人のおじさんが、ひとつのテーブルでおしゃべりを続けて、その他の椅子はすでに積み上げられてました。
日本人なら、気兼ねして、しゃべってられないシチュエーションですが、ここの人は気にせず、延々とおしゃべりしてました。
休日かどうかで、人の動きの時間帯はめまぐるしく変わりますが、繁忙タイムは、いつもしゃべり声が響いてます。 -
-
これが、片付けられた時です。
毎日、テーブルや椅子を積み上げて、縛り付ける作業は、大変だな、と思いました。 -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
この町では、国立彫刻博物館というのが、観光の目玉のようです。
たしかに、いい彫刻がたくさんあり、見る人も多かったです。 -
-
-
-
-
-
-
-
この町のグルメ度は高く、なかなか美しいケーキを売る店もありました。
-
-
-
-
雰囲気のいい店でした。
規模が大きくなく、人気度が高く、たまたまいいタイミングで入ったのですが、またたく間に満席になり、さらに空き具合を尋ねて、20人以上が断られてました。
平日と週末と値段が変わるようで、週町は20ユーロのセットメニューでした。 -
ハウスワインのボトルを、開けてくれました。
私が飲めるのは、この程度なんですが・・・
ここのメニューの選択肢が多くて、ホタテ貝のグラタンをチョイス -
ミルクラムのラムチョップは、美味しくはあったけど、肉がほとんどついていない。
まあ、乳飲み子の羊、ということで、しゃあないのかしら。
デザートは、私の定番のプリンにしました。 -
-
-
-
-
古いビルヘン、聖母像が博物館にありましたが、なかなかの美人で、衣装も素敵でした。
-
-
尼僧の修道院だったところです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
バリャドリッドのセットメニューは、こういう感じで、選択肢が多くて、それぞれの店が、こういうボードや張り紙に、内容を明記しているので、選びやすいです。
さっと見て、食べたいものがあれば、入ります。
右下に12,Iva Incluidoとあり、税金も含まれてのぽっきり価格です。 -
-
-
町のあちこちに、インパクトのある教会が点在していて、それを結んで歩くと、しっかりしたウォーキングが楽しめます。
-
-
イチオシ
-
-
-
この日は、高級店に乗り込もうとしたけど、アラカルトしかなく、テイスティングメニューは、二人から、とあり、単品はおそろしく高いので、断念して、歩き疲れたので、その近くのちっこい店に入りました。
-
またまた、一本、ワインを開けてくれました。
-
前菜のパスタは、スペインでは、たいていイマイチなのですが、でもソースもグッドで、パスタはもともと好きなので、見た目はイマイチですが、美味しかったです。
-
この赤ピーマンに、魚などを詰めた料理
pimiento relleno de なんちゃら、という料理は、大好きで、ここのもすごくグッドでした。 -
デザートは、メロンのカルパッチョ。
薄く切ったメロンです。
水やコーヒーを別途注文すると、ふつうは、2ユーロぐらいとられますが、ここはそれも含めて、12ユーロのぽっきり価格でした。
店の人が、私が美味しそうに食べると、嬉しそうにしてくれました。 -
-
諸聖人の日。
ヨーロッパにも、アメリカのハロウィーンの馬鹿騒ぎが入り込んで、この日は、仮装して歩く人が多かったです。
私は、くるりと歩いて、夜景撮影です。 -
-
-
-
-
-
-
メインの広場も、イルミネーションが凝っていて、すてきです。
最近のスペインの町、イルミネーションにお金をかけて、観光資源にするところが増えてきたので、春の部では、暗くならないので夜景撮影がしにくいですが、秋の部は、19時頃には、暗くなるので、夜景撮影が楽しめました。 -
-
-
ハロウィーンのかぼちゃは、ここでも人気
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ここのもうひとつの目玉が、museo oriental
ただし、入り口は分かりにくかったです。
こだわりのちっこい博物館、というイメージですが、宣教師たちが、持ち帰った、日本やフィリピン、中国からの品々があるのですが、宣教師のあの時代のものなので、なかなか興味深かったです。 -
-
-
-
-
ここから日本
-
天照大神の岩戸隠れで、天岩戸が開けられ瞬間を描いた絵
-
地蔵菩薩が、子供を抱いている像
-
-
イザナギとイザナミのツーショットの絵
なかなか神様のお姿、というのは目にできないものですが、こういうのもあったんですね。 -
庶民の渡し舟のようすの彫刻
-
焼失する前の金閣寺の写真
-
ここからは、別の展示会の日本の絵画です。
作者の名前、私には未知のものですが、漫画を発展させたような現代画で、バッグなどのデザインにも使われているようで、知る人ぞ知る名前のようです。 -
-
フィギュアも、アート作品なんですね。
-
スペインやメキシコでは、古い教会の建物を使って、無料の展示会がよくされているようで、ここも、すてきな教会の中の展示スペースでした。
-
-
-
-
-
-
-
-
こちらは別の展示会場。
サラゴサ・コレクションと書かれていたので、サラゴサの町なのか、個人なのか不明ですが、スペインにあるコレクションのようでした。
能をテーマにした絵の掛け軸です。 -
-
-
-
-
-
-
-
けっこう、すてきな絵があり、こんなコレクションが海外にあるとは・・・と驚きました。
-
店の名前はメモせずでしたが、セットメニューをもつ店で、ただ、入った時に、パルがメインのような店で、「失敗だったかな」と思ったのですが、しっかりアテンドしてくれて、料理もオリジナルで美味しかったです。
これは、サルピコンというシーフードのサラダです。
野菜とエビやカニカマを使って、さっぱりとした味付けでグッドでした。 -
-
メインは、ポークのロースト。添え野菜がピーマンだったので、チョイスしましたが、ポークの質と、焼き加減が絶妙で、ものすごく美味しかったです。
こんなバルが中心の店でも、シェフの腕さえよければ、こんなに美味しいのね、と、スペインのレストランのレベルが、全体的にあがっていることに驚きます。
昔は、ただ塩辛い料理の多いスペインですが、今は、気軽にランチのセットを食べられるので、食文化は、日本並みに素晴らしくなりました。セットメニュー価格は、20ユーロと、少しお高い目ですが、その価値あり、の店でした。
(日本も今は、千円で、バリエーション豊かな美味しい食事のできる国になったと思います) -
spuma de flan
プリンの材料を泡状にしたもの。
創作系のデザートです。味の濃さがほどよくて、いいデザートでした。 -
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
131