LCC春秋航空 中国武漢、往復１万円で行く１日目　その１　武漢天河国際空港到着

2016/10/15 - 2016/10/19

往復１万円で中国武漢に行けるという事で、春秋航空、機内持ち込み５キロという制限で行ってきた。
中国の真ん中にたった１万円で行けるいい時代だ。

１日目、成田空港→中国武漢

エリア 武漢(中国)

中国ではGoogle検索、Google mapが規制で使えません。ホテル等のwifiでもです。ここで香港SIMを使えば規制を解除出来ます。香港からローミングという形を取ります。７日間１GB、今回は５日間でしたから、１日200MBを上限で使っていきます。
中国ではGoogle規制されてますから、Google mapの情報が当てになりません。使えないから、情報が更新されない。新駅あるのに、更新されていない。ここは百度地図をダウンロードしてください。使えます。
経路検索も、使える。バスが乗りやすい。外国の中で一番乗りやすかった。

絶対に持って行きたいもの。
無印良品MUJIの
フィットするネッククッション！
2016年10月現在、通常1,900円が1,330円。色によります。店頭でも安くなりますが、なぜか割引表示なし。でも、値段を聞けば、1,330円で買えます。無印良品はなんで割引表示しないのか不明。
外側は外せて、洗えます。これ重要。
また、フード付きというのもありますが、これで充分。嵩張りますが、飛行機、長距離バスではかなり重宝します。
ぜひ買ってみて試してください。
首が痛くならず、包み込みようになっているので耳栓との併用でぐっすり深い眠りお約束します。

航空券自体は片道3000円。
往復１万円以下で中国へ。
いい時代だ。
座席指定なし。預け荷物なし。手荷物たったの５キロ。
飯も食わない。空港で腹一杯食べればOK。

成田空港第３ターミナル、第２ターミナルから結構距離あります。お早めに。うわぁ、並んでると思ったら、団体でした。

個人は全然待たずにチェックイン。座席指定していませんが、行きは普通に窓側。個人なので自然に前の方の席。制限５キロ普通にパス。あとで思ったが、ポケットとかに重いもの入れれば軽くクリア？５キロは結構シビア。行きは隣が日本人、これ重要。中国人団体だと、飛行機初めてだから、いろいろ常識というものがない。教育は必要。団体は赤信号みんなで渡れば怖くない状態。高校の修学旅行か？離陸前リクライニングしないとか、テーブル出さないとか、また春秋航空は注意しない。注意しなきゃ、わかんないよ。知らないんだから。

中国武漢天河国際空港到着。国際線ターミナルには何にもなし。カウンターに人もいない。予備知識なきゃ、わかんないよ。中国、まさに自国のことで精一杯。外国人二の次。まずは国内線ターミナルへ。でも、案内がないから、右？左？どっち行けばいいの？状態。雨降ってたら最悪。国際線ターミナル外出て、左に歩く。これまた、不安。車道を歩きます。国内線ターミナルへ行けば、いろいろあります。

武?天河国?机?（空港）から、空港バス 4番バス（机?四?） に乗り、?口火?站（漢口駅）近くの金家墩?途汽?站で下車。17元。
現金のみ。銀聯カード使えず。
NEO MONEYの銀嶺カード買ったのに。いきなり使えない。
地下鉄の?口火?站（漢口駅）へ。

中国語がちゃんと表記されない？このサイト？困ったな。

銀聯カードは使えず。１７元。現金のみ。

とりあえず、空港のATMで約１万円、７００元を海外キャッシング。
両替はこれが一番お得。帰ったらすぐ繰り上げ返済。

空港で回鍋肉２８元、マンゴージュース８元。
肉が少ない。ピーマンばっかり。
味付けもイマイチ。やっぱ、餃子の王将が一番?

漢口駅近くのバスターミナル。

地下鉄　漢口駅。常に手荷物X線検査。

漢口駅。意外と道綺麗でしょ。掃除する人が常にいるからです。

漢口駅近く。

漢口駅に向かう。交差点にて。

常に掃除。床に唾吐き。ポイ捨て。でも、掃除。
北京オリンピックの時、日本応援団がボランティアで掃除してましたね。郷に入っては郷に従え。余計なことして、私達の仕事を奪わないで。この異文化感じられるのがいい。

地下鉄のホーム。

地下鉄の車両。ホームドア。

ピンクの地下鉄（?道交通2号?）で?玉?の駅で下車。
Ｇｏｏｇｌｅ　mapは中国では規制が掛かっているため、情報が古い。
ほぼ使えないため、百度地図http://map.baidu.com/を使用。
これなら、ナビに使え、バスが乗りやすい。

地下鉄駅から、黄鶴楼へ徒歩で。