成都旅行記(ブログ) 一覧に戻る
夏にパンダを抱っこして写真を撮れなかったので、それに特化したツアを探して、1人催行のツアに1人で参加した。旅行会社は、初のファイブスタークラブ。マイルがあったので航空券はマイルでANAの成都直行便を予約し、その分、旅行代金を割り引いてもらった。10月21日総武線で人身事故があり、成田エクスプレスは、品川は定時に出発したが、東京駅で連結の電車が遅れ、結局成田空港には20分以上遅れて到着。そのうえ、成田エクスプレスで初の満席状態だった。<br />ANAは定時に出発。通路側の席だったが、隣が空いていたので、窓際に移動。快適な空の旅だった。<br />成都の空港では、両替所がわからず、前回の余りの3元だけで、あとは米ドルと日本円のみ。<br />空港には、、あいさつ程度の日本語であとは英語のドライバーのお出迎え。英語がほとんど話せず、ヒアリングは全くダメな自分には一抹の不安が。そして、ホテルへ。シャワーを浴びて就寝。<br />2日目、朝食はツアについているが、ホテルの出発が早いため、ホテルでは食べずに出発。<br />ロビーには、今年の新入社員という若い女性の日本語ガイド。あまり、日本語がうまいとは言えないが、ドライバーの英語よりはよし。途中で、饅頭とおかゆ、豆乳の朝食を食べ、都江堰パンダ基地に。<br />パンダボランティアのの誓約書と、諸注意を読み署名。作業着に着替える。日本語が話せる係員が、その日は休みということで、日本語ガイドが、作業着を借りボランティアに一緒に同行。署名後、、作業着代、25米ドルとパンダと記念撮影代、300米ドルを払う。そして、4班に分かれボランティアに。日本人は自分一人。日本語ガイドの話では、欧米人が7,8割でアジア人は2,3割だそうです。各班には、英語の話せる係員が一人つく。車に乗り、パンダのいる厩舎に。そこで、飼育員の指示に従い、作業を開始。作業内容や、注意事項は、係員が英語で話した後、中国語で、日本語ガイドに話をし、日本語ガイドから日本語で言われ、作業する。内容は、笹の交換と、掃除。それが終わると、ロッカー室に戻り、パンダと記念写真をする人は、撮影場所に移動。作業着の上に、滅菌された、割烹着を着て、手袋をして、記念撮影。パンダが椅子に座り、夢中でえさのタケノコか何かを食べている隣に座り、肩を抱いて約30秒記念撮影。抱っこではなかったが大満足。そして、ロッカー室に戻り、車に乗って、パンダ厩舎に。パンダにえさやり。それが終わると、車に乗って、社員食堂へ。<br />食べ終わると時間があったので、お土産物屋を見学。絵葉書を購入。そして、車に乗って、奥まで行き、そこから徒歩で、パンダを観察。戸公園のパンダ基地はレスキュー所、病院を兼ねているそうで、繁殖はしておらず、赤ちゃんは生まれなかったとのこと。時間に、ロッカーに戻り、ドキュメント映画をみる。中国語と、英語なので、詳しくはわからず、概略のみ理解?<br />その後、車でパンダ厩舎に行き、笹運びとパンダへえさやり。それが終わると、ロッカーに戻り、パンダケーキの作成。といっても、実際はパンダケーキの型作り。一人2個作り終了。記念品をもらう。記念品には、ボランティアの感謝状と、寄付(パンダとの記念撮影の費用は寄付金扱い。)の感謝状。マウスパッドや、パンフレット、パンダクイズ日本語版。そして、絵葉書。昼休みに買ったのがもったいなかった。車でホテルへ。<br />休憩後、運転手と歩いてレストランへ。運転手は注文してお金を払って帰ってしまい、一人での夕食。さみしかった。<br />3日目、ホテルで朝食後、ホテルを出発。昨日とは違う、若い、女性ガイド。入社2年目とのこと。日本語は前日よりちょっといいかな程度。成都パンダ基地へ。夏とは違い、パンダは軒並み檻の外へ。夏生後2週間程度だったパンダが成長していたが、ガラス越しで、ちょっとしか見れなかったのが残念。前日も見たが、ここでもレッサーパンダも見れ、大満足。<br />お土産を買い、昼食のレストラン、錦里へ。ワンタンの昼食。そして、錦里にある郵便局へ。日曜だが開いていた。そこでエアメールを出し、夏に、武候詞に行ったといったら、IFSへ。近くに、イトーヨーカドーがあり、そこで、お土産を購入。<br />そしてホテルへ。休憩後、ホテルから歩いてガイドと二人で、レストランへ。<br />ビールは冷えていなかったが、13元。鍋2つとスープを、会話を楽しみながらデート気分で食事。<br />食事後歩いて、ホテルへ。<br />最終日は、早いので、朝食はお弁当。パンが2個に牛乳。ホテルチェックアウト後に受け取り、ロビーで完食。<br />運転手が来て、空港へ。道が渋滞で、迂回して急いでいたところに、信号を無視した車と衝突。飛行機の時間があるので、、相手が悪いが、見逃して、空港へ。車には傷がしっかりついていた。オンラインチェックイン済みで、すぐに荷物を預けられ、運転手とお別れ、出国手続きは大混雑。手荷物検査後、免税店でお土産を追加購入。<br />飛行機は定刻前に搭乗が終わり、出発。機内では、映画「新ゴジラ」など有意義に過ごし、成田へは30分以上早く到着。<br />入国審査はすぐに終わったが、税関で、成都に近々で2回も行っているというのが怪しまれたのか、全品荷物検査に身体検査をされ、時間をかなり食ったが、その後、京成スカイライナーに乗り込み、帰宅した。<br />パンダボランティアでは、日本語ガイドがガイドの携帯で写真を撮ってくれて、それをラインで送ってくれた。一部は、教えた、パソコンに、送ってくれた。大満足の旅行になった。

パンダ再び

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2016/10/21 - 2016/10/24

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多摩川梨

多摩川梨さん

夏にパンダを抱っこして写真を撮れなかったので、それに特化したツアを探して、1人催行のツアに1人で参加した。旅行会社は、初のファイブスタークラブ。マイルがあったので航空券はマイルでANAの成都直行便を予約し、その分、旅行代金を割り引いてもらった。10月21日総武線で人身事故があり、成田エクスプレスは、品川は定時に出発したが、東京駅で連結の電車が遅れ、結局成田空港には20分以上遅れて到着。そのうえ、成田エクスプレスで初の満席状態だった。
ANAは定時に出発。通路側の席だったが、隣が空いていたので、窓際に移動。快適な空の旅だった。
成都の空港では、両替所がわからず、前回の余りの3元だけで、あとは米ドルと日本円のみ。
空港には、、あいさつ程度の日本語であとは英語のドライバーのお出迎え。英語がほとんど話せず、ヒアリングは全くダメな自分には一抹の不安が。そして、ホテルへ。シャワーを浴びて就寝。
2日目、朝食はツアについているが、ホテルの出発が早いため、ホテルでは食べずに出発。
ロビーには、今年の新入社員という若い女性の日本語ガイド。あまり、日本語がうまいとは言えないが、ドライバーの英語よりはよし。途中で、饅頭とおかゆ、豆乳の朝食を食べ、都江堰パンダ基地に。
パンダボランティアのの誓約書と、諸注意を読み署名。作業着に着替える。日本語が話せる係員が、その日は休みということで、日本語ガイドが、作業着を借りボランティアに一緒に同行。署名後、、作業着代、25米ドルとパンダと記念撮影代、300米ドルを払う。そして、4班に分かれボランティアに。日本人は自分一人。日本語ガイドの話では、欧米人が7,8割でアジア人は2,3割だそうです。各班には、英語の話せる係員が一人つく。車に乗り、パンダのいる厩舎に。そこで、飼育員の指示に従い、作業を開始。作業内容や、注意事項は、係員が英語で話した後、中国語で、日本語ガイドに話をし、日本語ガイドから日本語で言われ、作業する。内容は、笹の交換と、掃除。それが終わると、ロッカー室に戻り、パンダと記念写真をする人は、撮影場所に移動。作業着の上に、滅菌された、割烹着を着て、手袋をして、記念撮影。パンダが椅子に座り、夢中でえさのタケノコか何かを食べている隣に座り、肩を抱いて約30秒記念撮影。抱っこではなかったが大満足。そして、ロッカー室に戻り、車に乗って、パンダ厩舎に。パンダにえさやり。それが終わると、車に乗って、社員食堂へ。
食べ終わると時間があったので、お土産物屋を見学。絵葉書を購入。そして、車に乗って、奥まで行き、そこから徒歩で、パンダを観察。戸公園のパンダ基地はレスキュー所、病院を兼ねているそうで、繁殖はしておらず、赤ちゃんは生まれなかったとのこと。時間に、ロッカーに戻り、ドキュメント映画をみる。中国語と、英語なので、詳しくはわからず、概略のみ理解?
その後、車でパンダ厩舎に行き、笹運びとパンダへえさやり。それが終わると、ロッカーに戻り、パンダケーキの作成。といっても、実際はパンダケーキの型作り。一人2個作り終了。記念品をもらう。記念品には、ボランティアの感謝状と、寄付(パンダとの記念撮影の費用は寄付金扱い。)の感謝状。マウスパッドや、パンフレット、パンダクイズ日本語版。そして、絵葉書。昼休みに買ったのがもったいなかった。車でホテルへ。
休憩後、運転手と歩いてレストランへ。運転手は注文してお金を払って帰ってしまい、一人での夕食。さみしかった。
3日目、ホテルで朝食後、ホテルを出発。昨日とは違う、若い、女性ガイド。入社2年目とのこと。日本語は前日よりちょっといいかな程度。成都パンダ基地へ。夏とは違い、パンダは軒並み檻の外へ。夏生後2週間程度だったパンダが成長していたが、ガラス越しで、ちょっとしか見れなかったのが残念。前日も見たが、ここでもレッサーパンダも見れ、大満足。
お土産を買い、昼食のレストラン、錦里へ。ワンタンの昼食。そして、錦里にある郵便局へ。日曜だが開いていた。そこでエアメールを出し、夏に、武候詞に行ったといったら、IFSへ。近くに、イトーヨーカドーがあり、そこで、お土産を購入。
そしてホテルへ。休憩後、ホテルから歩いてガイドと二人で、レストランへ。
ビールは冷えていなかったが、13元。鍋2つとスープを、会話を楽しみながらデート気分で食事。
食事後歩いて、ホテルへ。
最終日は、早いので、朝食はお弁当。パンが2個に牛乳。ホテルチェックアウト後に受け取り、ロビーで完食。
運転手が来て、空港へ。道が渋滞で、迂回して急いでいたところに、信号を無視した車と衝突。飛行機の時間があるので、、相手が悪いが、見逃して、空港へ。車には傷がしっかりついていた。オンラインチェックイン済みで、すぐに荷物を預けられ、運転手とお別れ、出国手続きは大混雑。手荷物検査後、免税店でお土産を追加購入。
飛行機は定刻前に搭乗が終わり、出発。機内では、映画「新ゴジラ」など有意義に過ごし、成田へは30分以上早く到着。
入国審査はすぐに終わったが、税関で、成都に近々で2回も行っているというのが怪しまれたのか、全品荷物検査に身体検査をされ、時間をかなり食ったが、その後、京成スカイライナーに乗り込み、帰宅した。
パンダボランティアでは、日本語ガイドがガイドの携帯で写真を撮ってくれて、それをラインで送ってくれた。一部は、教えた、パソコンに、送ってくれた。大満足の旅行になった。

旅行の満足度
4.5
観光
2.5
ホテル
3.0
グルメ
3.0
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • ボランティアで窓洗浄

    ボランティアで窓洗浄

  • ボランティアでパンダ厩舎への笹運び

    ボランティアでパンダ厩舎への笹運び

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