楽しみは終わらない、麗水エキスポの隅々まで探ってみよう！

2016/09/03 - 2016/09/03

麗水(ヨス)は、文字通りに綺麗な水(海)に囲まれてる都市です。
自然に恵まれた景色から「韓国のナポリ」とも呼ばれてます。

エリア 麗水(韓国)

2012年度、麗水市ではエキスポが開かれました。華麗なイベントやコンテンツで韓国人はもちろん、世界各地の訪問客の心を捕らえた2012年度の麗水エキスポは終わりましたが、万博会場は麗水の新しいランドマークとして様々な楽しみを提供してます。今回は、麗水万博会場の見所を紹介致します！

最初に紹介するところは、記念館。麗水エキスポの記念館は【▲麗水世界博覧会機縁▲継承と認識▲海洋の未来と海洋科学技術▲継続的な実践】の4つの空間で分けられてます。

-

-

記念館に入ると、真っ先に360℃の大型スクリーンに出会えます。この大型スクリーンはエキスポ当時の様子や麗水の発展過程、海洋科学の未来などの映像を上映してます。尚、スクリーンの下には博覧会場のミニチュア模型が置かれてますので逃さないように！

-

-

-

記念館の中には、他にも模型映像ショー、４D映像の台風シミュレーション、海洋探査ロボット?体験などの楽しみ方が用意されてます。単純に目で見て過ぎるだけじゃなくて海洋科学技術を直接に体験できますので、楽しみながらお勉強までできちゃいます

展示館の次は、テディベア・ミュージアムの出番です。ハワイのテディベアワールドでお見せした最高のテディベアが展示されてる「麗水テディベア・ミュージアム」で様々なテディベアたちに出会ったり、カフェで少し休みましょうね。

-

-

-

ミュージアムの内部にはホワイトハウス、ブロードウェー、中国など、世界各地を旅行する可愛いテディベアたちが展示されてます。又、ビール・ゲイツやオバマ大統領などの有名人のテディベアとの記念写真も撮れます！

麗水エキスポは内部だけじゃなく、外部にも楽しみがたくさん！デジタルギャラリーとビック・オー・ショーは逃してはいけない麗水エキスポの名物です。デジタルギャラリーはエキスポの正門から3問まで繋がる長い通路の天井に設置されてる大型スクリーンのことです。

-

-

-

スクリーンの大きさは横219m、縦30mで、雄大な規模を誇りますが、画面には様々な海洋生物の姿や人魚物語などの映像が退屈する暇もなく上映されてます。デジタルギャラリーは7〜8月、11月〜3月は午後5時から、9〜10月は午後6時から運営してますのでご参考ください。週末の場合、7〜8月は午後12時から、その他の期間中は午後1時までになります。

-

-

-

噴水ショーを中心に10分間の事前公演が行われた後、ディ・オー（The-O）の円の中に流れ落ちる水をスクリーンとした幻のマルチメディア・ショーが約30分かん続きます。観覧料金はP席2万2千ウォン、S席1万8千ウォン、自由席1万4千ウォンです。

エキスポで楽しい時間を過ごしたら、休憩のために宿泊に移動しましょう。麗水エキスポにはお手頃な値段で泊まれる場所があります。「エキスポ・ゲストハウス」というところです。

-

-

-