2016/09/21 - 2016/09/25
489位(同エリア1769件中)
t^e^lさん
- t^e^lさんTOP
- 旅行記25冊
- クチコミ12件
- Q&A回答0件
- 155,866アクセス
- フォロワー4人
どっか行きたいね〜。でも、どこに行きたいか思いつかない。
テロも怖いし、伝染病も嫌だな〜
とウダウダ言って決めきれなかった旅行先。
しかし、10日前に急にやる気になって、計画。
最初はダナンのフュージョンマイアに泊まってスパとビーチ三昧と考えていたけど、
雨季らしいってことで、ほどよく観光もできるホイアンにすることにしました。
旅行会社はどこも手仕舞い済なのか、飛行機が満席との回答。
DeNAトラベルでAIRとHTLをとりあえず予約。
HTLは直観でHoiAn Beach Resort
ガイドブックを見てみるも、ホイアンは2〜3ページ分しかないため、購入せず。
ネットで情報収集。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA ベトナム航空
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
●1日目● 21 Sep 2016
NH2142 FUK(7:50)→→ NRT(9:40)
明らかに持ち込めないサイズのスースケースを持ち込んだ人がいて、15分遅延。
結局、その方は搭乗を取りやめたらしい・・・。
私たちは乗り継ぎにだいぶ時間があるけど、ぎりぎりの人もいて雰囲気はピリピリしていた。
なぜ、手荷物検査を通ったのだろう?
成田空港第一ターミナルに到着。
トラベラーズファクトリーを発見!
記念にガチャガチャでピンバッチ、10周年記念の下敷きを購入。
旅行にはトラベラーズノートを使う派です。 -
朝ごはん食べていなかったので、成田のN'sCourtでプランの計画を兼ねてブランチ。
バジルとチーズのサンドイッチだったか? -
いよいよダナンへ出発
VN319 NRT(15:25) →→ DAD(18:50) -
初のベトナム航空は...
モニターがない!!5時間半どう過ごせば?!
こんなこともあろうかと、Amazonプライム会員の私はKindleに
懐かしのFRIENDS第9シーズンを8話分ダウンロードしてきたのだ。
え?!レイチェルとロスってそんなことになっていたの?!
と今更驚いたりして過ごしました。
機体が小さくて揺れるし、機内は乾燥しているし…なんかきつかった。
機内食も洋食は終了で強制的に和食。
味はまぁまぁでした。 -
定刻通りダナンに到着。
安定のバイク三人乗り
タクシーはぼったくりが多いとか、日本人価格を吹っ掛けられるとか、
ネガティブな情報にため息。
しかも、台風来てるし飛行機飛ばなかったらどうする?
飛行機遅れてダナン空港に到着遅れて、タクシーにぼったくられたり
着いて早々嫌な思いをするのも嫌なので、バウチャーに記載されているHTLのお迎えの車をメールで依頼。(1人22ドル)
ドライバーさんは英語も全くダメみたい。 -
ドラゴンブリッジと五行山を教えてくれた。
ベトナム語で。たぶん。
チェックイン時、フロントの人が話す英語が聞き取れなかった。 -
ホテルはホイアンビーチリゾート
日本語は全く通じません。 -
●2日目● 22 Sep 2016
この日はあいにく朝から雨。
ホテルのお部屋はリバービュー。 -
フロント奥のレストランが朝食会場。
部屋番号を聞かれることなく、席に案内してくれるけど...
泊まってない人だったらどうすんの?
コーヒーか紅茶か聞かれますが、チェックイン時のフロントの人同様
彼らの英語が全く聞き取れない... -
ビュッフェ形式。
ベトナム式ヌードルは作ってもらえます。
朝から、モリモリ食べるぞ〜!! -
川にはアヒル?ガチョウ?
お客さんが食べ残したものは、川に投げ捨てられて彼らの餌になっていました。
エコなのか?! -
ホテルのプライベートビーチへ。
ひどい。
2年前の台風で砂浜がなくなっているとネットで見てはいたけど...。
海は東宝映画の冒頭のような波。
ビーチ目的で訪れる人はクアダイビーチは止めておいたほうがいいかも。 -
ホテルから1時間半置きくらいにシャトルバスが出ています。
2時間前までに予約するようにとチェックイン時に言われたけど
席が空いていれば、直前でも乗れた。
初日はまじめに予約。10:30のバスでホイアン市街へ。
系列のホイアンホテルまで20分くらい。
とりあえず、ホテル近くのベトナムバンクのATMで払い出し。
ソニーバンクのVISAデビッドで2,000,000ドンを出すと
9,839円の利用明細メールが届いていました。0多すぎて全然わかんない。
たぶんATM利用手数料とか引かれているからレートはよくないのだと思う。
1VND=約0.00491円(意味不明な数字)
ドンから0を2つとって、÷2するとだいたいの日本円に金額なるらしい。
または、0を3つとって、×5でもOK
お店の人は●●,000の●●部分で値段を伝えてきます。
土砂降り過ぎて、カッパ買うために早くお金がほしかったのでそこらへんの
ATMで下したけど、DongA Bankというところは手数料無料らしい。
カッパを20,000ドンで購入。
ゴミ袋袖付きみたいなクオリティで100円て...。
日本の100均優秀すぎる。
吹っ掛けられてるけど、背に腹は代えられない。
この雨でスマホが水没。カメラのレンズ内に水滴がついちゃって写真撮ったら
こんな感じ...エクスペリアは防水だけどUSBケーブルが閉まってなくてそこから水が入ったみたい。 -
土砂降りで精神的にも肉体的にも疲れたので、少し早いけど
ランチ(11:30)
日本橋を渡らずに川沿いを歩いて、Cafe CITRONELLAへ
中は、中華風なのかな?
扇風機をガンガンまわしてくれているけど、雨に濡れた身体には堪える...
雨が多いので、短パン&ビーサンがオススメ -
カウラウと7Upをオーダー 85,000VND(約386円)
小さいな、と思ったけどなかなか麺が減らなくてお腹いっぱい。
ベトナム料理は外れがない。
小降りになるまで雨宿り。 -
今回の旅でやりたかったこと。それはオーダーメイド!!!
Yaly、bibiSilk、BeBe Tailerあたりがネットでは評判いいみたい。
実際に店舗を見てフィーリングで決めようと街歩きのときにチェック。
広くて入りやすそうなBeBe Tailorに決めた!@13:30
ってことで、行ってみると外のソファーにアオザイを着た女性が4~5人。
その中の一人が近寄って来てくれたので、
「このスカート(写真下)のコピーがほしい」と伝えてみると、「できるよ」とあっさり。
結構手の込んだ感じだけど、マジで?と思いつつ...
シフォンの生地の前に連れて行かれ「ここから生地を選んで」と。
「いくらになるの?」と聞いてみると、40USDだという。
ネットで調べる限りでは店舗を構えているお店の相場っぽいのでオーダーすることに。
ソファーに座って生地見本から決定したと同時に
「スーツは作らないの?ドレスは?」と営業。タブレットでデザイン見本を見せられる。
「いらない。スカートは安くできないか?」と交渉したら「何枚か作るなら安くできる」と。何枚もはいらないからな(*_*)
「ブラウスは作らないの?」と営業が続く。
「ブラウス作ってもいっかな〜」と実は思っていたのでデザインを見てみたけど、その中でピンとくるものはなかった。
「この絵(写真上)みたいなのはできる?」って聞いてみたら「できる。」と言って、デザイン画を描きはじめる店員さん。
値段を聞いたら45USD、スカートとブラウスで二着だよ。安くできないか聞いてみたけど、すでに安くした値段と言われて諦める。
生地を選んで、「襟と袖とボタンの色は同じがいい」と伝えるとOKと言ってオーダー票に書き込んでた。
カードで支払いたいと言ったところ、利用手数料で3USD加算されると言われたけど、お金下ろすのもめんどくさいのでカード払い。
合計88USD
支払いが完了してから採寸開始。
上半身はかなり細かく測られた。スカートはコピーなので、採寸はなし。
膝上5センチくらいなのを膝丈にしてほしいと言ったので、スカートの裾から膝までを採寸。
スカートは預けます。
シャツインしたいから、「スカート少しだけルーズにして」とお願いする。
「19:30に仮縫いに来てね」と言われ、引換証をもらって終了。
人生初のオーダーメイド。
これでよかったのか、わかんないけど、楽しい! -
とお店を出て、「なんか市場みたいなのあるね」と歩いてたら「ハロー」と声をかけてくる女性。
目を合わせないように歩いてたけど、「私の店を見に来てよ〜」と捕まってしまった...
「どこからきたの?韓国?」と聞かれ「日本」と答えたら「Oh〜Japan〜」って。
いい意味なのか、カモれるという意味なのか...ロックオンされてしまった。ごちゃごちゃした市場の中をつれ回されて布がたくさんある一角へ
これまでオーダーメイドした人の写真集を見せられ、この人は日本人よ。あなたもアオザイ作りましょ!店頭のマネキンのドレス素敵でしょ?と営業攻撃。
お店には白人男性が座っていた。
そして、いつの間にかその奥様らしき白人女性がいて、その人を指して「彼女はパンツを作ってとてもハッピーになったのよ。」と言う客引きの女性。
そして、「とても満足してるわ♪」という白人女性。
「えぇ〜でもドレスとか要らないし」と言い続けたけど、実は雨に濡れて今日の短パンは明日履けない、ジーパンはツラいから短パンを買おうと思っていたので
「ショートパンツなら...」と言ったらノリノリで「じゃ、この中から選んで!」と。
このなかねぇ...っていうか、私カモになってない?!と選んでるフリをしてたら、「ちょっとこっち!」とどこかにつれていかれる私。
「この生地は?」と言われ、この生地いいね。と触ってみたら、すでに採寸されていた\(^o^)/
「えぇ〜私、ホントにここでオーダーメイドするの」と日本語で言ってみたりしたけど、手際よくいつのまにか現れたもう一人とサクサク進めている。
私はどうやら今履いている短パンのコピーを作ることになったらしい。
「このポケットのラインはストレート、今はこれがニュースタイル」とか言って自分のパンツのポケットでいいか聞かれる。
ポケットとかどうでもいいし、ニュースタイルでいいよ。
そもそも、いくらなんだ。
値段を聞くと「500,000VND」「400にして」と値切って最終的に420,000VNDでオーダー。(約1907円)
値切ったのに10,000ドン札がなくて50,000ドン札を渡すのを躊躇したら「ちゃんとお釣り渡すわよ。」というので「I trust you!」と言ってみる。
ちゃんとお釣りくれた(^^;
信用しなくてゴメン。このお店の人はグイグイくるけど、面白くて人懐っこくてパワフルでいい人なのはわかった。
表情とかをよく観察していて、先回りして提案してくるし、愛嬌があるから
なんだか憎めない。
しかし、縫製の技術はどうなのだ?
そして、「5時に取りに来てね」と引換証を渡されて解散。
5時って...今、2時だよ?早いね。ホイアン布市場 市場
-
そのあと、ポーチ屋さんみたいなところの客引きに捕まり、ポーチを150,000VND(約681円)→40,000VND(約182円)で渋々購入。
マジでいらん。と思ったけどま、いいか。と思って購入。
「ホントにいいの?」って聞いたら「あなただけよ。」だって。
全員に言ってるよね?それ。
外に出たら、すっかり雨も上がっていたので散策。 -
川沿いを歩いていたら、ボートの客引き(女性)に捕まる。
30分のクルーズで二人で貸しきりで500,000VND(約2270円)
無視してたけどずっと話しかけられ、二人で150,000VND(約681円)になったので
乗ることに。
正直適正価格かどうかわからんけど、その割引率にドン引き。
船に乗ってから、ちょっとこれ、大丈夫なの?転覆したらどうなるの?
と不安になるも風が心地よくなってすぐ忘れる。
のんびりとした時間が流れているな〜 -
地元の漁師?
-
30分はあっという間で、足の疲れも少しだけ和らいだので、乗ってよかった。
しかし、料金はいつ払うの?
また交渉しなおしだったら、メンドクセーーー と思っていたら
下りたら、知らないおじさんに「150」と言われ、支払う。
私たちがいくらで乗るのか、知っているんだ。
おじさんが「ボートの運転手に50くらいチップあげて」と言ってきたので
20,000VNDあげた。
合計:170,000VND/二人分(約772円) -
なんだか甘いもの食べたくなったので、評判の
カーゴクラブへカーゴ クラブ 地元の料理
-
雨上がりでテラス席は濡れていたので、屋根がある席へ。
お客さんが誰もいなくて、ゆっくりした時間が流れている。
ホーチミン在住の日本人男性から「ホイアンっていい街ですよね!」と話しかけられる。
ひとり旅をしているみたいで、感動を誰かと分かち合いたかったのだろうね。
バイクをレンタルしていろんなビーチをまわってみたらしく、ヌンチャックビーチが一番キレイだったのだとか。
この国の道をバイクで走れるってスゴイ。 -
ベトナムブラックコーヒー 25,000VND(約114円)
と
ダブルチョコレートケーキ 52,000VND(約236円)
ケーキの大きさにビックリ。
クレカを立てたくらいの高さがある。
ケーキはアメリカンな甘さ。
1時間半くらいまったりお茶しました〜 -
5時になったので布市場へ
オーダーしたときは連れて行かれたので、場所がさっぱりわからず…
引換証に記載の番号【50番】を見ながら歩いていると、そこらへんのお店の人が指差しであっちのほうだよ。と教えてくれる。優しい。
無事にお店発見。
ここだったのかぁ〜慌しくオーダーしたからさっぱりわからなかったよ。
中には宿題してる小学生がいるだけ…
騙された…?
と思っていたら、最初の女性が笑顔でやってきた。 -
店内(?)というかスペースには布がぎっしり。
「できてるわよ〜!試着してみて!」と笑顔で短パンを渡してくる。
試着?どこで?と思っていると、そこらへんの布を開いて角に目隠しを作ってくれた。
そして「この布短い」って笑ってる。じゃ、長いのに変えてよ(´^`;)
「ここで?!」いや、もういいけど。ササっと試着。サイズはぴったり。
縫製も悪くないし、意外にもいい感じ!
「着て帰る?」って聞かれたけど、「明日着る」と答えると。
はい。と渡されたので「袋ほしい」っていったら、割とちゃんとした袋に入れてくれた。
ジェットコースターのような急展開でのオーダーメード。
高いのか、安いのかわからんけど、楽しかった!
「とっても満足よ♪」を実感。 -
途中のお店を冷やかしながら、川沿いのほうへ歩くと、だんだん日がくれてきた。
これがよく見る夜のホイアン〜
この灯篭を買うと、舟に乗せられて灯篭流しができるみたい。 -
夜のカーゴクラブ
-
対岸の町並み
-
橋
この橋周辺でナイトマーケットが開催されています。 -
ランタン屋さんの前ではウェディングフォトの撮影が。
5組くらいのカップルが撮影してましたよ〜 -
夜ゴハンは橋を渡ったところにあった焼き鳥の屋台にて。
屋台と後ろの自転車の間にお風呂場の椅子みたいなのがあって
そこで食べました。ナイトマーケット 市場
-
串は10本セットで100,000VND(約454円)
串だけかと思いきや、ハーブと葉物野菜とライスペーパーが付いてます。
ライスペーパーで巻いて食べるようにジェスチャーで教えてくれる。
これ、ほんとに美味しい。
チリソースやヌクマムで自分で味を変えれるし、お肉には味がついているので
そのままでもGOOD! -
夜の街並み。
-
19:30になったのでBeBeTailor へ
お店の外観はこんな感じ。
ここは訪ねるとミネラルウォーター1本くれるのが地味にウレシイ。
スカートはまだできていないと言われ、ブラウスを試着。
肩幅とブラウスのリボンの長さを調整してもらって、次は明日の10:00AMね!と言われたけど、予定あるから3:00PMでお願いする。
「on timeに来てね」と言われ、ホテルに戻ってゆっくり過ごす。 -
●3日目● 23 Sep 2016 fri.
朝、7:30からホテルにて朝食。
ベトナムはパンが美味しい!
チーズとハムをのせて、トースト。 -
この日は、事前に【HoiAn Eco Cooking Class】に予約していたので、参加。
8:15にホテルにお迎えに来てくれて、他の参加者を迎えに行って、地元の市場へ。
ホームページのBook Nowのところから予約したのですが、自動配信メール(ベトナムにそんなシステムがないのかもしれない...)も返信もないため、翌日に英語で「返事がないからメールが行方不明になっているのではいかと不安だ」とメールしてみた。
日本時間8:53AMにメールしたら、3分後に返信が!
行方不明に関しては特にコメントはなく、2席キープしてることと、お迎えの時間、これでよければ24時間以内にメールしてね。という内容。
「もちろん席取っておいて〜」と返信して、ホッと一息ついて気付いた...。
宛名がDead t^e^l(仮名)になっていることに...
dとrはキーボード上近いしね!単純な間違いだよね!
と思いつつ...まさか、英語できないから参加してほくないのでは…?(ノ_-。) と不安になったりしつつ、当日を迎えました。 -
地元の市場。
-
お魚屋さんや
-
ほんとにこの帽子かぶるんだね。
-
八百屋さんやお肉屋さん、麺屋さんなとがありました。
衛生面では「うっ!これはどうなの?」と思うとこもありましたが、
幼虫みたいなのが売ってあったり、自分だけでは絶対に行けないところ! -
バナナの木。
バナナってこんな風に実るんだ。 -
ざるのような舟を漕いで、途中で小さいカニ釣りをして進みます。
残念ながら、カニは釣れず…
この舟でペットボトルもらえます。 -
いよいよクッキングスクール開始〜。
参加者は全部で15人。
二つのグループに分かれて進みます。日本人は私たちだけ。
説明は英語のみ。全然わかんないけど、なんとかなりました。
私たちのグループは私たち以外はヨーロッパからの旅行者3組6人、もう一つの
グループはアジア人3組7人。
あっちのグループのが落ち着く〜平たい顔族同士だし。 -
まずはチリソースを作ります。
砂糖:カボスのようなものの果汁:ヌクマム=1:1:2
で混ぜ合わせ、赤唐辛子、ニンニクを入れる。 -
ライスペーパーを作る。
ライスペーパーは布の蒸し器の上にクレープみたいに広げて蒸しました。
1人づつ体験します。
最初にやった人が意外にうまくて「彼は昨日も来てたから」ってジョークのネタに
されていた。 -
バインセオ。
本来はお米を臼でひいた汁(ライスミルクって言ってた)で作る。
この状態で出てきたので、おそらく粉を水で溶いたやつ。
ミックス粉を買って帰れば家でできるよ。って紹介していた。
ターメリックと鶏がらスープの素を入れるとよりおいしくなるそうφ(゚ー゚*)フムフム
鶏がらスープの素の紹介のときもその国に応じたメーカー名を紹介してくれていた(笑)
ヨーロッパの人には「マギーブイヨン」私たちには「AJINOMOTO」
味の素は化学調味料で塩みたいなやつでしょ?と思っていたら、
スーパー行ったら、味の素のチキンスープだしが大売出ししていたという。
ベトナムでメジャーなんだね。 -
バインセオをフライ返しで返すときはスタッフさんが箸をそえて手伝ってくれる(笑)
それくらい自分でできるよ〜 -
途中、生春巻きをまいて
-
生春巻きは長持ちしないから、その場で食べちゃいます。
自分で作ったチリソース美味しい〜 -
出来上がり〜!
牛肉フォー
青いパパイヤと海老のサラダ
焼き茄子のトマトソース掛け
豚肉のバインセオ
途中、生春巻きを2本食べたし、かなりお腹いっぱいに。
最後に参加賞でレシピ(英語)とピューラーを貰ってお支払い。
USドルだと32USD
VNドンだと700,000VND(約3178円)
これでベトナム料理はまかせろー!とまではいかないけれど、
楽しくて美味しくて、参加してよかった!
Deadのことは聞けなかったけど(笑)、スタッフさんもとても親切でした。
帰りはホテルかホイアン市内か選べます。
私たちはホテルへ送ってもらいました。13:00くらいに解散 -
14:00のシャトルバスに乗ってホイアン市内へ
30分早いけど、BeBeTailerへ。
シャツとスカートを試着。
うん。まぁ、こんなもんかな?どうなのかな?という感想。
試着室が隣の白人男性は「It's Perfect!!!」って言ってますけど、
私はそこまで言う気になれず。
「次は5時に来てね!」と言われる。
何回行けばいいんだよ。。。
なんだろう、不満はないけど満足なのかわからない感じ
お土産にバッチャン焼きを買おうと街をブラブラ
厚いし、喉乾いたのでカフェで一休み。
ふらっと入ったので、店の名前は失念。 -
アイスクリームとチョコレートシェイクを。
シェイクじゃなかった。甘いコーヒーだった。 -
通り沿いの席で人間観察しながら、まったり。
アジア人は服装で見分けつくような、つかないような。
日本人はあんまり見かけなかった。
バッチャン焼きを探したけれど、ネットで見たいわゆる偽物ばかり。
メイドインベトナムのものは偽物なのだそう。
だって、これダイソーで買えるし、せっかくなら本物がいいよ〜
と探して、日本人経営のAJISAIというお店にメイドインバッチャン表示のものがあった。
ほしいサイズがなくて、購入には至らなかったけど、センスがあって素敵なお店でした〜。
4時半だけど、再びBeBeTailorへ
肩幅詰めたシャツとスカートを試着。肩幅もぴったり。ボタンの穴が開いていないと伝えたら
その場で開ける店員さん。
試着なのにボタンがとめれるかわんかないって意味なくないか?
そして、ボタンはカフスと襟と同じ色って言ってたけど違うやん...でも、めんどくさいしそこまで
重要じゃないので指摘しないことにする。
スカートは全体的にルーズになって、膝丈にと伝えていたのに膝下だったので、そこは指摘。
サイズ感はいいけど、とっても野暮ったい。
あと、シャツは素材選びを間違った。。。シワが目立つ生地だったな。
いい店でしたのに、オーダーメイドは残念な結果だったな。
まぁ、いい経験できた。と、試着室から出て、受け取れるかと待っていたら、
「糸とかきれいにして、ホテルに送るね。フロントに預けるからね。10:00PMには届けるよ」と。
えっ?!まだ受け取れないの?!と思ったけど、「わかった。」と言って店を出る。 -
バインミー・フーンへ。
そんなに並んでおらず、すぐ買えた!
全部入り、25,000VND(約113円)
テイクアウトできました。
全部入りでいろいろ具材が入っているけど、味付けはサッパリしてる。
ぺろりと食べちゃった!
タクシーでホテルへ。78,000VND(約354円)
スパに予約したり、のんびり過ごしました。 -
●4日目●24 Sep 2016
朝御飯はホテルで。
パンがすごくおいしい!
自分でバインミーを作るべく、お野菜とハムとチーズ!
バゲットを軽く焼いて、挟みます。
ホントにバインミー大好き!!! -
11:30AMにチェックアウト。
帰りの空港までのシャトルカーの会計をチェックアウト時にしたら、一人22USDとなっていたけど、二人で460,000VND(約2088円)だった。
なんか、得した気分。
前日予約していたホテル内のスパへ。
ベトナムなのに、Swedish Massage 60分をしました。
どのあたりがスウェーデンなのか???普通のオイルマッサージだった。
スパ内はきれいだったけど、着替えるときもセラピストの人は席を外すわけでもなく、そういところは日本と違うな〜と。
貰っていたパンフレットと値段が違って、高くなっているし。
まさか、ホテルでぼったくられたりせんだろうとそのまま支払ったけど、やっぱ
一言言うべきだったかも。
カードで支払って日本円で2,750円くらいだったからめんどくさくてもういいやと
思ってしまった。
ホテルからタクシーでダナンへ。
一時間後にbigCの入り口で待ち合わせということにして、ホアリーという日本人経営のお土産ショップで私だけ下車。
ここには本物のバッチャン焼がおいているとネットで見たので行ってみた。
取り扱い点数はAJISAIさんより多いけど、オシャレ度はむこうが上だった。
カップ&ソーサー二つとランチョンマットを購入。
スーツケースをゴロゴロ引きながら、タクシーに乗るか考えていたら
タクシーの運転手さんに声をかけられる。
bigCの住所を紙で見せたら、近すぎたのかその人は自分のタクシーに乗せるのではなく、違うタクシーを止めてくれた。
ビナサンタクシーかマイリンタクシーがいいという情報だったのに、なんか知らんタクシー会社だった。
でも、普通にメーターで運転手さんもいい人だった。 -
無事にbigCで合流し、お買い物。
食材は日本に比べるともちろん安いけど、外食した方が安いのではないか?という値段。
お客さんも観光客多い。
地元の人は市場とかで買うのかなぁ?
バゲットを大量に購入している人が何人かいた。パン美味しいもんね。
私も一本購入。1本3,900VND(約18円)安ッ!!!ゴー ダナン スーパー・コンビニ
-
遅いランチをbigCのフードコーナーで。
バインミー・ケバブ 15,000VND(約69円)
ケバブが味濃いめで美味しい!
ってか、どんだけバインミー食べてるんだ(^^; -
bigCからタクシーで空港へ。
空港までは43,000VND 空港ないに入るのに20,000VND別に必要。
運転手さんが60,000VND(約273円)でいいというのでそれでお支払。
ベトナムはぼったくりタクシーが多いと言われたけど、そんなことなかったな。
気付いてないだけで、いつの間にかぼったくられていたのかもだけど... -
事前にWebチェックインしていたので並ぶことなく、荷物を預ける。
バゲッジスルーになるのか?ホーチミンでピックアップするのか?
と不安だったけど、ダナン→福岡でピックアップなしでOKでした。
ちゃんと積み込んでくれるのかやや不安は残るけど...
ダナン→ホーチミンの飛行機は大きくてよかった。
国内線なのにモニターつき。ペットボトル1本くれる。
快適な1時間半を過ごし、ホーチミン空港へ到着。
ホーチミンでは乗り継ぎに4時間くらいあるので、一回外に出てみることにする。
目の前のパークソン百貨店へ行きたいけど、道は繋がっているのか?
とりあえず、歩いてみたけど行き止まりというか車道だった。
ウロウロしてたら、男の人が声をかけてくれた。
「パークソンに行きたい」って英語で言ったら、
「日本人?わたし、日本語できます」って日本語で行き方を説明してくれた。
新宿だか渋谷だったかに5年住んでたらしい。
パークソンの前の車道には出たけど、車とバイクが多すぎてとても渡れそうにない...どうしよう...と思っていたら、赤ちゃんを抱っこした男の人が
「俺についてこい」なジェスチャーで一緒に渡ってくれた。
優しい。
いろんな人に助けられ、パークソンに到着。
ダナンのパークソンはガラガラだったけど、ホーチミンは繁盛している。 -
最上階のフードコートへ。
いろいろあって悩んだあげく、写真が美味しそうなのとお客さんがひっきりなしに注文しているお店へ
ベトナムなのにシンガポールチキンライス58,000VND(約264円)
ドリンクはバンブー味?16,000VND(約73円)
バンブーって竹だよね?なんか変な後味する不思議なドリンクでした。
シンガポールチキンライスは出てきた瞬間「不味そう、美味しそうなのは写真だけだったか?!」と思ったけど、食べたら美味しかった。
ホーチミンの人は垢抜けてるな〜と思いました。
4年前くらいにホーチミン旅行したときよりすごく発展した感じ。 -
チェーっていうかき氷食べたかったけど、食べる暇もお腹の余裕もなかったからここで注文。
注文してて気づいたけど、店の名前【HONG KONG】ってなっている。
店員さんのオススメ(たぶんベトナム語だったからわかんないけど)のを注文。
35,000VND(約159円)
ココナッツミルク黒いもち米みたいなのとマンゴー入。氷を入れて食べるんだって。 -
●5日目● 25 Sep 2016
無事に出国し、搭乗。
帰りも機体は小さくて、モニターなし。
でも、寝るからどうでもいいや。
機内食は行き選べなかった洋食をチョイス。
ビーフシチューみたいな感じだった。
けっこう揺れるし、なんかきつかった。
定刻通りに福岡に到着。
ロストバゲッジ覚悟してたけど、荷物もちゃんと福岡で受け取れてよかった!
のんびりできたし、日本ではできない体験をできてとても有意義だった!
ただ、年々飛行機が苦手になってきていると実感。
どこでもドアがほしいよー助けて、ドラえもーーーん!
って言いたい。 -
●買ったもの●
ダナンのホアリー
ランチョンマット 100,000VND(約454円)
ベトナムにしては高いかも -
ホイアンのSONG VIETで職場用に購入
【Forn Cookies】1箱60,000VND 4箱セットで220,000VND(約1000円)
ココナッツ味とコーヒーココナッツ味の2種類あって、1箱6枚入り。
ダナンで地元の材料で地元の人の手で作られているらしい。
固めのクッキーでした。
【BANH DAU TRA XANH】50,000VND(約227円)
英語の表記はGreen Beans Cake
試食のときもよくわからなかったけど、何回食べても何でできてるかわからない。多分豆なんだろうけど。
ホロっと崩れる食感。落雁?みたいと思ったけど。
緑茶味をチョイス。職場の人には好評だった。 -
市場の前の屋台みたいなお店に売っていて気になっていたお菓子。
吹っ掛けられるのを恐れ、BigCで買おうと思っていたけど、見つけきれず
ダナン空港内のお店で購入したココナッツクッキー。35,000VND(約159円)
同じく空港内の向かいの店を見たら50,000VND(約227円)で売ってた。
先に安いほうで買っといてよかった、というかなんでそんなに差があるのか?
これ、美味しい!
もっといっぱい買えばよかったよ〜個別包装になっているし、バラマキなんかに
ちょうどいい! -
BigCで購入したもの。
バインミーのミックス粉、パクチー入りの塩、ハスの実、カップヌードル(日本シーフード味とトムヤムクン味) -
BigCのレジを出てすぐのところで声かけられてかったもの
【banh ao thuat】50,000VND(約227円)
ねんどみたいなおもちゃ。顔を作って遊ぶみたい。
【ホワイトタイガーバーム】ダナン産 30,000VND(約137円)
それって、タイガーバームじゃないよね?風だよね? -
ホアリーで購入したバッチャン焼き
カップ&ソーサー2セット 340,000VND(約1544円)
こんな風にラッピングしてくれた。 -
BigCで購入したバゲット。長くて持ち歩いている最中折れた(;・∀・)
スーツケースに入れて持って帰ってきました。
1本3,900VND(約18円)
そりゃ大量買いするわ。
やわらかくてモチモチでおいしかった! -
ホーチミン空港で購入したコーヒーカップのセット $15
一目ぼれで買っちゃった。
そして、ベトナム航空の機内に忘れて帰ってきて後日郵送してもらいました。
忘れ物には気を付けないと。 -
ホイアン布市場のNo.50のお店でオーダー (約1900円)
ハワイで購入したjcrewの短パンを目視でコピーしたもの。
3日目・4日目はこのパンツで過ごしました。
3日目にBeBeTailorへ行ったとき「そのパンツうちで作った?」って
店員さんに聞かれた。
同じ生地があるのかも??
なかなかの出来栄え。来年の夏は活躍しそう! -
BeBeTailorでオーダーしたブラウス $45
あのテキトーな絵がこのように。仕事着にしようと思っていたのでベーシックに。
試着の時は「う〜ん...」と思ったけど、ホテルに届けられたものは
ちゃんとしてる!!
形になってる!
デザイン得意ならもっといろいろ作ってみたい!
プチデザイナー体験☆ -
BeBeTailorでオーダーしたスカート $40
これも試着のときよりよくなってた!
丈も要望通りの膝丈。
この値段でオーダーできるのは日本では無理なので、オーダーしてよかった!
ただ、私はファッションに対するこだわりがあまりないから、どうしてもこうでないと!っていうのがない人は市販品でも十分かな。
スーツやお呼ばれドレスなんかは、サイズ感が大事なものをオーダーメイドするといいのかも☆ -
布市場で40,000VND(約182円)で渋々購入したポーチ。
スマホも入るがセールスポイント。
マジでいらんかったけど、パスポートとお金を入れて滞在中毎日使っていました。
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