福井県池田町へお墓参り

2016/08/15 - 2016/08/15

父、母、東京在住の兄と共に、我が家の帰省に併せ、お盆のお墓詣りに。
全員B型の嫁家族を乗せ、アウェイのO型パパの運転で、母の故郷福井県池田町へ。
私が幼い時からずっと変わらない、ふるさとの匂いのする町です。

エリア 南条・今庄(福井)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

10時半、実家を出発。1時間弱で、越前市(旧今立町)のお蕎麦やさん「森六」。毎年、お墓参りの前に、森六でお蕎麦を食べるのが、恒例行事。
太く硬い麺に、辛味大根とお出汁を絡め、ズズズと頂くおそば。
パパは結婚して、初めて越前そばを食べてから、福井のお蕎麦の虜に。

森六 グルメ・レストラン

母方の祖父母のお墓へ。今年もひ孫に手を合わさせることができました。

お天気がよかったら、子供たちと川遊びでも、と思っていましたが、雨模様。池田町の数少ない観光地、かずら橋へ行ってみようということに。

かずら橋 名所・史跡

本格的な吊橋で、足の不自由な父は大丈夫かな、と前をみると、手すりにつかまりながらも一番に進んでいました。

一年前に、徳島祖谷のかずら橋を経験済みの娘たち。祖谷より、踏み板の隙間が狭い気がします。
が、グラグラ揺れる橋にかなり怯えてました。

池田町で生まれ育った母に、かずら橋について昔はどんなだったか尋ねると「この数(十？)年に出来たのよ」とのこと。
町おこしの一環で作られたのかな、とは思いますが、池田の風景にぴったりの吊橋でした。

父方のお墓がある福井市内へ向かう為、池田町を後に。

訪れる度、タイムスリップした気分になるふるさとです。