2016/09/01 - 2016/09/01
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ヤッターマン3号さん
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今回は、JRの「青春18きっぷ」を利用した旅。
キップが残り1枚だったので一人でのんびりしようと、復活したJR名松線を使って「火の谷温泉」へ。
松阪に立ち寄って城下町を軽く散策し、のんびりローカル線に乗って、温泉堪能していい旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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朝6時半頃名古屋市内を出発し、亀山で乗り換え9時20分頃松阪駅に到着。
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駅前にある観光情報センターで松阪散策の地図を入手。
次の名松線の電車が来るまでの約2時間、城下町を散策します。 -
まずは、駅から約300mにある「三井家発祥地」。
柵から覗くだけで中は非公開。
のちの「越後屋」「三越」の基礎を築いた「三井高利」ゆかりの場所だそうです。 -
100mほど行くと「松阪商人の館」がありました。
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1つ隣の路地に行くと「牛銀本店」が。
いつかはここで松阪牛料理を食べたい・・・。 -
牛銀本店のある通りには「本居宣長宅跡」や「旧長谷川邸」があります。
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「松阪もめん手織りセンター」で松阪もめんのお土産屋に立ち寄って・・・
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そこから5分の距離にある「松坂城跡」へ。
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松坂城跡にある「歴史民俗資料館」に寄り・・・
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一番高いとこにある天守台へ。
な〜んもない。 -
天守台から下る途中、本居宣長の邸宅跡の「鈴屋」へ。
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「鈴屋」の中はこんな感じ。
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「鈴屋」の隣にある「本居宣長記念館」。
休館でした・・・残念。 -
松坂城跡の目の前にある、「御城番屋敷」に向かいます。
松阪といえば、ココっていうスポット。 -
「御城番屋敷」の路地。
いい雰囲気。 -
屋敷の一部を無料公開してました。
他の屋敷は普通に生活してるのには驚いた! -
後ろを振り向くと松阪城址が。
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「御城番屋敷」を抜けると「旧三重県立工業学校製図室」の赤褐色の建物が見えます。
中には入りにくかったので、外から。 -
少し奥に行くと「松阪神社」があります。
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松阪神社と松阪城址の間に「本居宣長ノ宮」があります。
やっぱり学問の神様なんですって。 -
時間が来たので、風情のある「殿町」を通って駅に戻ります。
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その途中、「原田二郎旧宅」があり見学。
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松阪駅に到着。
昼飯買って電車に乗り込みます。 -
1両電車で、ワンマン運転。
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家城駅。
13分停車だったので、数人いた乗客は電車を降りて写真撮影やら、駅にスタンプ押しに行ったり・・・ってみんな観光客だったの?? -
ローカルだなぁ。
のんびり70分かけて・・・。 -
ようやく伊勢八知駅到着。
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ここから約10分歩くと・・・「美杉リゾートホテルアネックス」が見えてきました。
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ここで日帰り入浴します。
1組来ただけで、それ以外ずっと貸切状態。
いい風呂でした。 -
さて、帰りも同じルートで帰ります。
15時20分頃の電車に乗り、名古屋市内に20時ちょっと前に着きました。
久しぶりにのんびりした、ゆる〜い旅でした。 -
最後に恒例のマンホール。
「美杉町」は見つからなかったので、「松阪市」のみ。
本居宣長ゆかりの鈴がデザインですね。
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