2011夏　東武鉄道プチ乗り鉄＆東武博物館

2011/08/28 - 2011/08/28

過去旅行記。

今回は2011年夏に、東武鉄道に乗って東武博物館を訪れたときの模様です。

浅草→東向島　伊勢崎線普通
東武博物館見学
東向島→曳舟　伊勢崎線普通
曳舟→亀戸　　亀戸線

エリア 亀戸(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

浅草駅に入るといきなり長距離急行型電車の6050系に遭遇。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

乗車するのは、こちらの10000系普通電車。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

200系特急「りょうもう」。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

浅草駅名物（？）の急カーブ。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

急カーブ上にホームがあるため、このようにホームと電車の間が大きく空いている。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

浅草駅に入線する10030系区間準急。
この列車と入れ違いに、乗車している普通電車が発車。

浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅

車窓に臨むスカイツリー。

曳舟では、東急乗り入れの50000系に遭遇。

曳舟駅 駅

曳舟で、東急・メトロ半蔵門線から乗り入れてきたメトロ08系急行に道を譲る。

曳舟駅 駅

しばし小休止の10000系普通電車。

曳舟駅 駅

東向島に到着。
ここで下車し、東武博物館へ向かいます。

東向島駅 駅

東向島駅の高架下すぐのところにある東武博物館へ。
たった200円で入館できるお得なスポットでもあります。

さて、こちらは東武の元祖ロマンスカー、5700系。
元々はよく知られた貫通型の姿でしたが、東武博物館のリニューアルに合わせてオリジナルの外観が復元されました。

東武博物館 美術館・博物館

5700系車内。

東武博物館 美術館・博物館

貨物輸送が盛んだった東武鉄道には、このような電気機関車もありました。

東武博物館 美術館・博物館

こちらは、開業当時の東武電車。
車内も見学できます。

東武博物館 美術館・博物館

車内はこのように木の温もりに溢れています。
今走っていたら人気出たでしょうね。

東武博物館 美術館・博物館

これが東武で最も遅くまで残った電気機関車のようです。

東武博物館 美術館・博物館

DRC（デラックスロマンスカー）1720系のカットモデル。
どことなく国鉄のボンネット特急風。

これは、博物館の外に展示されていて、無料で見学できます。

東武博物館 美術館・博物館

東武日光線の200系。
これは、現在岡山の路面電車として2両現役で残っています。

この車両も博物館外の展示で、無料で見学できます。

東武博物館 美術館・博物館

東向島駅に戻ってくると、ちょうど100系特急スペーシアが通過。

※現在、リニューアルによりこの姿のスペーシアは残っていません。

東向島駅 駅

スペーシアとメトロ8000系とスカイツリー。

東向島駅 駅

10030系区間準急。

東向島駅 駅

乗車する列車が到着。
往路に乗ったのと同じ編成の車両でした。

東向島駅 駅

曳舟で乗り換え。
都会のローカル線、東武亀戸線に乗車します。
亀戸線は大ベテラン8000系によるワンマン運転。

※現在は、亀戸線／大師線共通で1編成のみ、リバイバルカラー車が走っています。（2016年9月現在）

曳舟駅 駅

終点の亀戸に到着。

今日は、ここまで。

亀戸駅 駅