2016/09/09 - 2016/09/09
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tono202さん
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山頭火の作品の中で気になっていた作品がいくつかある。そのなかの一つが「野宿 わが手わが足 われに あたたかく寝る」
キスリングザックに重いテントとシュラフを担いで、あっちこっちをさすらい「野宿」を繰り返していた頃に出会った句だ。
どんな場所で生まれたのか、そして私もそこで野宿してみたいと池川を訪ねた。
- 交通手段
- 自家用車
-
国道439(よさく)と仁淀川が並んではしる池川の街
-
浅瀬の澄んだ水と深みのコバルトブルーが独特の色合いを見せる。
この風景を見てNHK「新日本風土記」で紹介されていた場所だと気付く。いろんな漁法の鮎漁が行われている処だ。 -
のんびりと歩いて句碑を探す。
土居川と安居川が合流する「安の河原」にかかる歩道専用橋にはこんなものがいた。 -
その向こうの川面には、船から身を乗り出して水面下を一心にのぞき込む姿があった。
沈む夕日に映えて水面が輝く。 -
昭和14年11月18日の山頭火の日記
「主人に教えられて二里近く奥にある池川町へ出かけて行く迄、色々の点でよい町であった。行乞成績銭七十九銭、米一升三合、もったいなかった。渓谷美私の好きな山も水も存分に味わった。何と景色のよいことよ」
この河原にある句碑の中央には
野宿 わが手 わが足 われに あたたかく寝る
と刻まれていた。 -
この地を訪れ、思いがけない歓待を受けた喜びは、
「山のよろしさ 水のよろしさ 人のよろしさ」のうかがえる。
わたしもここで今日は、川の流れを聞きながら野宿します。
ちなみに生け簀に"天然鮎が踊る居酒屋を見つけて、鮎を食べさしてくださいと注文すると「そりゃダメだ」との返答。
「これはおとり鮎じゃ。食いもんではない」とのこと。
それで食べたのがサンマ。
鮎とサンマ うーん大きな開きがあるような。
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