【初夢2016】ジェットスタージャパン利用　市内観光付き　香港4日間　エコノミークラスに滞在

2016/02/27 - 2016/03/01

香港初上陸。行ってきた人がみんな楽しいっていうの分かりました！


　【フライト】ジェットスター・ジャパン
　【ホテル】ホンコン(香港)：エコノミークラスホテル→Panda Hotel Hong Kong(パンダホテル／九龍悦來酒店)

　　<<旅行代金>>
　【旅行代金】19,800円
　【日本国内空港使用料】1,540円
　【現地税】1,860円
　【諸税等】1,170円

６時 ４０分集合
2016年2月27日08時40分発12時50分着予定
ジェットスター・ジャパン GK021
2016年3月1日13時55分発18時50分着
ジェットスター・ジャパン GK022

28日　市内観光
終日：香港市内観光
〜レパルスベイ→スタンレーマーケット→
　ビクトリアピーク・→土産物店（宝石店、漢方店、
　寝具店のいずれか2箇所）→飲茶の昼食→黄大仙→
　ショッピング〜　


アフタヌーンティー　HKD 460 7317円
茶館　　HKD　90　1462円
合計：8779円÷２
4389円

リリーオイル
HKD　37.2　×　15.81＝588円

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

26日仕事帰りに東京駅から1000円の高速バスTHEアクセス成田で成田ゲートウェイホテルに前のり前泊。4200円。狭いけど寝るには十分。普通にきれいなホテルでした。

27日　新しくできたLCC用の第3ターミナルにはホテルからの送迎バス回ってくれません。知らなかった…。無料連絡バスに乗り換えます。ぐるっと回って結構距離ある感じ。

第３ターミナルはフードコートが充実。フレッシュネスバーガーでホットドッグとビールで朝ごはん。

滑走路が混み合って出発遅れ。
富士山がとってもきれいに見えました。

巨大香港空港に到着。12時50分着予定が現地時間で14時過ぎ到着。
LCCのため飲まず食わずで到着のため、空港のセブンイレブンでサンドイッチ・ビール・リンゴジュースを購入。送迎バスでホテルへ。

ホテルにてとりあえず腹ごしらえ。さすがセブンイレブン、サンドイッチも普通に美味しい。

お腹も満たされたところで香港大學美術博物館に向かって出発。

到着時間が遅れたので開館時間18時までに到着できるか微妙なところ。
MTR荃湾(Tsuen Wan)線大窩口駅(Tai Wo Hau)でまずはオクトパスカードを購入（八達通）して香港大学前に急いで向かいます。

巨大パンダが壁面に描いてあるのがパンダホテル。

香港大学到着。
しかしキャンパス広い。高低差半端ない。
美術博物館を探して彷徨う。
学生さんに尋ねるが知る人も少ない。
何人か目が連れて行ってくれた！

やっと到着！大学美術館！開館時間に何とか間に合った！

茶器の歴史が見られてお茶も飲めるはず…だったけど
お茶室は17時で閉まっちゃったって…せっかく来たのに…。残念っ。
http://www.hkumag.hku.hk/teagallery.html
でも椅子に座って満足して茶器見て去る。
なにかキャンパスグッズを買って帰ろうかと購買部を探したけれど
それも分からず香港大学を後にする。

香港大学からエスカレータを使ったりしてぶらぶら海の方まで下り

とっぷりと日は暮れて
中環駅地下にある添好運點心專門店（中環店）で点心をいくつか調達し、
http://www.hongkongnavi.com/food/579/

スターフェリー乗り場に到着
１等（２階席）HK＄2.5　
安い。
結構混んでいる。

フェリーにて海を渡り

対岸の尖沙咀（チムサアチョイ）にある「香港文化センター」と「クロックタワー」の広場ではプロジェクトマッピングが。結構な賑わいです。
お腹がすいたのでこの賑わいの中、添好運の点心をつまみにセブンイレブンで買ったビール。

天下のザ・ペニンシュラ香港の一階部分を見学し尖沙咀駅から帰途に着きます。

荃湾(Tsuen Wan)線終点荃湾駅到着。駅前は結構人がいます。
ラーメン屋ら吉野家やら。吉野家、日本のよりオシャレ感あります。
でも大きな通り沿いに帰ったら人通り少なくてちょいびくびく。

パンダホテルの地下はイオンになっていまして。22時半までオープンしてて便利です。お惣菜等も充実。

日本のビールも安い。

添好運の点心と香港のビールでホテルのお部屋で夕食。
チャーシューパン(酥皮?叉燒包)はほんっとに美味しかった。必食。

28日朝
ホテルからバスで市内観光に向かいます。
至る所に超高層マンションが林立。

かの有名なビクトリアピーク
手前に見えるのは大富豪の豪邸で屋上に鯉飼ってるらしいです。

ビクトリアピークにある観光地にありがちな謎の3D美術館

ピーク・ギャレリアの屋上はただだしとても見晴らしがいいのでせっかくなので登ったほうがいいと思うー。

香港で一番のお金持ちの人の愛人の家の車庫らしい。

スタンレーマーケット

赤柱天后廟　

マレー・ハウス
1844年に建てられたイギリス将校の家移築したそうな。
ショップやレストランが入っているよ。

マレー・ハウスの前はみんな漁をしていたよ。

おしゃれな海沿いも良いけれど、スタンレーマーケットの裏路地も楽しいよ。

不動産屋さんの店先。超高級住宅たち。家賃が月何百万、みたいな。

レパルスベイの天后廟。道教のお寺。この黄色の魚の口にコインを放って入ったらお金持ちになるんだって。ツアーの若い女の子が入ってた。私入ったけど跳ね返って出てきた。

恋が成就するとか金持ちになるとかこの世の欲がぎゅぎゅっと詰まった海辺のテーマパーク。

黄大仙　みんなが馬鹿でかい火のついた線香を持ってうろうろしていて危険

黄大仙は占いで有名だそうで、2階建ての占いマーケットみたいな建物

布団屋さんによって、飲茶ランチを食べて、DFSの前で解散。
海岸沿いをお散歩しながらゆっくりアフタヌーンティーに向かいます。

海岸沿いの遊歩道はまだ工事中。完成したらステキそう。

1881ヘリテージ
1996年までは香港水上警察だった建物をリニューアルして
ホテルヒューレットハウスに。
そちらザ・パーラーでアフタヌーンティー。

テラスが気持ちいいー。最初空いてないって言われたけど、空いたら移動させてくれた。暗くなるまでのーんびりティータイム。
二人で　HKD 460 7317円
ホテルオリジナルの紅茶がとっても美味しくて購入して帰ろうと聞いてみたら品切れ。いつか欲しいなー。

カフェの奥はホテルへの廊下になっていてトイレはこちら。トイレ入るのには暗証番号が必要です。

暗くなってきたザ・パーラーのテラス。

下は高級ショッピングモール

ハープ弾いている外人さんがいて、一人で自撮りするおじさんがいて、ドレスを着替えて写真を撮りまくってるカップルがいて…結構カオス

パンダホテルの送迎バスにちょうど乗れたのでそちらでホテルに帰還。ホテルの前のBaker Houseで翌日の朝ごはんのパンを購入することに

いろいろあってそこは名物エッグタルトをチョイス

29日朝

今日の最初の目標はMTR荃湾(Tsuen Wan)駅から出ているバスに乗って川龍村の端記茶樓に行くこと。

途中荃湾にあるマーケットに立ち寄る。

生きてる鳥と死んでる鳥。
豚丸ごととかカエルとかお魚・野菜・果物・乾物等々なんでもありそう。

これはお供えようにスマホとかipadのフェイクとかもたくさん売られていました。

こちらのバスにて荃湾駅から20分ほど。ぐんぐん山の中に向かいます。川龍村は終点なので安心。

でもバスを降りてからは迷いました。ほっそい道の先だから。でもうろうろしてたらバスの人たちが指さして教えてくれました。

とれたてクレソンの油いため出来立て！
メニュー分からなくて写真見せたら厨房に連れてってくれて目の前で作ってくれました。

おじさんたちが自分の自慢の鳥たちを持ち寄ってお世話してるので鳥かごがいっぱい。

点心は１階にたくさんあるので自分の好きなのを持ってくる感じ。お肉ご飯は頼むと作ってくれる。指させばいい感じ。お茶はお茶ッパとお湯とやかんがおいてあるから自分でお湯淹れて持ってくる。

デザートの山水豆腐花は赤いバケツの中に。好きなだけ自分で盛って持ってくる。

どのメニューも美味しいし、頭の上では小鳥がさえずってて。平和〜。

自慢の小鳥さんと得意げなおじさん。英語わかるんだよ！みたいにいいおじさんだったなあ。美味しかった！と広東語で伝えたらみんな超喜んでくれた。

店の近くのクレソン畑を散策して

途中に謎の漢方屋さんが。
私は干しキンカンを、友達は謎のせんじ薬をつくれるという木くずや葉っぱの詰め合わせを買いました。

荃湾駅までまたバスで戻って乾物を物色して

MTRで再び中環に。
周りの景色を楽しみながらながーいエスカレータにひたすらのって

エスカレーターを途中下車して泰昌餅家(Tai Cheong Bakery)にて名物エッグタルトと
１つ買うと1つついてくる！というココナッツクッキーとういろうみたいのを買いました。

友達の行きたいお茶やさんを探しつつ文武廟によります。
線香の煙でモクモクです。

お茶屋さんこのあたり、だったけど転居したらしく張り紙を頼りに発見！無事茶器変えました。お茶は高すぎでした。

エスカレーターをてっぺんまで登ってぶらぶら降りてこれば香港公園、香港公園の中の茶具博物館にたどり着くはずでしたが・・・
まず動物園に迷い込み

植物園に突入
ここまで相当あるいているので一服して先ほど買ったエッグタルト！
タルトサクサク！疲れた体に優しい甘さ！これも買ってよかったー！必食。

写真をとりに来ていた地元のおじさんに案内してもらってようやく茶具博物館に！
香港の人みんなとってもいい人！ありがとうございます。
工事中でお茶室もやってないし展示も少しだったけどビデオの説明とかしっかり聞いて結構ちゃんと見た。

そして１５番のバスで夜のビクトリアにレッツ・ゴーのはずが

15分に1本のはずが待てど暮らせど来ず。1時間以上は待った。前に並んでて共に戦ったカップルはバス来る直前で離脱。気の毒。

ようやくビクトリアピークにたどり着いたときにはすっかり夜に。
なぜかインターンシップでやってきていた沖縄の学生さんたちと記念撮影。

とりあえず夕ご飯。

ケーブルカーを降りてあとはひたすら中環のスターフェリー乗り場まで歩きます。
スタチュースクエアから見るいかにも香港ぽい上海銀行ビル

2015年1月にオープンしたという摩天輪。誰もいない。

スターフェリー初日に続き2回目。とっても安いのにきれいでお気に入り。

ホテル帰還〜。小腹がすいたのでカップ麺とビールで。一階にセブンイレブンがあるのも便利。

3月1日　最終日　昼には香港ともさようなら
荃灣駅の近くにある客家の村落を公園にしたという賽馬會?華公園にお散歩に行きました。太極拳というより歌謡曲にあわせ謎の踊りをする人々がいました。

公園を通り抜けてすぐの満粥で朝ごはん。英語も全く通じなかったけど指さし会話帳でなんとかオーダー。最初頼んだのはたぶん具がなんにも入っていないからやめろやめろと言ってくれていたようだ。

粽とお粥。たっぷりで美味しかった。
ものすごいボリューミーだったのでお持ち帰りもお願いしたらプラス30円くらいでお持ち帰り仕様にしてくれました。

ホテルに帰る前にまた市場をぶらぶら。

ホテル前の謎の漢方汁を売るお店で謎のはちみつ漢方みたいのをお土産で購入。

香港空港。半端なく広いのでガイドさんにさんざん注意されたけどやっぱりターミナルに向かう間に迷子に。なんとか搭乗口を確認してから最後の御飯。テイクアウトして来た粽。空港内のビールは高かったわー。600円くらいしたような。

客室からなぜか操縦席が直で見える。

羽田に戻ってきましたー。18時50分着予定だったけどやっぱり出発が2時間ほどおくれたので遅くなりました。

空弁のこだわりの天むすとビールで一休みしてから帰路につきました。

これが街角で買った謎のはちみつ漢方