瀬戸内芸術祭２０１６夏〜小豆島1〜

2016/08/13 - 2016/08/13

夏期間の芸術祭へやってきました。
今回は旦那さんとお義母さんと三人旅
小豆島は観光地としても保養地としても楽しめるプチリゾートでした
瀬戸内芸術祭作品は島のあちこちに点在していて、全部見るためには３〜4日かかりそう

エリア 小豆島(香川)

新岡山港からフェリーで小豆島へ
出港時間に余裕をもっていないと、
定員オーバーで乗れない可能性があります

フェリーには足湯や、小さなプールに魚を展示するなどしてあり、子どもさんも楽しそう

よく晴れてます
暑い〜

おだやかな海
今回はフェリーに自家用車をのせました。
車を乗せると乗船料が高いし、
アートを巡ると駐車場にも困るので
小豆島で１日観光タクシーを頼むのもアリかと思います

小豆島土庄港に到着
世界一狭い海峡だそうです

川、、、に見えるけど、海なんですね

郵便局もアートに

干支のデザインもたくさんあるんだな〜
自分の生まれ年の切手を探したくなります

つぎつぎきんつぎ
岸本真之

きんつぎされた器は美しくて
大事にされていた思いまで伝わってきて好き

迷路のまちとされているこの地区の
至るところにブイで作られた人形が飾られていました

細い路地がいりくんでます
海風、海賊避けだったそうです
地図もらっても迷う～

目
迷路のまち～変幻自在の路地空間～

こちらは楽しかった〜！
１人だとちょっとドキドキしちゃうかも

目
迷路のまち～変幻自在の路地空間～

同じ命題で二ヶ所あるので
逃さないように
日本家屋の変化ぷりに楽しくなっちゃいます
デザインの力ってすごいな

大岩島2
大岩オスカール

なんだろ、、、
おそるおそる進むと

異空間すぎて反応が追い付かない感じなのに
数分もすれば懐かしさを感じてくる

あの家から出てきたんだっけ、、、
その事すら忘れそう

ここには生き物も時間もいない、、、
そんな風に感じてしまう

波打ち際に座れば、本当に波がやってきそう

わぁっ！と感嘆の声をあげる人多数

花寿波島の秘密
康夏奈

道の駅小豆島オリーブ園にて

映画の魔女の宅急便でキキが乗ったほうき
かけるところが黒猫なとこがいい

オリーブそうめん
もちもちしたそうめんで美味しかった！
しかも、テーブルにあるニンニクオリーブオイルを回しかけるとラーメンに変身する！
お試しあれ

小豆島牛コロッケ

マルキン醤油さんへ

醤油倉の見学ができます
入場料を払うと、お土産でお醤油一瓶いただけます。
マルキン醤油さん、大盤振る舞い

沢山の古い道具が展示されています

醤油樽

かなり深くて、内容物をかき混ぜるのは大変な仕事

ほしい！

しょうゆソフト

ご当地ソフトは欠かせませんね！
一口めの塩辛さと鼻に抜けるしょうゆの香りがすごい

竹の茶室
京都造形芸術大学城戸崎和佐ゼミ➕graf

森と一体にはなってなかった
ガイド本の完成予定図が素敵だった分、
がっかり感が半端ない

茶室なんだけど、、、
茶室らしさがないと言うか。
わびさびどこ行った？って感じ
壁面の墨を散らした絵もちょっと邪魔

what are we?
ソサ・ジョセフ

こちらも印象が薄くて、、、
絵画は好きずきがあるからしかたないかな

路地に趣があります

オリーブのリーゼント
清水久和

意味はよくわかりませんが、
数十年後までオブジェとして愛されそう。
私は好きです

好きか嫌いかは別として、
取り組みはすごいと思う

立派な倉の中が展示室です

引き戸の取っ手がくまさん

アートノショーターミナル
コシノジュンコ/アトリエオモヤ

太鼓をたたくと、、、

子供たちとコラボした模様

うーん、、、

見学料払ってまで、見なくていいかな

お味は、、うーん
オリーブの味はしなかったかな

帰りのフェリーは夕日が見事で