2016年夏季休暇　ニュージーランド旅行　④ワイトモ

2016/08/19 - 2016/08/19

2016年夏季休暇。
いつしかテレビで見たテカポ湖と土ボタルに魅せられ、ニュージーランドへ。
現地は冬でオフシーズンということで移動やツアー手配に苦労をしたが、
期待を裏切らない景色を望めた。
旅程は、
8月13日　　出国。関西空港発～広州経由～オークランドへ。
8月14日 　 オークランド～クライストチャーチ着。クライストチャーチ観光。
8月15日　　テカポへバス移動。テカポ観光。
8月16日　　テカポ観光。
8月17日　　AMテカポ観光。PM移動。テカポ～クライストチャーチ～オークランド。
8月18日　　オークランド観光。
8月19日　　ワイトモ観光。
8月20日　　オークランド観光。帰国。オークランド発～
8月21日　　広州～関西空港着。

エリア ワイトモ・ケーブ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

土ボタル見たさにワイトモへ。
オークランドから日帰り観光。
洞窟内の写真を撮りたかったため、ツアーを使わず個人手配でワイトモ＆ルクアリ洞窟を見学する。

ワイトモ洞窟 洞穴・鍾乳洞

まずはルアクリ洞窟へ。
ビジターセンターからバスで移動。
ルアクリ洞窟は撮影可能。

アラヌイ洞窟、ルアクリ洞窟 洞穴・鍾乳洞

ラセン階段で洞窟内へ下る。
幻想的。

土ボタル目的だが、それ以外もなかなか見ごたえがあった。

数匹だが土ボタル発見！！

時間もなく、なかなか撮影が難しい。

実際はホタルでなく、ヒカリキノコバエ属の幼虫。
白く垂れているのは幼虫が出す粘液。
光で虫をおびき寄せ、粘液を絡めて捕食する。

１番の密集地。
期待していたがこの程度だったか…

念のため、三脚を用意したが、時間もスペースもない。
手ぶれ防止のために手すりを利用して撮影。
もう少し時間がほしかった…

必死で土ボタルを探しながら、ただツアーの最後尾を歩いていた。

２時間弱くらい見学していたが、あっという間に感じた。

次はワイトモ洞窟見学。
こちらは一般的なツアーで見学する洞窟だが、写真撮影不可。
しかし、土ボタルに関していえば、ルアクリ洞窟とは比較にならないくらい神秘的。

ワイトモ洞窟 洞穴・鍾乳洞

こちらは１時間弱の見学。

１人参加不可のため催行されなかったが、写真撮影可のツアーもあった。
撮影できるのはワイトモ洞窟だったのかな？

帰りのバスまで時間があるのでカフェで昼食。

ディスカバリー・センターへ移動。
ホテルやレストランもあり、ちょっとだけ開けている。

ワイトモ洞窟ディスカバリー センター 博物館・美術館・ギャラリー

ディスカバリー・センター併設の博物館を見学。
いきなり現れるのは土ボタルではなく「モア」。
太古の鳥かと思っていたが、５００年前くらいまで存在したらしい。

洞窟内の模型。

周辺はウォーキングコースもあり、自然豊か。

ワイトモの滞在時間は５時間ほど。
もっと土ボタルを撮りたかった！！