2005/08/10 - 2005/08/11
1位(同エリア49件中)
GATさん
2005年×1回、2008年×1回、2009年×2回と計4回スエズ運河を通峡した時の写真をまとめて見ました。
とりあえず運河の歴史から説明。
★運河の歴史★
フランス人実業家フェルディナン・ド・レセップスが1854年に国際スエズ運河株式会社を設立。
1858年地中海側ポートサイドから建設に着手し、10年後の1869年11月17日に開通、延べ150万人が工事に従事。
1888年イギリスの介入によりイギリスが運河地帯を管轄。
1956年エジプト大統領ナセルが運河を国有化しその後の中東戦争では運河の両岸で激しい戦いが繰り広げられました。
1975年に運河の通航は再開され1日平均約50隻が運河を航行しています。
★スエズ運河とは★
全長193.3km、地中海側ポートサイドからグレートビター湖、スモールビター湖を通り紅海側スエズ湾へ。
パナマ運河と違い地中海と紅海に高低差がないため閘門は存在しません。
南北から進入した船舶はグレートビター湖で行き違います。運河地帯の航行時間は11時間から16時間が目安です。
- 旅行の満足度
- 3.0
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ポートサイド港の防波堤に設置されている機銃台。
今も現役なのかは? -
イチオシ
ポートサイドで一番デカいモスク、アル・サラームモスク。
もちろん異教徒は立ち入り禁止です。 -
イチオシ
ポートサイド対岸のポートフアードのモスク。
2本のミナレットが印象的です。
こちらも異教徒は立ち入り禁止です。 -
ポートサイドの軍港エリアに停泊するエジプト海軍の揚陸艦。
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ポートサイドを抜けると何もない砂漠地帯。
延々とこのような風景が続きます。 -
日本の援助で2001年10月に開通完成したエジプト―日本友好橋。
水面からの高さは68mあるので運河を航行する船舶には支障ありません。 -
長さ340m世界最長の旋回橋エル・フェルダン鉄道橋。
1967年の第三次中東戦争の際に破壊された橋の代わりに建設された鉄道用の旋回橋。 -
スエズ運河のほぼ中間地点に位置するイスマイリア近郊の記念碑。
1914年〜1918年の表示が確認できるので第一次大戦の記念碑と思われます。 -
運河の護岸にはwelcome to EGYPTの文字が。
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こちらはお金をかけてる感じです。
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第二次中東戦争の爪痕。
破壊放置された水陸両用車。 -
破壊放置された水陸両用車の上にはエジプト軍の監視所があります。
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運河の西側には多数の監視所があり、丘の向こうにはシートに覆われた戦車が多数配備された駐屯地も確認できます。
イスラエルとは握手したとはいえ、スエズ運河は今も戦略的チョークポイントです。 -
ここも監視所。
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手を振ったら振り返してくれました。
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グレートビター湖、スモールビター湖を通過し1時間ほど進むと巨大な送電線が見えてきます。
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この送電線を抜ければ紅海までもう少しです。
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スエズのモスク。
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運河を抜けて無事紅海へ。
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