2016/08/12 - 2016/08/18
24位(同エリア93件中)
上さん
日々、イメージが悪くなっている北朝鮮。
実際はどうなんだろうという気持ちがあり、いろんな事を挑戦してみたいと思い行ってきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 1.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
丹東の駅より乗車。
-
一人ずつ呼び出され、乗り込みする。
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なんかよくわかんないけど、ダメのポスター
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トイレは一応はきれい
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川を渡り、北朝鮮へ、橋のほうではこちらの列車を撮影している人を多く見る。
-
北朝鮮側。
さびけたダミー遊園地が見える。 -
中国からのトラックで混雑している。
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北朝鮮最初の駅到着。
敬礼している痩せこけたコケシみたいな兵隊が印象的できた。
勿論 撮影できませんでした。 -
入国時にバックの中身とカメラの画像データ、本を見せられました。
同行した友人のガイドブック(Bradt North Korea)が没収されました。
北朝鮮の兵隊から片言の日本語で「モ〜シワケアリマセンガ コレハ ワガクニニハ モチコメマセン。 コノホンニ カカレテイルコトハ ゼンブ ウソデス。」とのこと。 -
約1時間後、やっと出発。
雨で車窓より撮影がきれいに撮れない。 -
向かいに座っていた北朝鮮の人からビールとおつまみを頂きました。
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味付け海苔も頂きました。
お礼にガムを差し上げました。 -
お弁当まで頂きました。勿論、無料でした。
一品一品がしっかりとした味付けがしてあって超美味い。
私が今まで食べた弁当で一番美味かった。 -
次の駅到着。
これ以降、平壌までこんな駅ばっかり。 -
あとはトウモロコシ畑がずっと。
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食堂車より缶コーヒー買いました。
ポッカの缶コーヒー2本で3米ドル。
高い。 -
さっき頂いた魚のつまみと缶コーヒー。
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手を振ると、こちらに気づいて手を振ってくる人もいます。
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町みてもあまり魅力的には感じない。
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兵隊が行軍しています。
平壌に向かっているのでしょうか? -
時々見張り台があって、そこに田舎風の女兵隊が立ってるのが見えるだけであとは畑ばかり。
この畑を見ていたら、乗客の北朝鮮人から「ソ連崩壊以降の食糧危機に困りましたが、これで(このトウモロコシ畑)解消されました」とのこと。
よかった よかった -
もう この形状の駅飽きた。
モノ売りや売店がなくてつまんない。 -
平壌に近くなってくると、アスファルトの道が多くなってきた。
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建物も大きいモノのなってくる。
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平壌到着。
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平壌駅。広い
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ここでガイド兼監視役と合流。
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不自由の像到着
手を上げている方向には・・・ -
あの塔を指しているとのこと。
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像の右側には朝鮮中央テレビのシンボルの馬載った人の像がある。
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朝のホテルからの風景。
向かいの高層アパートは古そうです。
クーラーの着いてなさそうで暑そうです。
動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=4K5T1_XjPnQ -
朝掃除している人は当番制らしいです。
平壌の街は吸い殻一つも落ちてなくきれいです。 -
科学者通り。
味気ないです。 -
旗をふっているのは200日頑張ろう運動らしいです。
200時間でいいのにと思った。 -
科学者通り もう 飽きた。
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北朝鮮 板門店へ向かう道中。
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板門店向かう前の休憩地点。
ほしいモノはない。 -
板門店手前の休憩所みたいな所。
中国人観光客がほとんど。
規制があって写せる場所が限定されている。 -
これを買おうと思ったけど、売店のジジィがムカついたので買わなかった。
こんなモノは他でも買えたが、やっぱり最後まで買わなかった。 -
停戦会議所。
中国人ばっかで写せない。 -
どうですか?と同行ガイド。
特に感想がないので、「いいんじゃないですか」と私。
わが国にとって屈辱的です。とのこと。
バカガイドあっちいけよと思った。 -
停戦会議の様子。
ガイドより
大打撃を受けたアメリカ帝国主義は停戦をわが国に要請し、停戦に至った。
アジアの国でアメリカに勝ったのはわが国(北朝鮮)が初めてとのこと。
めでたし めでたし -
やっと中国人観光軍団が少なくなったので撮れるようになったけど、もういいやという感じになった。
-
板門店。
ここでは電波が通じるらしく友人が日本にメールを送ってました。 -
韓国側は昼休憩らしくひとりも見ませんでした。
青い建物は国連側(アメリカ)の建物で2016年5月頃よりアメリカ都合で入れなくなったらしいです。
次回は韓国側から見たいと思いました。 -
祖国解放戦争勝利記念館。
門だけでも立派です。 -
館内案内役のお姉さんが案内役。
こちらの通訳兼監視役が日本語下手クソなので細かくわかりませんでした。 -
アメリカから没収したヘリ。
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こんな立派なモノを作って・・・
地方の国民生活はどうなってるの?と言いたいくらい立派です。
明らか記念館の豪華さと国民の生活レベルが乖離しすぎてる。 -
館内は一切撮影禁止でしたが見る価値はあります。
これを見るだけでも北朝鮮に行った価値はあると感じました。
豪華すぎます。維持するのに結構な費用がかかると思いました。
画像中央のホテルが完成するころはこの国はどうなってるのだろうか? -
敷地内にあるアメリカから拿捕したプエブロ号。
プエブロ号については船内で上映されてましたので、興味のある方はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=gkajvhbaelQ -
入口付近にある銃撃戦の後。
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船長室
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情報収集してたらしい部屋。
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さようなら 記念館
もう行かないでしょう。
でも記念館内の梨サイダーは美味しかった。 -
夜の未来科学者通り。
見たいと言ったら、歩かせてくれました。
勿論、ガイド兼監視役と一緒。 -
歩道橋より。
人はあまり歩いてない。 -
やっぱりこのビルがメイン。
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よく見るとほとんど人が住んでいないようだった。
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スーパーのような所もあるようだが、商品の陳列が共産圏特有なのでイオンよりつまらない。
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平壌駅
雰囲気的に東京駅の丸の内中央口を出た付近に似てるかなぁと思った。 -
一応首都の駅だから綺麗です。
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ホテルで朝鮮中央テレビ三昧
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絵に描いたような理想の家族風景
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美男美女しかでてこない。
これは朝流ドラマと言っていいのでは。 -
みんな胸にバッチつけている。
花にもバッチつければいいのに。 -
キノコの生産は順調らしいです。
これで食糧問題は大丈夫です。
白衣を着る人や農作業をする場合はバッチは着けなくていいそうです。 -
明日の天気予報です。これを見ないとオレ達の明日はないという感じでしょう。
「アメリカ帝国主義に負けない勤勉で勇敢で清らかな朝鮮人民の皆さん こんばんわ 明日は全国的に晴れか曇りか雨でしょう」という感じで解説してます。 -
一応、ホテルではNHKワールドが映ります。
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8/15は韓国も北朝鮮も日本からの解放記念日です。
ホテルの部屋内では盗聴されているのでは?と恐れてましけど、金一族(金日成、正日、正恩)を呼び捨てにしてたり、北朝鮮の批判やガイドの悪口、朝鮮中央テレビをバカ笑いしてたりしてましたが、特に何もありませんでした。
もし盗聴されるとしたら、マスコミ関係や政府関係者ではないかと思います。 -
平壌市内の川大同江を散歩。
無論、ガイド兼監視役と一緒。 -
みなさん釣りしてます。一人も採れてる人はいませんでした。
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釣りよりこちらのほうが楽しそうだ。
みんな釣りやめてこれやればいいのに。
でも年寄りは怪我しそうだ。 -
学生のブラスバンド部が練習してます。
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ここが平壌市内で有名な観光地のひとつ(たぶん)熊のチャンピオン公園です。
遊んでる人は少ない。 -
ここが有名な広場。
カメラ撮影では偉大なるお二人様の全体を写さないといけないらしいです。 -
でも、画像的にはこっちのほうが好きです。
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画像中央の交通整備のお姉さんは暑いのに大変だなぁと思った。
2時間くらいに1度は交代するらしいです。
時々、フルスモの高級外車が通過すると敬礼します。 -
偉大なる金日成主席の生家らしいです。
周りがきれいすぎます。 -
なんだ当時としては金持ちじゃんと感じた。
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偉大なる金日成主席のお母様は当時はお金がないので、このような粗悪な安い壺しか買えませんでしたとのこと。
へぇ〜と思った。 -
偉大なる金日成主席の家族の写真。
誰が誰だか忘れたが、へぇ〜と思った。 -
偉大なる金日成主席の家の・・・
あんまり興味なかったけど、へぇ〜と思った。 -
この後にハマグリのガソリン焼きと冷麺が食べられるということなので、早くここを去りたかった。
この人たちの中にも1人や2人「早く見終わって冷麺食いたいな〜」という人もいるだろう。もしかしたら全員かもしれない。 -
ハマグリのガソリン焼きを食べる場所です。
黄色い小さい皿がレモンっぽいタレでこれだけでも美味しかった。 -
ガソリンかけながら燃やしてる。
-
できあがり
ガイドから言わせれば、真っ黒すぎる。私がやらせればもっと上手いとのこと。 -
貝殻を開けて、中身を食べた後に焼酎を飲むとお腹を壊さなくていいそうですが、翌日お腹の調子が悪くなってました。
あまり多く食べないほうがいいそうです。
味は美味いけど、驚くほど美味いというわけではありませんでした。 -
別の場所での冷麺。
これは美味しかった。汁が日本のお吸い物のような感じで美味しい。
ガイドさんの話ではお酒の後の締めは冷麺。お腹いっぱいでも冷麺は別腹だというくらいの人気の国民食らしい。(地方の人たちは別だと思うが・・・)
安倍総理も北朝鮮は腹が立つが冷麺は別腹だ と言ってもらえるだろう -
主体思想塔。
平壌にきたらここに上らなければ平壌にきた意味がない。
まぁ そんな事はないけど、暇だから上がりました。
1人10ドルでした。 -
入口前。
○○と煙と外国人観光客は上に登りたがります。 -
老朽化しているような気がする高層アパート群。
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遠くの中央に見えるスタジアムが20年くらい前に猪木がプロレスをした場所。
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近代的なビルっぽいのが羊角島ホテルです。カジノやゲームコーナーなんかあるらしく、希望があれば宿泊できるそうですが、高麗ホテル(私が宿泊しているホテル)のほうが人気があるそうです。なにが人気なのかよくわからない。
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塔のエレベーターは古いので遅いです。気の短い人はここから飛び降りたほうが早く下に行けます。
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名前忘れたが、共産主義的な記念碑みたいな所。
特に感想なし -
中心地より上へ。
特に感想なし -
中心地から前へ。
特に感想なし -
ガイドのおばちゃん。
キムチ作らせたら上手そうだ。 -
通訳兼監視役の後頭部。
日本語ヘタクソ。声小さい。よくぶつかってくる。
日本の政治、歴史的なことに文句を言ってくる。後ろから頭をひっぱたきたくなった。 -
いよいよ悲しく、嬉しい最後の北朝鮮。
空港はガラガラ。 -
おそらく世界で最も暇な空港だろう。
出発は午前1便しかない。 -
帰りが待ち遠しい。
ちゃんと飛ぶのか?
頑張れ! 今日だけ我らの高麗航空。
EU圏内乗り入れ禁止だからってに負けるな。 -
さようなら もう行きません。
北朝鮮の良かったことは・・・
○食事が美味しい
○平壌市内は清潔
北朝鮮の悪かったことは・・・
●自由がない
●人々が警戒心を持っている
●バカなガイドが付いたので、時々腹が立った。
もう行きたくはないけど、他の国にはない独特なモノがあり新鮮味があり行って良かったと思います。 -
北朝鮮でのお土産。
バッチは1ドル、タバコは1箱1ドル、紙幣はセットで20〜30ドルくらいでした。
左の歯ブラシは高麗ホテルからかっぱらったモノです。
以上
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