2016/08/15 - 2016/08/15
4221位(同エリア5629件中)
teraさん
あいちトリエンナーレも今回で3回目を迎えました。毎回新鮮な驚きを与えてくれる芸術の祭典です。
真夏の暑い時期でしたので、無理をせず緩めの日程で各会場を回りました。今回は主に長者町会場を見て回りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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展示会場が点在としている長者町ですが、比較的涼しい日でしたので助かりました。
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ちょっと早いのですが、まずは腹ごしらえ。山本屋が運営しているカレーうどんの店「鯱市」です。
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モダンな店内。店員さんが全員外国人でびっくり。
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味は最高でしたが、ランチとしてはコスパは微妙。
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超レトロな伏見地下街入口。
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前回トリエンナーレの作品も健在。
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それ以外にもレトロ&アートな雰囲気がいっぱい。
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素敵なクラシック・ロックのコラージュ。
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堀田商事。長者町ではここが一番大きな会場です。
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ベロタクシー乗り場が正面にあります。
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N-56 ディアンドデパートメントプロジェクト
47都道県の観光ガイドを順次制作。 -
本展にあわせて愛知号が発売中。表はオリエンタルだよ。
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セレクトされたものは地元民としては若干微妙か。
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そう言えば「宮きしめん」のお店には行ったことがないな。
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左上はキッスのジーンシモンズか?
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N-27 ルアンバ
参加型プロジェクト「ルル学校」を展開中。
「アートより… -
友人」を優先だそうです。
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コンセプトがすごい。
多産っていったい何をするんだ? -
2階へと続くおどろおどろしい階段。
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N-58 アドリアナ・ミノリーティ
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ガイドブックには「幾何学的エロティシズムで問題提起」とありました。
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がしかし、実際はそんなにエロくはないよ。
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N-59 大木裕之
人生が旅というアーティストのインスタレーション。 -
広い心で理解しようとしなければただのホームレスの住処。
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とても鑑賞しづらい配置です。&画面揺れまくり。
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すみません、画面歪んでいます。
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随分と安い宿に泊まられたようです。
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N-60 山田亘
ぬぬ、何か貼ってある。 -
栄町会場にあった「大愛知なるへそ新聞」の拡大版だね。
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N-60 白川昌生
なつかいしいなあ、メリヤスを売っているのか? -
ラクダというのは、月の砂漠ではなくて…
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繊維の町ですから、衣料のラクダなんですね。
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歴史に基づいた再現かと思えば、
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大半はアーティストの脳内世界が展開されているというオチです。
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金鯱に対抗して銀鯱を作ったが、全然受けなかったという架空の話を現実化。
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さらにはもうかったお金で白川氏に作品を依頼したという設定。
昨日偶然アーティストトークに参加していなければさっぱりわからんかったぞ。 -
よく見ると、カップヌードルだったりする。
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2階に上がりました。
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N-62 佐藤翠
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クローゼット風の空間に靴や服のモチーフが並んでいる。
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大きな作品がずらりと並んでます。
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N-63 今村文
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古代エジプトのミイラの棺にも使われた「密蝋画」の作品。
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後で行ってみましょう。
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一軒すると空きビルみたいに見えてしまう伝馬町ビル。
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N-65 キャンディファクトリー・プロジェクト・北九州国際ビエンナーレ in 愛知
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ビル全階を使用した映像展示。
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個人的にはこれが一番ツボだった。韓国38度線ツアーを扱った作品。
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学書ビル。これは注意しないと通り過ぎてしまう。
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政治的ニュアンスの濃い作品だそうだが、さっぱりだ。
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冷房施設がなく、かつ半密閉空間なので、ボランティアスタッフは暑くて死にそうであった。ご苦労さま。
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N-73 コレクティブ・アジア−オキュパイ/生存権/ユーモア
紹介をし忘れました。こちらは堀田商事の2階にある国際展の中の展覧会です。 -
週1回水曜日にここでトーク&レクチャーがなされるそうです。
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しかしこれを読んでも主題がよくわからないよ???
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N-65 アッサン・ハーン
見る角度によって写真が変わります。 -
アートラボあいち長者町
カフェの中の階段をずんずん上ります。 -
Sky Over?
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県内の芸術大学の先生と学生さんの作品が展示されています。
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後期には作品が入れ替わる模様。
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超レトロ純喫茶「クラウン」
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N-55 今村文
店内に展示。 -
私はコーヒーを注文し小休止しましたが、見学だけの人も多数来店。嫌な顔はされません。
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ところで長者町には以前のトリエンナーレの壁画プロジェクトがたくさん残っています。
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今回は大掛かりな屋外プロジェクトがないのが残念です。
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これなんかずっと保存しておきたい傑作です。
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トリエンナーレにあわせてベンチが各所に配備。
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アート作品とも融合している。
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長者町を離れ、損保ジャパンビルへ向かいました。
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トリエンナーレ号が展示中。ド派手だね。
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N-54 大巻伸嗣
中は真っ暗なので撮影はできませんでした。
始めと終わりはありませんが、15分おきの入れ替え制です。 -
アートラボ大津橋
小雨が降ってきた。 -
こちらでも「Sky Over ?」が展開中。
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芸風はさまざま。
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かなり突っ走り気味。
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ALA Project
西村佳子「果物を建てる」 -
建物自体も鑑賞すべし。
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情報発信基地を兼ねています。
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1階にある「愛知・名古屋戦争に関する資料館」(無料)も見学しました。
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