2016/08/13 - 2016/08/13
4401位(同エリア5896件中)
teraさん
あいちトリエンナーレも今回で3回目を迎えました。毎回新鮮な驚きを与えてくれる芸術の祭典です。
真夏の暑い時期でしたので、無理をせず緩めの日程で各会場を回りました。今回はメイン会場の一つである名古屋市美術館とそこから徒歩圏内の栄会場を見て回りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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まずは白川公園内にある名古屋市美術館を訪れました。
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開催後初めての週末ですが、混雑している様子はなし。
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N-36 ジョアン・モデ
屋外展示です。 -
来場者も紐を結ぶことができます。私もやってみました。
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案内表示も出ています。
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N-37 岡部昌生
会場に入ってすぐのところにどかーんと展示。 -
沖縄の戦争の爪跡が残る伊江島で製作された新作。
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N-39 マウロ・レスティフェ
天気の悪い日を選んで撮影する写真家。 -
N-42 マリアナ・カスティーリョ・デバル
N-43 ノミン・ボルト
撮影禁止作品ですが、写り込んでしまいました、すみません。 -
N-44 多田友充
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愛知県をリサーチして描いた作品です。
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ただどこが愛知県なのかはよくわかりません…。
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これはもう解釈されることを否定しています。
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N-45 佐藤克久
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鮮やかな色を重ね合わせた平面作品がたくさん展示されています。
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とってもシンプルですが、なんだか魅かれます。
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N-47 ライ・ヅー・シャン
ただ散らかっているだけに見えますが、立派な作品です。 -
周囲を回ることができます(一方通行にご協力を)。
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スタンプラリーに挑戦。全部集めるとしるこサンドがもらえます。
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さて、次は栄会場へ向かいました。
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しばしば世話になった明治屋がつぶれてしまい、跡地が会場となっていました。
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N-48 ケルスティン・ブレチェ
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ワン・フロア―独占。
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なんだか万華鏡のような色ガラスがあったので覗いてみました。
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うーん、矢沢永吉の看板の方向を向いていた。
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味のある階段を昇る。
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室内装飾は一切なし。
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N-49 端聡
お鍋が食べごろ。 -
強力な光源に落ちて蒸発した水滴がまた落ちて…という物質の循環を表しております。
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詳しくは説明をどうぞ。
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N-50 山城千佳子
「Mud Man」という映像作品。ラストは圧巻。 -
N-51 ソン・サンヒ
沖縄、韓国の政治的な問題を抱えた地域の映像を多面スクリーンで紹介。 -
次は黄色の扉の部屋へ向かいました。
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N-52 寺田就子
日常の道具を光の流れに配慮して並べたインスタレーション。 -
独特の間取りはここが以前はバレー教室であったからだそうです。
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ほぼそのまんま。
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中央広小路ビルへ移動しました。ご覧にような空き部屋が多く、それを会場として使用しています。
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N-72 交わる水-邂逅する北海道・沖縄
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北海道と沖縄という両端の地から相互発信するというインスタレーションです。
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国際展の中の展覧会の一つです。
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映像作品もあり。とてもきれいな景色が複数の画面に映し出されます。
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土がなぜ檻中に入っているのだ?
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N-53 山田亘
「大愛知なるへそ新聞」編集部という設定… -
かと思ったら、本当に発行している。
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新聞は展示だけではなく、もらえます。
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これがそれ。
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疲れたので、1階にある喫茶「べら」で休憩。
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店内は超コテコテ。
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名物ウインナコーヒーをいただきました。
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