2016/08/11 - 2016/08/12
563位(同エリア986件中)
HIT-Oさん
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60過ぎ6名+1名の格安旅行参加記録。当地は3回目の訪問だけど、泊まる宿は毎回違うから、今回が最安値旅行になった。そのためコスパを思い知ることになった旅行。この次はやっぱり、もう少し投入資金を増加させようということで一致するくらいだから、参考にするなら覚悟をきめて参考にしてください。一泊2食+千葉からのバス代= 7,500円というなんともすごーい格安なのでした。
それでも次の日の午前中は、しっかり観光付きで龍王峡訪問、川辺の涼しさを満喫。ハイキングコースとしては2時間のコースでよく整備されていた。地元の方の力の入れようがすごく分かった。林道整備は地元の森林組合や林業関係者の資金の賜物だと思う。日光・今市地域の林業の盛隆さが支えだとも思った旅行でした。ここを訪問するなら、服装をしっかりしてください。特に靴は相応にしたほうがよい。春先はヒルに注意の看板があるので半袖はやめたほうが良いと思う。僕も林業関係者の一人だったから、装備は万全にを追記しておきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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8/11の新設「山の日」に千葉県を出発。8:30松戸をでた時点で、iphone のナビ情報は川口から久喜まで35km の渋滞と表示されていた。料金所を出た時点の写真。この先鹿沼から来たも30km の渋滞・・、鹿沼で降りて
一般道を北上するルートを選択した運転手さんに感謝。
鬼怒川到着は予定より1時間遅れくらいで済んだ。まあ連休のさなかとしては上々のできかも。 -
今回の格安旅行のお宿は「おおるり」さん。一泊二食+バス代=7,500円のコスパ随一の金額。それなりに古いけど、金額から追えば妥当な線でしょう。年寄りのけちけち旅行としてはベストの選択。
しかし、もう少し良くを求めるなら、もともとの中国客を狙っての旅行ツアーはお客を失って練り直しが必要かもしれない。第一、中国人は二人しか見なかった。みんな日本人だったと思う。ちなみに、エレベーターであった従業員に声をかけたら、マレーシアだとの話でした。コストを狙った旅行の終焉を、少なくとも僕は感じた。鬼怒川温泉ホテルニューおおるり 宿・ホテル
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ネットの情報によるとここのバームクーヘンより、ソフトクリームが美味とのことで訪問。駅前なので迷うことなくたどり着きました。確かに美味です。とちおとめ利用とのこと。外せない店のようです。
バウムクーヘン工房 はちや グルメ・レストラン
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朝夕ともいわゆるバイキングなので・・。一番おいしいと思ったのは、この混ぜご飯とワンタンスープ。日本人だねと思った。
失礼ながら料理はそれなり、価格なりということで、ビールはおいしかった。もっとも、その後日本酒を飲んでいたのは我らロートルだけだったことは、年齢を思い知った。 -
龍王峡は地元の人々の手で整備された散策コースです。もともとは神社が先にあったのだとも思います。結構子ずれの夫婦が多かったです。2時間程度の散歩には最適かもしれません。
このツアーのコースから選択したのが9:00-11:00までの散策コースでした。ここは駅もあるので車でなくても行けるのが便利です。 -
その私鉄の駅ですね。会津にも抜けられるとなれば、相当の景観を楽しめそうです。
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もちろん車の利用も十分の駐車場がありますが、30台くらいのスペースは確保してあります。
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名称が自然研究路いうことだから、たぶん国の助成を受けるために名称に工夫をこらしたのでしょう。林野の予算が使われているようですね。森の国日本の良き一面かもしれません。それは中の整備に反映されていました。
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こちらはハイキングマップ。
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その入り口には鳥居が、ここが神社であることが日本だという象徴のような気がするのは僕だけかな。
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涼しいです。さすが、川面が温度を下げているのだと思います。
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清流は結構な急流なので、谷はひんやりしているようです。
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整備された林道で一番多かった板張り方法。簡易的な凸凹を作っているのは、むしろ注意喚起の目的であることは、林道作りの定石。
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こちらも、なにやら尾瀬を思い出してしまった。湿地帯である以上、流れる水をせき止めないような設計がされているようだ。
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急な斜面には手すりも設置されていて、以下も木製だから手作り感一杯。地元の人の管理に力が入っていると思った。
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一応奥まったところに神社の祠があった。
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戻ってから気が付いたモニュメント。裏面には、苦労されてできた経緯が記載されているので、読むのも一考。
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そして、突如のビールとそばでの昼食。このツアーの昼飯は田吾作というお蕎麦やさんに連れ込まれるので、朝からなにを食べるか指定してくれと言われる。
何度目かで既知のことだから別にうまいお蕎麦屋さんだし、文句はなし。ロートルは昼からでも、熱いのでビール、昼ははきくーっ。あとは帰路の時間は爆睡・・。で旅行は終了。
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