ノルウェー　フィーヨールド、フィンランド、ストックホルム　北欧３ケ国

2016/07/19 - 2016/07/26

ノルウェーのフィーヨルドを見たくて　北欧３ヶ国の８日間のツアーに参加
３年前ニュージランドに旅行のさい　クイーンズタウンからミルフォードサウンドのフィーヨルドに日帰りしようとした際大雨で途中通行止めで断念　
今回はそのリベンジでもある。
個人旅行に比べ　ツアーは事前にあまり調べる必要ないので楽です。
行程がゆっくりしたものを選んで申し込み。とくに朝がゆっくりがよかった。
ノルウェーに３泊（オスロ、スタルハイム）
ストックホルムに１泊
船中拍でフィンランドへ
ナーンタリに１泊して帰国

エリア ノルウェー

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

今回は事前調べは簡単

７月１９日
フィンランド航空のビジネスは変則シート配列
中央のシート（Ｇ，Ｈシート）はゆったりとしておすすめ

食事もまーまーですが　やはり日本人には日系のエアーラインの食事と映画のプログラムが最高

まずはヘルシンキに到着　ムーミンが迎えてくれる　
ここからオスロに向かう

１日目のオスロのホテル　郊外でした
まずは物価の高さに驚愕。ホテルのそばのCafeで。
サンドイッチ　１７５ノルウェークローネ（２５００円）、ビール１１５クローネ（１７００円）
１ノルウェークローネ＝１５円
スエーデンクローネも同じ

２日目　７月２０日
オスロではまずフログネル公園
ヴィーゲランの彫刻がたくさん　人の一生をテーマにした彫刻公園
ここは２回目ですが　ガイドさんの説明を聞きながらの見学はやはり素晴らしいい
ヴィーゲランの彫刻はオスロにしか置いていないとか

そのあとは国立美術館
ムンクの部屋が人気。フラシュなしなら撮影ＯＫ。
ムンクの叫びは彼は生涯３枚描き　その１枚がこれ。最近個人が購入した叫びは１２０億円。
オスロ郊外にあるムンク美術館にある叫びより　国立美術館のこの叫びのほうが先に描かれたとのこと

その後オスロを後にしてフィーヨルド渓谷　スタルハイムのホテルへ
途中のランチ　ツアーでのメニュー　鳥だったのでオムレツに変更してもらった
１６００円の追加。
水はKIOSKでも４００円。
でも景色は渓谷に向かってどんどん素晴らしくなる。
湖と滝がすごい。　日本では絶対観光名所になりそうな滝がどんどん出てくる。
この日は４００ＫＭのバス。

スターブ教会　ボルグン
ノルウェーにはこのような木造の古い教会がたくさんあります。
このボルグンの教会は大きなほうで入場料９０クローネ

スタルハイムのホテル　連泊（7/20,２１泊まり）
夜はビッフェ方式
北欧は夏だけの観光地では　高級な料理はなかなかないとのこと
食事の際のビールは４００ｍｌ　大体８０クローネ
ソフトドリンクは　４０クローネ
ただ北欧は日本と同じで水道水は飲めるとのことでテーブルニ置いてあった
硬水ですが。

ホテルから見たフィヨルド渓谷

３日目　7/21
ソグネフィヨルド遊覧
グドヴァンゲンからフロムまで
雄大な景色を２時間堪能

途中で滝がたくさんあった
静かな遊覧。
ちなみにこのような晴天はめったにないとか。

朝のうちは肌寒く旅行中このときのみ長袖着用。

フロムについてフロム鉄道にのってミュルダールへ
全長２０ｋｍ　高度差９００ｍ　　１時間
途中の景色　渓谷沿いを走るので素晴らしい
ノルウェーの最高傑作の鉄道　１９２０年代の建設

途中　ショースの滝　

その後ミュルダールからヴォスまでゲルゲン鉄道で
ヴォスからホテルへ
途中ツビィンテの滝
これはアナと雪の女王の舞台になった滝　凍った滝を想像してください
ただしこの地の売店にはアナと雪の女王の土産物はない
商売には熱心でない
この滝の水を飲むと１０歳若返るとのこと。ペットボトルにたくさん汲みました
無料です

４日目　7/22
朝ホテルを出発。ゲルゲンに向かう。
晴天で風もなく湖に山が移り　この風景が延々と続く

ノルウェーベルゲンを１１：３０に乗って１２：５０にストックホルムに。
ドロットニングホルム宮殿に。
北欧のベルサイユとゆうらしいが？
内部カメラＯＫになったのは中国パアーによるもの。
カメラ不可なら中国人は入らないそうです。

ストックホルム市庁舎　内部
ノーベル賞晩餐会の会場にもなる

旧市街　ガムラスタン　の狭い路地

ノーベル博物館

過去の受賞者の説明がパネルで検索できる
鈴木章先生のパネル。

ここでしか売っていないノーベルチョコレート
１０枚入りで１３０クローネ
１枚２００円。
硬くておいしい。

全員が椅子にサイン。この日は大村先生のサインあり。

ヴァーサご博物館
１６２８年アドルフ２世治世時に建造
処女航海ですぐ沈没。
１９６１年に引き上げ。
すごく混雑していた。

ストックフォルム港からフィンランド　トゥルクへ１２時間の船。
できたばかりの航路、船で
中国語の立派なパンフありましたが、日本語版は簡単。

船室です

６日目　7/24
朝７時フィンランド　トゥルク着
トゥルク城
ここまで昔は海だった

その後ラウマへ
これは昔市庁舎で今は博物館
今はアンテークレースの展示、販売。
４０-５０ユーロくらいでお値打ち品がありました
土産に買ってきました

その後ナーンタリのホテルへ

ムーミンワールド　島にある　入場料　２８ユーロ
実にあっさりとしたテーマパーク。
ムーミンさんたちにあえる
来年埼玉にムーミンワールドができるとのこと。

ホテルのある町とムーミンワールドの近くを結ぶムーミンバス

ホテルにもムーミンが

7日目/25 そろそろ旅も終わり。
フィンランドの町を観光
ヘルシンキ大聖堂。

珍しい岩の教会　テンペリアウキオ教会

マーケット広場のオールドマーケットホール
楽しい海産物、カフェ。
sea food スープランチ10ユーロで最高でした

帰りの食事もおいしい

フィンランドでお土産はゲイシャチョコレート。
ファイザーのオーナーが日本にきて　ネーミングしたとのこと
お土産ようにと買ってきたがどうも配るが　ためらう

ノルウェーの土産定番　トロール
可愛いとは縁遠い。