３回目の阿嘉島ダイビング

2016/07/30 - 2016/08/04

３回目の慶良間諸島、阿嘉島のダイビングです。今回は全部で１１本。陸地の観光は全くせずに、ただ潜っていました。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

1本目は佐久原隠れ根。阿嘉島すぐそばのポイント。大きな根がある。
ハタタテハゼ

アカヒメジ

大きな根はダイナミックなポイント

インストラクターが指を指す。老眼なので、さっぱりわからない。

とにかく、指さしたところをマクロで写す。

ナデシコカクレエビのようだ。

テンテンウミウシ

ユキンコボウシガニ

フリエイイボウミウシ

2本目は座間味島の北側にある新田浜（ニタハマ）
地形ポイントで洞窟に光が差すと美しい。
岩場の隙間やトンネルをくぐります

流れが速いところもあり、進むのに苦労しました

インストラクターが作ったバブルリングはきれいな輪になって上がっていきます。

3本目は宇論の崎（ウルノサチ）。座間味島 マリリン先にあるシュノーケルのポイントとしても有名。いろんなクマノミが見られる。
ハナビラクマノミ

カクレクマノミ

ガラスハゼ
いつもムチカラマツによくへばりついてます。
ところで、ムチカラマツってなんだろう？もちろん植物の枝ではなく、サンゴですよね。

チョウチョウウオ

シマキンチャクフグ

ハナミノカサゴ

2日目の1本目は座間味と阿嘉島の間にある無人島の嘉比（ガヒ）
白い砂地のポイント。
チンアナゴ
遠くからそーっと近づきますが・・・
ピューッと穴の中に引っ込みますから、なかなかアップを撮るのは難しい。

砂地だけでなく、所々にサンゴがあってきれい。
ドリーことナンヨウハゼ

シャコ

2本目は阿嘉島の北西にある屋嘉比湾トンネル。もちろんトンネルがある地形ポイント。

ハナミノカサゴ（ブラック）

3本目はアダン下。嘉比島の東側すぐに近くにある安慶名敷島（アゲナシク）。

オトヒメエビ

あっちこっちにたくさんいた

モンハナシャコの顔は正面から見ると怖い

タテジマキンチャクダイの幼魚。成魚とは文様が異なっていて面白い。

今回は慶良間鹿を明るいときに見ることができた。

海岸にも別の鹿が、かなり近づいても逃げない。たたし、夕方なのでピンぼけに。

海岸にはおおきなやどかりがいっぱい

3日目の1本目はウチャカシ。座間味島の北にある。シーホースをみたいと言ったら連れて行ってくれた。

ピグミーシーホース。擬態していて、老眼では探せない。

まるで人工物のような平らな巨岩がある。

遺跡みたい。

2本目はウフタマ。
安室島の西側にあり、砂地に根が点在したきれいなポイント。

まるで、水族館

丸顔のテンス。

わかりにくいけど、タイコウボウダルマ（カレイ）。じっとしていたら見つけるのは困難。

アカフチリュウグウ

ミナミアカエソ

タテヒダイボウミウシ

ミナミダテハゼ

タテジマヘビギンポ

ハナビラクマノミ

我が友人も、インストラクターの真似をして、バブルリングの練習。

3本目は北浜（ニシバマ）
とっても人気のスポットで、私も好き。

オキナワキヌハダウミウシ

イシヨウジ

ヒトスジギンポ

カンザシヤドカリ

ワカウツボ

クロハコフグ

クロネズミ

4日目の一本目。儀名。クマノミ5種やウミガメが見られるスポット。

ハナビラウツボ

ハナビラクマノミ

ナデシコカクレエビ

アオウミガメもいましたよ。

この日は本島に戻るので2本。
ポイントは阿嘉島の西南にある久保島の久場北先端。洞窟ポイントとの事だが、洞窟の入り口の流れが速く、洞窟に入ることは断念。洞窟の周りをうろうろと。

オニダルマオコゼ

セジロクマノミ

ゾウゲイロウミウシ

ホホスジタルミ（幼魚）

バサラカクレエビ？
体色が変化するのでたぶん。

11本のダイビングが終わり、本島へ。
透明度が20m程度で、いまいちだったが、楽しかった。

いつも、最後の日はステーキと決めている。今回は、地元で人気のジャッキー。

ここも毎回行く雪花の郷（しぇーほぁのさと）
今年の夏休みも終わってしまった。