西伊豆松崎2016

2016/07/30 - 2016/07/31

西伊豆の松崎町に海水浴旅行に出掛けました！
毎年一度は訪れる松崎町ですが去年は三重県の鳥羽に出掛けて一度も松崎には行きませんでしたので
２年振りとなる西伊豆の旅行記です。

エリア 松崎温泉・雲見温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

朝７時に出発して　東名の横浜町田インターの手前から海老名サービスエリアまでと修善寺道路の渋滞には遭いましたが11時45分にホテルに到着します。

子供達が水着に着替えている間にビーチで

ビーチテントを設置します。

沖縄の次は西伊豆のビーチ　水温と透明度はかなり落ちます。

例年はこちらの　まつざき荘に泊まりますが満室だったので

こちらの西伊豆松崎伊東園ホテルに宿泊です。

サトーのご飯とレトルトカレーを持参してテント内で湯煎してランチです。

ちょっとしたキャンプ気分が満喫できます。

お腹も満たされて　ノンビリする長男。

梅雨明けも宣言されていい天気です。

夕方になりチェックインをします。

部屋は３階の和室Ｂ

プリンスホテル時代はツインルームだった部屋を　畳に変えた幅の狭い和室です。

伊東園ホテルズの特徴で　布団敷きはセルフなので三つ折りにして部屋にセットされています。

今日の収穫です。磯スジエビしか取れませんでした。

過去４・５回このホテルを利用していますが
ビーチ前のホテルで夏でここまで安い所はなかなかありません。

大浴場に入って　夕食の７時半まで部屋でゆっくりします。

レストランへ

７時半からの夕食の第二部

完全入れ替え制の第二部なので　皆一斉に料理に群がります。

リーズナブルなホテルなので　手の込んだ料理はありませんが
以前よりは良くなったように感じました。

１階のフロント横には売店とゲームコーナーがありますが
売店は９時前に閉まっていました。

近くのファミリーマートにジュースの買い出しに出ます。

ついでに　花火も買ってビーチへ

花火も終わり　部屋に戻ります。

翌朝

昨日と同じレストランで朝食です。

朝は　調理したような料理は無く殆どが業務用惣菜を並べてあるだけですが
連泊しなければ十分耐えられます。

チェックイン時に７時から８時の朝食時間しか空きがないと半ば強制的に決められそうになった朝食時間をゴタゴタしましたが　
今回は特別になんて捨て台詞を吐かれましたが
８時から９時に変更してもらいました。でも実際は半分以上のテーブルが開いています。

朝食後　部屋に戻る前に子供達とビーチテントを設置しに砂浜へ

ついでにカニを捕まえる子供達

今日は自宅水槽用の魚を捕獲したいので
まつざき荘の前にテントを設置しました。

部屋に戻って着替えをして子供達と私の３人で海へ出掛けます。

何で３人かは　奥さんが朝食を食べ過ぎた！　とかではなく
チェックアウト時間が１２時なので奥さんを部屋でのんびり過ごします。

潮が引いているうちに　魚取りに！
しかし今日も磯スジエビばかり。

１２時チェックアウトなのに　部屋に居てももったいないので　と
１０時過ぎに奥さんも海へ。

でも　基本テントで過ごしているので部屋に居ても一緒の様な・・・！

まつざき荘で夏季営業のランチを食べに２階へ上がります。

毎年７月の連休時には営業していない
まつざき荘のランチは初めて食べに来ました。

焼きそば　大大好きな次男

豚丼

長男と私は素朴なラーメン

食後に　また魚と捕まえに波打ち際を泳ぐ魚を捜索中

次男が近くでバシャバシャ網を振り回し歩くので
魚がみんな逃げてしまいます。

海を引き上げ　プールへ

身体の塩抜きも出来一石二鳥

八つ墓村（古いですね）

シャワーを浴びてロビーで奥さんを待ちます。

昨日の夜に閉まっていた売店

ホテルをあとに　近くのマックスバリューで飲み物やおやつ類を買って

土肥のところてん屋さんに立ち寄ります。

１杯３００円のところてん
黒蜜もありますが酢醤油にからしを付けて頂きます。

長男　初ところてん！

ここから渋滞している修善寺道路と伊豆中央道を通らない裏道で４時間で地元へ

途中でみんなバラバラに　菓子パンとか肉まんとかお菓子を食べて帰ってきたので
お腹の減り具合もバラバラだったので　はま寿司で夕食を。

ここから１０分程で自宅に到着です。

自宅で水槽に魚たちを移します。
ナベカと真ハゼに小さいフグ

磯スジエビだらけ

今回は魚の収穫は少ないながらも天候には恵まれた
西伊豆松崎町の海旅行でした。