2016年6月夏　キプロス共和国旅行記

2016/06/23 - 2016/06/26

2016年6月23日から26日まで4日間
キプロス共和国の旅行記です。

キプロスは、気温も湿度も高く、日差しも厳しいので対策が必要です。

行程
6月23日　羽田00:30〜ドーハ05:45　カタール航空813便
　　　　　　ドーハ07:15〜ラルナカ11:00　カタール航空265便

6月23日から25日　ラルナカ泊　サンホールホテル

6月25日　バルセロナ20:55〜ドーハ00:30(+1)　カタール航空270便
6月26日　ドーハ07:05〜羽田22:45　カタール航空812便

両替：今回はしませんでした

クレジットカード(AMEX)のレート
　ユーロ　円換算レート：06/27 117.8315
クレジットカード(VISA)のレート
　ユーロ　円換算レート：06/25 117.2870

エリア ラルナカ(キプロス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

弾丸でキプロス共和国のラルナカに行きます。

航空会社は、カタール航空を利用しました。
さっそく「New time」の表示が出ている。
カタール航空は、時間の指示通り行動した方が良いです。

ラウンジの使用券をいただきました。

仕事帰りなので、さくらラウンジで夕食です。
マーボ豆腐丼、美味しかったです。

満席と聞いて、非常口前の座席に変更しました。

食事の１回目

食事の２回目

ドーハ空港到着です。
ここのラウンジは、いつも大混雑で、座るところを確保するのが一苦労。

２時間のトランジットで、再出発。

カタールは開発が進行中

機内食の１回目

地中海に出ました。

ラルナカ空港に到着です。
到着階（１階）から出発階（２階）に移動し、デッキを渡って歩道を左側に進む。

正面に路線バスの停留所。

バス代は運転手に現金で支払う。

ラルナカ市街行きは、何系統か路線があるが、少なくとも425系統が30分毎に運行していた。

サンホールホテル到着。バス停から近いです。

部屋はシービュールームを指定。

ベットは寝心地良かったです。

ベランダ付きでテーブルや椅子も用意されている。

目の前を飛行機が降りて行くが、空港から路線バスで30分程度。

洗面台は水栓の位置が悪い。
シャワーの水量は弱い。
バスタブ付きなのはGood。

アメニティーは、最低限。

期待していなかった朝食。
でも、意外に品数豊富で満足しました。

地元名産のチーズや魚もありました。

ホテルのプール。利用率は高いです。
ビーチタオルはフロントで借りてきます。

部屋は、東向きのシーフロント（写真下側）、シービュー（右側）、シティービュー（上側）があります。ホテルの予約サイトでも、部屋指定できるところがありました。

ホテル裏手にある観光案内所。
無料で地図が入手可。
スーパーマーケットの場所はこちらで教えてもらいました。

徒歩で行ける一番大きなスーパーは？
の回答がこちら「メトロ」でした。
２階建てで確かに種類豊富。
お土産用売り場もありました。

とにかく嬉しかったのは、冷房が良く効いている。

２階に喫茶コーナーがある。
キプロスコーヒーを試した。

お店には昔の写真があり、楽しめた。

一日目の夕食は、Panos Steak Houseでいただきました。

オーダーは、シーフード・メゼ。小皿で、魚や野菜が供されます。

味が濃いです。

テーブルが料理でいっぱいです。

とどめの５皿。揚げ物がきつい！

２日目は、ニコシアに行きました。
バスは、セントラルステーションではなく、ホテル前のバス停が始発です。

ラルナカからニコシアまで１時間３０分ぐらい。
ニコシアバスターミナルに到着です。

Ledra Museum 展望台 ２ユーロ。旧市街側では、高い建物なので景色が良い。

北キプロスの建物も、間近に感じます

ニコシアの新市街側は、立派な街並みです。

旧市街を歩くと、古い建物が残されています。

聖ヨハネ教会。内部は、椅子に座ってゆっくり見られます。

ファマグスタ門。内部は自由に見られます。

南北の境界線まで来ました。
両国の旗があり、左の建物には治安部隊の兵士がいます。

商店街の先がクロスポイントです。
南側・北側それぞれのゲートで、パスポートを提示、機械に読み取られて、質問も無く、通過です。

北キプロス側。
南よりは、人がまばらです。

北側の商店街は小さく、１０分ぐらい歩くと、生活感漂うところに出ました。
小さな商店で、ジュースとアイスを購入。
地元の客から珍しそうに見られたが、日本人と分かると気軽に話しかけてくるところは、トルコ系の気質なのか。

展望台から見えたモスクに到着。

お祈りの時間なのか、立ち入り禁止のマークが出ていました。

市営マーケット。

のんびりとした雰囲気が漂います。

旧市街の全体地図。
マーケットの前で撮りました。
北側の地図は、南側で入手できませんでした。

かご屋さん。

北側クロスポイント前。
再度、パスポートチェックの後、南側へ。
バスでラルナカに帰ります。

２日目の夕食は「カザニ・レストラン　To Kazani Traditional Tavern」
417系統のバスで終点へ、さらに徒歩10分。

開店から間もなくなので、予約なしでOKでした。
しかし、人気店のようで予約必須です。
接客はとても良かったです。

今夜もメゼです。
パンにサラダ、野菜、ヨーグルト、ディップ、山菜や野菜のピクルスなど。

昨夜と違い、地元の珍しい食材を使っています。
チーズ２品とオリーブにポテト。

ヒツジの脳みそとでんでん虫。

ズッキーニの卵炒めと、ラムチョップ。

ビーフとマッシュルームのソテー。
ビーフは、レバーでした。キノコはGood。

鶏肉、豚肉、ミートボール。

最後にデザートとフルーツ。
すごい量で完食は困難かと。
隣の席では、５人で２人分のメゼを注文していた。

最終日、ビーチへ。
ビーチから見たホテル。

砂が締め固められています。ビーチ目的なら別の場所を！

隣はマリーナ

ラルナカ要塞

ラルナカマーケット
生活食材です。

聖ラザロ教会

素晴らしいイコン。地下の墓はちょっと怖い。

さて、帰国。ラルナカ　セントラル　ステーションからバスに乗ります。

ラルナカ国際空港到着

美しい建物です。

帰りもカタール航空。
意外に便数が多い。

空港ラウンジに到着。
混んでいました。

短い時間ですが、足元の広い席をお願いしました。

機内食の１回目

羽田行きにトランジット。
日本路線もFCバルセロナの機内安全ビデオになりました。

機内食１回目（オムレツ）

機内食１回目（さかな）

機内食２回目（和食）

機内食２回目（ベジタリアン）

おみやげ