2016/05/14 - 2016/05/14
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アルデバランさん
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3日目の朝
昨夜にひきつづき多依樹の展望台から夜明けの棚田を眺めた後
宿でオーナーの小愛Aliceさんにもう一泊いいか、確認して
彼女に教えてもらったハニ族の古民家村「阿者科」(Azheke)を目指しました。
明日はベトナムとの国境の街「河口」から出国してラオカイに行く予定です
起点となる街「新街」からのバスは7:30と10:10分とのこと
普高老寨からのミニバンは7時が始発ということで、7:30には間に合わないとのことです。
チェックアウトは12:00までなので
午前中にはどうするか決める必要があります。
で、出した結論は…
3日目の午前中は泊まったハニ族の村、普高老寨から更に奥の棚田村を訪れました
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
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-
雲南3日目
ハニ族の村「普高老寨」で夜が明けました
夜明けの棚田を見るために早起きします
6時前
LEDライトを照らして坂道をバス通りまで上ります -
15分ほど歩いて「多依樹」の展望台です
ちょうど6時
昨日ハサミを入れたチケットをまた見せると通してくれました
道にはハニ族の「ゆで卵売り」が客が来たと張り切って熱い卵を我輩の身体に押し付けてきます。
「アッチ、チ〜」朝早くから頭が下がりますが買いません… -
昨日の夕方も来たので様子はわかってます…
-
静かに夜が明けてゆきます
-
田植え後なので苗が写ってしまいます…
-
まさかこんな早朝
あぜ道には誰もいないよね -
だいぶ明るくなりました
-
彼方の棚田をありったけズーム…
-
展望テラスは団体さん?
こんな状況です -
でも空いてます
-
日本語が聞こえてきたので話しかけてみると…
大連から来たそうで車とガイドさんをチャーターしたそうでリッチ〜!
日本へ行くより値段は高かったそうです
今日は一人で回ろっと… -
残念ながら曇がでており、日が昇るところは見れませんでした
-
40分ほど眺めて引き返します
-
「普高老寨」はニーズがあるのかこの様なお店も2、3あります
-
便利店もありました
朝食後、東の愛春方面に行ってみようかな…
名前がいいので -
昨日晩飯をよばれた家の路地
夜、凄い音がしたけど
これだったのね -
普高老寨の広場にも行ってみました
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ここからでも十分です
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ちょうど7時ですが働き者のお母さんが!
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ちょっと行ってみよっと…
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水路に沿ってコンクリの道ができてます
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鍬かついだオジサン
いました -
今日も田植えですね…
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田んぼって植えっぱなしじゃなくて
常に見回りしなくちゃいけないんだよね… -
昨日の大雨で土砂が入っちゃったようです
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皆さんハチマキしてました
-
宿のテラスで朝食食べます…
金沢出身の山本さん(仮名)はちょうど朝食が終わった所で新街に戻って両替した後
棚田展望台のある「老虎嘴」に行くそうで、今日もここに泊まって明日ベトナムに向かうとのこと
明日のベトナムも同じです… -
小愛(Alice)さんに書いてもらったメモを頼りに
取り敢えず午前中は東方面4キロほどの所にある牛イ果普(Niu Luo Pu)を目指します
そこから10分ほど下ると古民家村があるとのこと -
おっ立派な小学校…
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どこかで家を造っているんでしょうか…
-
ぎょえ!
これを担ぐの? -
負けました…
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斜面を削って、石垣組んで
家を造ってました -
40分ほど等高線に沿った道を歩いてゆくと視界が開けました!
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彼方に多依樹の展望台、その左に普高老寨がちっちゃく見えます
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この辺りが牛イ果普(Niu Luo Pu)と勘違いして下りました
-
村の中を歩いてここがどこか聞きます
-
「ここは新寨で牛イ果普(Niu Luo Pu)じゃないよ、もう少し先だよ」
ガッカリ… -
棚田ではまだ田植えも…
それにしても苗の大きさ
半端じゃないです -
眺めていると
旦那さんでしょうか
バナナを持ってきて一休み… -
花など撮る余裕を見せてますが
本当は相当下ったので登り返すのに青息吐息 -
牛やオバちゃん達にも抜かれて
「待ってぐれ〜」 -
やっと街道に出てスマイルに癒されました
この後、ミニバンが通りかかったので普高老寨に引き返します
5元 -
久居元陽客桟 Timeless Hostelに戻ってきました
明日の朝、どうしても新街を7時30分のバスに乗りたいので
直前まで悩んだけどチェックアウトして、午後はザックを背負って行動することに…
夕方新街まで行って宿を探す計画に変更しました。
「小愛さん、あと一泊すると言ってたけど、ゴメンやっぱチェックアウトするわ」
オーナーの小愛さんは「いいよ、いいよ」と記念写真に応じてくれました -
街道に出てみるとちょうど牛イ果普(Niu Luo Pu)方向へのミニバンがやってきたので
もう一度チャレンジ
15分ほどで工事中の箇所に…
この先が牛イ果普(Niu Luo Pu)だよと言うことなので降りました -
ここが牛イ果普(Niu Luo Pu)でしょうか
小愛さんのメモだと、ここから15分ほど下ったところに
「阿者科」(Azheke)という古民家村があるそうですが… -
子供たちに「阿者科」(Azheke)は何処か
聞きます -
この細い道を下って行けばよいとのこと
-
牛も家族同様ですね…
-
ガキどもは「Azheke、Azheke…」と叫んでついてきました
-
メモを見ると中間あたりに広場と木が二本書かれてます
これでしょうか
ガキどもは木の実を採るのに忙しくなったようです -
広場の一角には石やら建築資材が山積み
道が狭いので運ぶのも大変
山麓に点在する集落の中には棚田をつぶして
車が入れる道を作っているところも結構ありました。
これも時代の流れでしょうか… -
さらに下ります
「阿者科」(Azheke)へはこのとおり石畳です -
集落が見えてきました!
-
ハニ族が暮らす棚田の中の集落
「阿者科」(Azheke) -
共同井戸?
-
ゲームセンターもありました(^^;
高さ微妙に調節してます
傾斜があると困るもんね -
メンコ、流行ってるんだ…
-
また共同井戸ありました
-
集落を突っ切った先は当然
棚田です
やっぱ一番近いところは苗場ですね -
背負い籠の紐もユニークです
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爺ちゃんも苗とりします
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こちらの土は粘土質だから水持ちがいいんですね
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最後に苗場も代かきして植えるんだ…
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日本では畔を造れる人、少なくなりました
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我が家の田んぼにもつがいが今年も来ました
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壮観です
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雄大です
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彼方の棚田の中を一団が登ってゆきます
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ハニ族も吸うのね…
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もう少し「阿者科」(Azheke)の村を散策しながら帰ります
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屋根の葺き方どうなってるんでしょう
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どの家も2階建てで1階は家畜用なのね
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牛イ果普(Niu Luo Pu)の街道まで戻って…
伐採した木を引き上げるのを手伝いながら
ミニバンが来るのを待ちます
以下つづく
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