新緑の北欧３カ国を巡る旅８日間～オスロ編

2016/06/14 - 2016/06/15

1　成田→ヘルシンキ→オスロ
2　オスロ→ロフトフース
3　フィヨルド観光
4　ロフトフース→ストックホルム
5　ストックホルム→ショートクルーズに
6　トゥルク→ナーンタリ
7　ナーンタリ→ヘルシンキ
8　成田

フィヨルド終日観光、オスロ、ストックホルム、ヘリソンキ観光、ショートクルーズ（船中泊あり）で充実した内容。

今回はオスロ観光からロフトフースへの移動の模様です。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ノルウェーの朝は何と言ってもサーモンでしょう。
サーモンは美容にも良いというので旅行中はたくさん頂きました。

出発まで時間があったのでホテルの周りを散歩しました。

フログネル公園に来ました。
彫刻家ヴィーゲランの作品が数多く並びます。
作品はオスロ市が買い取った為海外での知名度は低いようです。

オスロ市民の憩いの場所です。

ほとんど老若男女の人物像です。

人気の怒りんぼ少年です。

噴水が公園の原点です。

噴水を人間の樹が囲んでいます。

公園の象徴が人間の塔です。
121名の男女、大人も子供も。

透かし扉も本人の作品です。

男性の扉と女性の扉があります。

次は国立美術館に来ました。
ムンクの叫び　４作あるうちの１作目です。
当時住んでいたベルリンで描いたそうです。

叫び以外の作品もあります。
Madonnaです。５作品のうちのひとつ。
手が躍動感を与えています。

ムンク32歳の時の自画像です。
ハンサムですが几帳面だったそうです。

ムンク以外の作品もあります。
ハラハド　ソールベル　冬の夜の山です。
青が印象的です。

風景画の父と呼ばれたヨハンクリスチャダールの作品スタールハイムです。
バランスととるために後から虹を描き入れたそうです。

ロフトフースへ移動の途中でボルグンのスターヴ教会に立ち寄りました。

スターブとは樽板のこと。

似たような教会はヨーロッパ各地にありましたが今残っているのはノルウェーの28軒のみです。

スターヴ教会のインフォメーションセンターにあったオブジェです。この辺りにもトナカイが生息しているのでしょうか？

駐車場にあった岩に赤いツクシのようなものが生息していました。