厳寒期に旅したのですが　１．出国・リガ到着編

2016/02/02 - 2016/02/09

何度もラトヴィアに出張で来られた方に誘われて厳寒期のラトビア・リトアニアを旅行しました。マイナス10度の体験をしましょうということで来ました。しかし暖冬だったのか、その時だけ暖かかったのか、日本のキュッと冷えたときの気温でした。昼は、観光、夜はバレー・オペラの鑑賞となりました。バレー、オペラのチケットは、日本と比べると格段にお安いです。
私たちが用意したのは、航空券のチケットだけで、ホテルの手配、リトアニアへ行くためのバスのチケット、オペラ座のチケット全て現地のラトビアの方にお世話になりました。
全部で６人のグループになったのですが、関西空港、中部国際空港をそれぞれ出発して、ヘルシンキ空港で落ち合うことにして出発しました。帰国は、中部国際空港には毎日フィンランド航空が飛んでいないためひとりだけ一日早く帰国するという日程になりました。

日程
2月2日　フィンランド航空利用関空発ヘルシンキ空港経由リガへ　リガ泊
2月3日　リガ観光　夜バレー鑑賞　　　　　　　　　　　　　　　リガ泊
2月4日　リガ発リトアニア・ヴィリニュスへバスで移動　ヴィリニュス泊
2月5日　バスでカウヌスへ　観光　　　　　　　　　　　ヴィリニュス泊
2月6日　午前中観光　昼のバスでリガへ　夜オペラ鑑賞　　　　　リガ泊
2月7日　リガ観光　　夜バレー鑑賞　　　　　　　　　　　　　　リガ泊
2月8日　午前中リガ観光　　昼より帰国のための移動　　　　　　機内泊
2月9日　リガ・ヘルシンキと乗り継いでフィンランド航空で関空へ

エリア リガ(ラトビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

フィンランド航空でのヨーロッパ入りは、初めてなので楽しみにしていました。１回目の食事が始まるまで、何回かビジネス席の変更案内がありました。
　機内食です。美味しかったです。洋食。

和食です。

2度目の食事です。美味しかったので完食しました。高菜の漬け物も美味しかったです。

ヘルシンキ空港が近づいてきました。

カラー写真なのですが、白黒写真のようになってしまいました。

乗り換えの時間が、1時間しかなかったため急いで移動です。ヘルシンキ空港の乗り換えをスムーズにするため工夫をしているそうです。

バスで移動して沖止めの航空機に乗り込みます。荷物は、係の人が手作業で積んでいます。

空港からホテルまでは、現地の方がワゴン車のタクシーを手配してくれていました。ホテルにチェックインしてから食事に出かけました。

街灯が羽を広げた感じです。

レストラン”Ｔavern"です。

ラトビアの国の地図です。ビールの産地が分かります。

このお店の代表メニューで４種類のビールと郷土料理です。真ん中は、キャベツの葉です。日本と比べると葉が厚かったです。

血のソーセージです。

現地の音楽を聞かせてくれました。