2016/05/22 - 2016/05/22
100位(同エリア845件中)
マサラさん
旅行開始から1週間でようやく今回の旅の目的地宜賓に到着しました。
今や宜賓燃麺は四川省はおろか、中国の全国各地で食べられるようになった宜賓の代表的な麺でありますが、今回はどうしても発祥の地で本物の味を確かめてみたかったのです。
宜賓は地球の歩き方にも載っていない小さな地方都市ですが、意外と見どころも点在していて宜賓発グルメも色々ありよい街でした。
さぁ、今回はこの正真正銘の宜賓燃麺にたどり着くまでをご覧ください〜♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
雅安のホテルの朝食。
朝食終了時間ギリギリに行ったらほとんど食べ物残ってなかった。
といっても、元々おかゆと数品のおかずしかなかったみたいだけど。
ま、期待もしてなかったからタダで食べられただけで十分。 -
9:50発の宜賓行に乗ります。98元
本数少ないから一応昨日のうちにチケット買っておいたので30分前に西門ターミナルへ。
そうしたらチケットカウンターは激混みだったから早めに買っておいて良かったとホッとしました。 -
宜賓行のバス。
中の写真撮ってないけど、かなり綺麗な車内でした。
4時間位だったかな?
宜賓では街の北の高客站に着きます。 -
さて、宜賓の高客站からは市内バスで移動です。
googlemapによるとターミナルから700m離れたバス停から4路のバスに乗るってことだったんだけど、ターミナルに着いたとき結構な雨で700mも外歩きたくない感じだったのね。どうしようかなぁ?と考えてたら臨4ってバスが来てすぐ出発って感じだったから「臨」がついてても4路だし、きっと似たようなところ通るだろうと思って飛び乗っちゃった。
で運ちゃんに「宜賓燃麺」に行きたいと言うと、へんなやつだなぁって顔しながらも、最寄りのバス停に着いたときちゃんと行き方も教えてくれました。
それでもよくわからなかったからまたgooglemapで探してようやくたどり着いた憧れの宜賓燃麺です!
今だから冷静になって語っていますが、ターミナルからここまではあまりにテンパっていたので写真が全然ありません。
ちなみに後で知りましたが、700m歩かなくても4路もちゃんとバスターミナルまで通ってました。 -
宜賓燃麺のメニュー。
最初に入口の横のカウンターで注文&お会計を済ませてから席に着きます。
燃麺以外にも結構色んなメニューがあるんだねぇ。
もちろん私は初志貫徹で宜賓燃麺ですけどね。 -
もう表紙でもご紹介してしまいましたが、改めてこちらが宜賓燃麺です。
なぜ燃麺かと言うと、諸説あるようですが、昔この麺が発明(?)されたとき、火がつきそうな程たっぷり油が使われていたんだとか。
その言葉通り、燃麺とは油でまぶした汁無し麺なんですね。
宜賓燃麺の特徴としては、高菜に似た漬物の芽菜をトッピングすること。
宜賓芽菜は四川のスーパーマーケットだったら大体どこでも購入できるくらいポピュラーなお漬物です。 -
具材と麺の下に隠れているラー油をよく混ぜてからいただきます。
う〜ん!マイウー!
ようやく出会えて感慨ひとしお。
ぶっちゃけ、去年景洪でふらりと入った宜賓燃麺の店だってこことそん色ない位美味しかったし、出会った中国人たちにもわざわざ宜賓にまで行かなくたって宜賓燃麺なんかどこでも食べられるよって言われ続けてきたけれど、やっぱり一度は発祥の店で食べてみないことには気が済まなかったから、この店まで来られたってことが私にとっては大事なことだったし、収穫でした。
とにもかくにも大満足です。 -
宜賓燃麺からは歩いて本日のお宿まで。
凱凡商務酒店。
最初は宜賓でも飛び込みで宿を探そうと思ってたんだけど、
昨日雅安で着いてから宿探ししたのが面倒だったからctripで前日に予約しました。
1泊税サ込でデラックスルームが108元だったかな?
かなり予算オーバーしちゃったけど(予算は1泊80元まで)、そこそこレビューが良くて清潔そうだったから奮発しちゃった。
まぁ初日の重慶では45元のカプセルだったし、成都でも60元のドミだったからちょっとは貯金あるしね(笑)
2泊しました。 -
宜賓自体多分外国人観光客がの来るような場所じゃないみたいなんだけど、このホテルは場所もちょっと路地裏で分かりにくい場所にあるから、本当に外国人の宿泊客はいないみたいで、受付の女の子は四苦八苦してた(笑)
なんとかチェックインを済ませてお部屋に入ってみると予約した1ランク下の部屋っぽかった。
それでもツインで十分広いし、設備に不満はなかったのでそのまま泊まることにしました。 -
テレビもパソコンもある。
お水は有料。
もちろんエアコンもついてます。
難点は部屋がとんでもなくタバコ臭かったこと。
中国のホテルって特に中級以下だとノンスモーキングルームがないところも多いし仕方ないんだけど、それにしても臭かった。
多分壁紙とかに染みついてるんだろうね。
下水のにおいよりはましだけど、ちょっとやだったな。
後は照明が少なくて夜部屋が暗くて本を読むのが大変だったこと。
照明が暗いというのは気分が滅入るんだよね。
それだけで次回リピしたくなくなる。 -
シャワーはちゃんとブースになっている!
床が水浸しにならずに済むね。
ここまでちゃんとしてるのに、ドライヤーがついてないのはマイナスだね。
言えば貸してくれるんだろうけど。
アジアのホテルやゲストハウスはドライヤーがないところが多いから私はずっとショートなのです。 -
夕方ホテルの周りを散策しました。
そしたらこんな素敵な通りがありました。 -
ここだけタイムトリップしたような感じ。
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昔の建物を改築もせずずっとそこで暮らしているようです。
写真じゃ全然見えないけど、中はすごく趣ありそうでした。 -
このときいなくなっちゃったけど、入口のこの腰掛におばあちゃんが座っていました。
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こうやってのんびり通りかかる人を眺めたりお向かいさんとおしゃべりしたりしながら過ごしているのでしょうね。
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上の通りの裏側(川沿い)の建物が素敵そうだったので行ってみたら何かの博物館っぽくなってる。
しかも「茶」って書いてある。
なんだろうと思って入ってみたら・・・・。 -
まぎれもなくお茶の博物館でした。
蒙頂山の茶文化博物館で見たものよりもそれっぽい! -
どうやらここ、宜賓でもお茶を生産しているようです。
入口に書いてあった「川紅」というのがお茶の名前で四川の紅茶っていう意味みたい。
へぇ宜賓でお茶作ってるなんて全然知らなかった。
この人たちはきっと川紅のエキスパートかなんかなのでしょうね。 -
昔の茶缶
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70年代に製造されてたお茶のパッケージ
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80年代にドイツに輸出されていたもの。
かわいいパッケージだね。 -
こちらは70年代にロシアに輸出されていたもの。
-
70年代に茶馬古道での交易が盛んだったころ、輸送と保存に便利なように円盤状にお茶を固めていました。
これはプーアール茶も同じだね。
宜賓の高山で採れる緑茶も評価が高いらしいですよ。 -
昔の写真など。
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茶器など。
-
現在販売中のお茶コレクション。
非常にお高い高級茶。
なにか接待だとか、賄賂に利用されるのだろうか?? -
1280元!!!
-
茶館も併設されていたのでお茶を飲んでいくことに。
一番高い紅茶(なんと35元)を注文したら蓋碗でお店の人が丁寧に淹れてくれた。 -
宜賓でも青空茶館体験ができるとは!
しかも蓋碗で。 -
こちらが一番お高い長江紅。
さっき1280元の値札がついてたやつ。
芽の部分を使った繊細な紅茶。 -
産地:四川宜賓となってます。
級別:特級です。 -
芽の部分を使っているので熱湯で淹れたらすぐに開いちゃうから、一度茶海にお湯を注いで静かに淹れます。
色合いも雲南のディエンホンと違って紅色ではなく黄金色です。
すごく優しい味。
でも蒙頂山の紅茶に似てるかな。
同じ四川だしね。 -
この川紅非遺館というお茶博物館はこの川紅集団という紅茶の会社が運営しているようです。
販促の一環なのかもしれないね。 -
お姉さんは3回位お茶を淹れてくれてから他のお客さんのところに行ってくるから飲んでてねと行っちゃったので、それからは一人でのんびりお茶を愉しみました。
頃合いを見計らってまたお姉さんがお茶を淹れにきてくれたけど、私が上手に自分でお茶を淹れて飲んでるのを見て驚いていました。
茶葉の知識はそんなにないけど、ちゃんと家では工夫茶でやってるから蓋碗の扱いも慣れてますからね。 -
私が美味しい美味しいって飲んでたから、お姉さんがこちらのお茶をサービスしてくれました。
よく道端で売ってる四川の特産のお花で香りづけした紅茶。
すごく香りの良いお花なんだけど、ジャスミンとは全然違います。
紅茶にぴったりの香り。
1煎目はまるで桃のような香りと味。
個性的で私が好きな味だったので、1缶(15包入り)を購入しました。
60元だったかな? -
ここのお姉さんがすごく良い人で、色々おしゃべりしてたら
「マサラ、これから用事あるの?ないんだったら出前取るから夕飯一緒に食べてかない?」
と誘ってくれました。
実は他に宜賓でちょっと食べてみたい麺もあったんだけど、せっかくのお誘いだからありがたくお受けすることに。
しかも、私が辛いが苦手だったら困るからってあえて辛くないおかずを選んでくれたみたい。
久しぶりの白飯だぁ。
もしかしたら今回中国来てから初めてかも?
ずっと麺ばっか食べてきたからね。
久々の白飯美味しかった〜。
お姉さんと、常連でお姉さんのお友達の男性と3人でワイワイ食べました。
ここで面白かったのが、お姉さんとその男性、それぞれ別々にwechatっていう中国版ラインみたいなアプリを使ってチャットをしてたこと。
みんなでご飯食べておしゃべりしている最中にだよ!
これにはたまげたね。
男性なんか私に質問ふっといて、私が答えようとするともうその瞬間にはチャットに目が行っちゃってて全然人の話きいてないし。(笑)
中国では商売するのに一番必要なのが人脈だから、そうやって常に人と繋がっておかないといけないんだって言ってたけど、目の前の人をないがしろにしてまでチャットするか普通???
私はラインやらないから、全然理解できなかったけど、今の若い人って日本でも中国でもそんなもんなのかな? -
すっかりごちそうになって、雨も上がったので21時頃おいとましました。
橋のライトアップが綺麗でした。
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