2016/06/13 - 2016/06/13
151位(同エリア214件中)
サワディシンチャオさん
- サワディシンチャオさんTOP
- 旅行記165冊
- クチコミ61件
- Q&A回答15件
- 142,896アクセス
- フォロワー13人
大阪・八尾にある米粉を作る機械の工場見学をする機会がありました。
その後近くのベトナム人街でベトナム食材を仕入れてきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の目的地は、八尾。JR難波駅から乗り込みます。
JR難波駅 駅
-
快速電車で久宝寺駅で乗り換えることにしました。
-
八尾駅。数年ぶりに来ましたが、以前とは駅舎が変わったことに驚きです。
八尾駅 駅
-
駅前の雰囲気はそれほど変わっていないように思います。
-
駅前に流れる小さな川
-
そこから歩いて10分ほどで最初の目的地。その手前にも非常に小さな水路が
ありました。 -
こちらがその目的地。米粉を作る機械を製造している工場です。
-
この日は工場見学をしたいということで事前にアポをとっていました。
-
もともとは日本の上新粉などを作る機械を作っていたようなのですが、
その機械を改良して、二本以上の米の国であるタイに進出されています。 -
わかりやすく米粉の作り方についてイラストで描かれています。
-
最初に会議室に通され、西村社長と会って話を伺いました。
-
その後工場に行きました。この日はタイ米(インディカ米)の米粉を作る
作業を行うそうです。 -
こちらがその米です。日本米と違い、長細いのが特徴ですね。
-
非常に大きな機械を使って米粉を作ります。
-
機械というよりも装置のようです。
-
今から米が砕かれていきます。
-
話を聞けば、「気流粉砕」という方法で、従来のものとの違いは米の細胞を破壊せずに粉にするとか、破壊すると米粉を水で溶かすときに水分を多く吸うので、小麦アレルギーの人向けに、米粉を使ってパンとかを作るときに支障をきたすそうです。
-
ただ見ているだけですが、米が砕かれて袋に入っていきます。
-
熱を使って乾かす高低もあります。湿っているとそこから菌が発生するからとの事。
-
完成した米粉です。
-
粉雪のようなきめ細かさで軽い印象です。
-
こちらは従来の上新粉を作る機械です。
-
御影石でできていて、自動的に米をたたいて粉にするのだそうです。
-
一緒に参加した人たち、社長と従業員の方もおられます。
-
米粉を作ることでできる屑を求めてどこからともなくやってきます。
-
工場見学を無事に終え、そのまま東の方向に歩いていきます。
-
このあたり少し歩くと、ベトナム人街にぶつかります。ベトナム戦争終結時に旧南ベトナムから逃れてきたボートピープルといわれる人たちが住んでいるエリアです。
-
この看板だけ見ると八尾というよりベトナムに来たようです。・
-
ここで、ベトナム食材をいくつか買ってきました。
-
こちらがお店の人。この日とはベトナムからわたってきた人のようなので、
そういう空気を感じましたが、子供や孫の代になるともう
日本人との差がほとんどわからない気がしました。 -
しばらく歩くと、畑があります。
-
途中のロードサイドのお店で軽く遅めの昼食を取りました。
天丼・天ぷら本舗 さん天 八尾高美店 グルメ・レストラン
-
このあたりもしばらくぶりですがずいぶん雰囲気が変わりました。
-
こちらのお店は以前はありませんでした。熱帯魚とかは興味があるので
少し見学しました、 -
さらに東のほうに歩いていきます。あちらこちらにこういう小さい水路があります。
-
水田の前を通りました。
-
田植え直後のようです。秋には稲穂を垂れるのでしょう。
-
そのまま東に行くと、近鉄の高安駅に到達しました。
高安駅 駅
-
途中、近鉄の鶴橋駅に立ち寄ります。鶴橋商店街は夕方なのでほとんどのお店がしまっていました、
鶴橋商店街 市場・商店街
-
昭和の香り漂う商店街です。
-
そして旅の最後にこちらで湯につかりリラックスして帰りました。
延羽の湯 鶴橋 温泉
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
41