2014/01/25 - 2014/01/27
136位(同エリア601件中)
Dwind_999さん
- Dwind_999さんTOP
- 旅行記258冊
- クチコミ0件
- Q&A回答1件
- 370,275アクセス
- フォロワー66人
ボラカイ島滞在、残りの3日間。
陽の光を浴び潮風に吹かれ、相変わらず目的もなくぶらぶらと過ごす南の島のゆるい日々。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月25日(土)、朝食を終えたあと8時過ぎに宿を出てジョギングへGO。
民家のある狭い路地を抜けビーチ通りに出てきました。 -
今日のホワイトビーチは朝から快晴。
-
気分よく走ります。
-
ボートステーション1付近のビーチ。
-
ウィリーズロックのあるボートステーション1の先から南側を振り返ったところ。
-
折り返してウィリーズロックの所に戻ってきました。
ウィリーズ ロック 自然・景勝地
-
6kmから7kmくらいのジョギングを終えてボートステーション3に戻ってきたあと、ついでにこの辺りを少し散歩。
あるホテルの前におっさん顔の水着姿の人形が置いてありました。
<ボラカイ島 ビーチロードを歩く>
https://www.youtube.com/watch?v=mQg2g6HJYHE -
今日もタホー売りが天秤棒を担いでビーチ沿いを行きかいます。
-
ボラカイ島のメインロードで地元民や観光客の足として活躍するトライシクル。
-
dモールのメインロード沿いにある「ジュリーズ」というベーカリーショップ。
1つP5(\13)からP10(\25)くらいの小さ目のパンやケーキなどがあって、小腹がすいた時のおやつにちょうどよく、何度も利用しました。 -
dモール前のメインロード。
-
dモールからメインロードを横切り、ボラカイ島の東側にあるブラボグビーチにやってきました。
-
ブラボグビーチには強い風が吹くのでカイトサーフィンに適しており、多くのサーファーたちが楽しんでいました。
<ボラカイ島のカイトサーフィン>
https://www.youtube.com/watch?v=B6q9l9vg5lE -
カイトサーフィンを楽しむサーファーたち。
波の上を滑っていくのは気持ちがいいだろうな。 -
ブラボグビーチを左に歩いて坂道をずっと上がっていき、「マウント・ロホ展望台」へ向かいます。
坂道の途中で後ろを振り返ると、眼下にブラボグビーチが見え、島を挟んでその右向こうにはボートステーション2辺りの海が少し見えます。 -
車も人の通りも少ない南国の島のどかな風景の中、ゆるやかな坂道を歩いていきます。
-
マウント・ロホの方へ歩いて行く途中にたくさんのバギーを置いた乗り場が道路脇にあり、観光客がATV(四輪バギー)に乗ってアップダウンのある周辺道路を走っていました。
-
ここから左の階段へと入り、小高い山の上にある「マウント・ロホ展望台」へ上がっていきます。
-
小山の中の階段を上がっていきます。
-
入り口で入場料P120(\300)を払って「マウント・ロホ展望台」に上がりました。
ボラカイ島の南半分が一望できる、なかなかの景色。
右手の白い砂浜が先ほどのブラボグビーチ。ずっと向こうの大きな島はパナイ島。マウント ロホ展望台 建造物
-
ボラカイ島の北東方向を望む。
-
<マウント・ロホ展望台>
https://www.youtube.com/watch?v=cfL_H9s-I5Q -
マウント・ロホ展望台の横には、ジップライン(ZIP-LINE)もありました。
-
マウント・ロホ展望台から下りてきて、のどかな島の道をてくてくと歩いてボートステーション3の方へ戻っていきます。
-
マウント・ロホから戻ってシャワーを浴びたあとの夕方前、ビーチ通りに来ました。
もうこの辺りをぶらぶらするしか能がないですからね。 -
「Arwana Hotel」の隣にある「Bei Kurt Und Magz Restaurant and Bar」。
世界のあちこちからやってきたオヤジたちがビール飲みながら、いつもたむろしています。
午後2時過ぎからハッピーアワーなので、P35(\88)の生ビールをよく飲みました。 -
「Bei Kurt Und Magz Restaurant and Bar」の店内。
ビールを飲みながらトランプしたり談笑したり、みなさん思い思いに南国の島の休日を楽しんでいます。 -
今日もボラカイ島の海に陽が沈んでいきます。
-
ボラカイ島のサンセット。
-
沈みゆく夕陽と帆をつけたバンカーボート。
-
dモール近くのメインロード沿いにある食堂「ジャスパー」で夕食。
客のほとんどが地元の人で、人気の店らしくいつも賑わっています。 -
指さし注文でおかずをたのみますが、値段も表示されているのでわかりやすい。
-
おかず2品に串焼き1本とライス、全部でP110(275円)。
せっかくのボラカイ島、たまにはもっとマシなのを食べたらどう?、と自分で自分にツッコミを入れたくなりますが。 -
夜は「Arwana Hotel」でサンミゲル・ペールピルゼンを買って、夜風に吹かれながらビーチで涼みます。
-
1月26日(日)、7時に朝食。
5時前から近所の鶏が何度も鳴いて目を覚まされたり、3階に泊まっている欧米人の3人組が朝から酔っぱらってうるさかったりで、気持ちの良い朝というわけにはいきませんでした。
まあ旅先では、自分の都合のいいようにいかないのが普通かもしれませんがね。 -
ボートステーション3から南の方へ行った岩場でシュノーケリングを楽しみました。この辺りは人も少なくていい。
-
P800(2000円)のアイランドホッピングのグループツアーに参加した時は天候に恵まれず、いいシュノーケリング体験ができなかったですが、それよりも自分でやってきたこの場所の方がよほど楽しめました。
-
海に1度入ってあがったところ、この日は非番なのか近くの大きなホテルで働いているという男たちが通りかかり、少し話したあと記念写真を撮りました。
このうちの一人(左から2番目)が大阪に何年か居たことがあり、少しだけ日本語を話せました。 -
シュノーケリングを終えて砂浜を歩いて戻る途中、全身砂まみれの面白い男の子がいたので写真を撮ると、仲間の子どもたちもそばにやってきました。
ポーズをとって写真におさまる子供たち。 -
子どもたちと別れ、さらに砂浜を歩いていく。
ビーチバーの前で男が気持ちよさそうに眠っています。
潮騒を子守唄に、夢見心地の眠りについているのかな。 -
シュノーケリングからの帰り、途中のビーチでビールを飲んで一息つきます。
-
ボートステーション3のビーチ沿いからメインロードの方へと路地を歩いていた時に見た、小魚売りのおばちゃん。
魚の入ったバケツと計量器を持って商いしています。 -
メインロード沿いのベーカリーショップ。
ネタの新鮮さが心配で、気になりながらも手を出せないでいる甘いもの好きの私。 -
岩のある部屋に戻ってきて、シャワーを浴びた後エアコンを効かせて缶ビールといきます。
この宿には冷蔵庫があるので、水やコーラ、ビールなどをスーパーで買って冷やしておけるので助かる。
ホワイトビーチのテーブルに誰かが置いていった小さな人形とプカシェルビーチで女の子からもらった貝殻、なんだか捨てるのも悪い気がして日本まで持って帰りました。 -
ビーチから「Greenyard Inn」への路地は、地元民の生活区域。
その一角にあるサリサリストア。
一応店の周りに鉄柵があります。 -
今日もホワイトビーチに夕暮れの時がやってきました。
-
ボラカイ島のサンセット。
-
3度目のP295(738円)のディナービュッフェ。
最初の頃の感動はなくなりましたが、それでも豚の丸焼きははずせない。 -
18時半、太陽が茜色のグラデーションを西の空に残しながら、海の彼方に沈んでいきました。
-
そして、電飾と音楽に包まれたビーチ通りに享楽の夜がやってきます。
<ボラカイ島 夜のビーチ通り 3>
https://www.youtube.com/watch?v=5M3yEl6mU6k -
1月27日(月)、ボラカイ島滞在最後の日。
いつものように食事を終えてビーチジョギングに出ました。 -
朝の干潮時、朝日に照らされる遠浅のホワイトビーチ。
一種のアートに見える砂模様。 -
海に向かってエクササイズに励む女性。
旅先でも運動せずにはいられない人たちがけっこういるもんですね。
私も負けじと靴擦れによる足の痛みに耐えて走ります。 -
ボートステーション1の北の方にある穴の開いた岩場付近から見るホワイトビーチ。
-
ビーチの一コマ。
-
それなりに絵になる朝のホワイトビーチ。
-
ビーチの一コマ。
-
露出したヤシの木の根っこ。
何だかすごいボリュームと生命力を感じさせます。 -
ボートステーション3から南に位置する、お気に入りのシュノーケリングポイントに再びやってきました。
太陽が雲に隠れたり出たりの天気でしたが、晴れ間がのぞくと海の中に光が射し、目を見張る水中世界を楽しむことができました。 -
昼ご飯は、これまた代わり映えのしない「Jaspers Tapsilog & Resto」で。
1つP40(100円)のおかず3品とP10(25円)のライス。 -
もう泊まってはいない「Arwana Hotel」ですが、ハッピーアワーのビールを買って2階のベランダで本を読んだり海を眺めたりしながら、昼下がりのひと時を過ごしました。
-
そしてサンセットタイムの夕方頃、いつものビーチバーにやってきました。
今日もビール片手にトランプを楽しむ男たちの姿が。 -
生ビールを飲みながら過ごす夕暮れのひと時。
-
飲んで食べて読書したりブラブラ歩きしたりの、無為徒食な南の島での日々。何もしないでもそれなりに時間がゆるやかに過ぎていきます。
もう少し人が少なければいいんだけど、(ハイシーズンなので特に多かった)、とは誰しも思うことでしょうが、またいつかこの島に来て、今度はもう少しいいホテルに泊まってデリシャスな料理に舌鼓を打ち、優雅なビーチライフを楽しみたいものです。
やっぱり無理かな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ボラカイ島(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
233円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
64